葬式とお経

現在の葬式はセレモニー化しています。

日本の平均の葬式費用が、231万円だとか。た、高い・・。

私も2年ほど前に、兄弟のように共に成長してきた従兄弟を亡くしました。当時は31歳で、結婚して1ヶ月半でした。人生これから、という時期に、くも膜下で亡くなりました。その従兄弟の通夜から葬式まで参列しましたが、坊さんが読むお経や、火葬後の坊さんの話も、全く意味不明で、心に響くものではありませんでした。私自身もお経の勉強はしていないので、内容はよくわかりませんし、その後の講話での、「お釈迦様の○○番目の弟子になりました。」などは、どうしてそんなことが言えるのか、根拠はあるのかなど、不信や疑問しか残りませんでした。

そんな従兄弟も、当然ながら成仏していませんでした。さらに、私が霊媒体質であるため、ずっと私に憑いてきており、風邪をひいてしまいました。その従兄弟も、浄霊を星椎水精先生にお願いしたのですが、次のご供養の日まで間があったため、先生に従兄弟の魂（霊）を一時凍結していただきました。一瞬で終わりましたが、終わった瞬間、詰まっていた鼻が一瞬で通ったのを、今でも覚えています。世間の言う除霊も、星椎水精先生は一瞬でされます。

話が逸れましたが、本来のお経は、亡くなった霊が迷わないように訓示が述べられているようですが、生前に魂や死後の事、お経の勉強もしていないのに、「死んで霊になったら理解できる、霊に通用する」などは、我々のムシのいい話でしかありません。現に従兄弟も、あれほど豪華な葬式を行ったにもかかわらず、ずっと成仏できずに、私に憑いてきていたのですから・・。

また、こんな話を聞いたことがあります。
友人の話ですが、彼はとても霊感が強く、友人とふざけて俗に言う「心霊スポット」に肝試しに行きました。当然彼は、霊に憑依されそうになるのですが、必死にお経を唱え続けたそうです。すると霊が、「効かねえよ！」と言って消えていったそうです。本当かどうか疑う方もいると思いますが、結構リアリティのある話だと思います。

世間の葬式は形式で終わっており、それは生きている人間の満足でしかありません。お経や葬式は、成仏とは無縁です。お経を上げるのが、供養ではありません。本当の供養は、成仏させてあげること、すなわち、本物の浄霊です。そしてそれは、星椎水精先生しかできないのです。

皆さんが一般の葬儀や供養に疑問があるのであれば、一度星椎水精先生のＨＰをご覧になってください。その中の「星椎水精先生のコラム」は、毎日更新されています。

心のある方や霊感のある人は、必ずや先生のおっしゃっていることが心の琴線にひっかかり、すんなり理解できるかと思います。

心に引っかかるのは、星椎水精先生のおっしゃっていることに『真実』があるからなのです。

一人でも多くの方が、先生のＨＰを見たり、書籍を読まれたりすることを望んでいます。




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