本物と偽物

本物とニセモノ、皆さんはどのように見分けますか？


世間の人は皆、死んだら成仏している、霊能者や坊さんなど誰でも成仏させられるものだと錯覚しています。

「死んだら無になる」、「魂や霊など存在しない」という無神論者は論外です。

最近の若い人のほうが、スピリチュアルや魂についての興味が強いです。さらに若い人に、霊感の強い人が多いのも、何かしらの意味があると思っています。


成仏できずにいる魂を霊界に送り届け、成仏させることを「浄霊」と言います。

そしてこの浄霊というのは、とても神聖なもので、誰でも出来るものではありません。星椎水精先生は地球上で唯一、完全なる浄霊ができる方ですが、それは過去世で最高神官をしていて、地球を守っていた歴史があるからなのです。一度でも神の座に就いたことのある魂でなければ、浄霊という高度な事は、絶対にできないのです。

その星椎先生も、５０歳を過ぎるまで、なかなか力を発揮することができませんでした。それは時期があったからだと思っています。

星椎水精先生は、とても長い時間を経て、魂を受け入れる霊界との連絡を密に取れるようになりました。この連絡が取れなければ、受け入れてもらえないので、当然ながら霊を送り届けることなどは不可能です。

星椎水精先生や見届け役の方、ひいては依頼者の方までが、同時刻に霊界に入っていくのを見たり、成仏する実感を得たりしているのです。このような映像を見たり、感じたりするからこそ、我々一般人でも成仏したと理解できるのです。また、この一体感こそが、除霊ではなく「浄霊」の醍醐味なのです！！


ところが、巷の霊能者の方はどうなのでしょう？霊界と幽界の区別もついていない人ばかりではないでしょうか？

また、プライドが高いため、自分には浄霊の能力があると勘違いしている人ばかりです。浄霊がどれほどレベルの高いことなのか、それすらもわかっていません。

星椎水精先生の浄霊のように、感覚的にでも成仏したことが分かれば納得もできるのでしょうが、それすらもなく、ただただお金を請求するだけです。そして、何度もしないといけない、と言います。

浄霊ではなく、「除霊」をして、「成仏しました」などと言うのは、ハッキリ言って詐欺でしかありません。成仏していく様子が霊能者本人にも見えていないのに、どうして「成仏した」などと言えるのでしょうか？嘘ばっかりですね。まぁ、そう言わないと、依頼者も納得しないでしょうし、お金も払わないでしょうからね・・。だから巷の霊能者は、みんな訴えられるのだと、理解できます。


本当の浄霊は１回で終わります。また清い心で申し込めば、周りが良い風に変わってきているのを実感できるはずです。ここが、まさしく本物とニセモノの違いです。そして、この「無欲」というのが、1番難しいのですがね・・。

「自分のため」などと欲を持たず、「苦しんでいるご先祖様と助けてあげたい」という気持ちでこちらに浄霊を申し込めば、必ず本物とニセモノの区別がつくことでしょう！

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