富岡八幡宮の事件を通して

今回の富岡八幡宮の事件では、殺害した元宮司の弟が遺書に、「死後も怨霊となり、永遠に祟り続ける」といったことを書いていたそうです。

これは、神道ならではの考えがあるそうなのですが、人を殺して自殺しているわけですから、実際には死後も苦しみ続け、そこに強烈な地縛霊などとなって居座り続ける事になるのでしょう。

殺人や自殺というのは、絶対に成仏できませんからね！

そのため、現場となった神社自体も、さらに悪い方向へと行くのは確実ではないかと思いました。

「神社が事故物件になった」なんて、シャレにもなりませんね。

仮に、今後起こる不運の原因が怨霊だとわかっても、彼らにそれを払拭（浄化）する力など到底ありませんし、なにより浄化ができないともなれば、その神社自体に力がない事を公言しすることに他なりません。


今回の事件は、星椎水精先生がおっしゃるように、今後どの神社などでも起こりうる問題であり、そして霊感がなくお金儲けばかりしている宗教関係者に対する「神罰」であるそうなので、これからもまた同じような事件が起こるかもしれません。

霊感がなく力もない形だけの宗教も問題ですが、さらにお願いする方も、無神論者で霊感の無い人が多いので、本当に出来ているのか出来ていないのかも判断できない人達ばかりです。

騙す方も悪いのでしょうが、騙される方にも問題はあります。

しっかりと心眼を磨き、ニセモノに惑わされないようにしなければいけませんね！


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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