星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

感覚

2016年06月01日 20時25分47秒 | 霊ゾーン
二つ目の問題は、自殺などが起こった部屋を「怖い」とか「気味が悪い」とか思わず、「安く借りれるんだったら良い」と思う人が増えているという事です。

実際、事故物件に住んでも何ともないと言う人もいて、ネットに書き込んでいる人も多いようですが、この感覚が私には全く理解出来ませんし、「ここまで来たのか」と思いました。

今まで何度も書いてきましたが、私自身が星椎水精先生の浄霊に辿り着いたきっかけは、ルームメイトの自殺でした。

自殺した場所は自宅の部屋ではなく、自宅から100メートルほど離れたビルからの飛び降りでしたが、それでも家にいるのも怖くてたまりませんでした。

(最近、星椎水精先生にお伺いしたのですが、自殺したルームメイトの霊は飛び降りた現場ではなく、私の家の彼女のいた部屋に佇んでいたそうです…)

この「怖い」という感情は、本能(魂)が感じ取っているものであり、自殺者の強烈な魂に自分がやられてしまう事への警告を表していたんだと、今ならよく分かります。

このような感覚を、いわゆる「霊感」とか「第六感」と言っています。

スピリチュアルに興味を持つ人が増えている一方で、自殺者を怖いとも思わない霊感がない人も増えていることに驚きました。

「何も感じない」

「怖くない」

「幽霊なんていない」

事故物件を平気で借りれる人は、霊について否定的で、自殺者に対しても何が怖いのか全然わからないわけです。

現代は、霊を否定したり、霊の話をすると「科学的に証明できない」などと偉そうに言う人がいて、それが格好いいと勘違いしている無神論者も多いのですが、それは退化以外の何物でもないと思います。

「霊感」というからオカルト扱いになって分かりにくいのかもしれませんね。

ではこの第六感と言われる感覚を、他の五感に例えてみたらどのように感じるでしょうか?

五感とは、「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の事です。

例えば、もの凄い味の濃い食べ物があったとして、味覚の正常な人と味に鈍感な人がそれを食べたとします。

正常な方は、「味が濃すぎて食べられない。こんなものを食べたら死んでしまうぞ!」と言います。

もう片方の鈍感な人は、「いや、別に何も感じないけれど。」と言います。

このような状況を見た場合、「何も感じないの!?本当に大丈夫か?味覚異常だろ!早く病院に行け!!」と言うでしょう。

このように例えると、何も感じないとか鈍感だとか言うのは、決して良い事ではないのがわかるはずです。

これは霊についても同じであると言えます。

霊感というのは、霊が見えるという事ではなく、見えない危機から身を護るという側面もあると思っています。

その霊感が、自殺者の霊に憑依されることの怖さを感じ取っているため、自殺者を恐れたり、敬遠するという感覚に繋がるのだと思います。

それがないというのは、やはりレベルが低いとしか言いようがありません。

だから、先に書いたように「ここまで(レベルの低下が進んで)来たか…」と思ったわけです。

自殺者を怖いとも思わず、このような事故物件に住んでいても「何も問題ない」と言う人が増えているようですが、事実はその様な部屋に住んで決していいことなど何もありません。

知らず知らずのうちに憑依され、生気は吸われ運気はどんどん下がり、そのうちうつ病になったり自分も自殺したくなったりとするでしょう。

頭をやられ、発狂する人も出てくるそうです。

事故物件は「家賃が安くて良い」と思うかもしれませんが、それは結局「安物買いの銭失い」になるのです。

自殺者の霊を「何も感じない」とか「霊なんか存在しない」などと言って甘く見ていると、今は良くてもある日突然不幸に見舞われるでしょう。

結局、霊感のない人はこれから先、いろんな不幸ごとに巻き込まれていくのだと思いました。


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