星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

戦没者

2015年08月07日 20時38分18秒 | 天国
昨日は広島に原爆が落とされて70年目の日となり、朝から広島の平和記念式典の模様がテレビで中継されていました。

犠牲者の追悼や平和を祈るため、このような式典が行われるのはいいと思うのですが、なんというか、犠牲者の方々が成仏していない為、とても空気が重いですよね。

他にも、間もなく終戦記念日という事もあり、死んでいった兵隊さんの事を思い、「どんな気持ちで死んでいったのか…」と涙する人も多いのですが「重い空気」や「悲しい気持ち」というのは、その人達が浮かばれていない=成仏していないという何よりの証です。

この「空気が重い」ことに、なぜ疑問を持たないのか不思議です。しかし、疑問を持たない事に関しても「無神論者」であるが故、致しかたないのかもしれませんが・・・。


先日の式典でも、原爆投下時の広島の惨状が語られていました。

川にはおびただしい数の遺体が浮いていたとか、阿鼻叫喚が溢れていたなど、まさに地獄の様な光景が語られていました。

それでも、成仏していればまだ救われますが、実際はいまだに成仏できずに苦しんでいるわけです。

その苦しみが、「犠牲者を思うと、暗い気持ちになる」という形で現れるのですから、そこに早く気づいてもらいたいです。


犠牲者を悼み、忘れないのは大事なことだと思います。

ですが、犠牲者が一番望んでいるのは「成仏して楽になる」ことであり、慰霊祭などではないのです。

戦後70年もたつのに、いまだに慰霊祭の空気が重い理由を、もっともっと多くの人に真剣に考えてもらいたいものです。

そして一人でも多くの末裔が星椎水精先生の浄霊に辿り着き、戦争で犠牲になられた人々や、戦没者の方たちに本当の供養をしてあげてほしいと切に願います。



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