星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

お経の迷信

2016年05月12日 20時26分05秒 | 天国
前回までお経の話でしたが、そこに辿り着いたきっかけは、私の友人にありました。

10年来の長い付き合いの地元の友人なのですが、今年の正月に帰省した時に会ったときは、ボロボロな状態でした。

彼はギター小僧で、趣味でバンドも長くやっているのですが、就職先の会社は事業縮小で先行き不透明、さらに人間関係でいろいろ振り回されており、精神を病む一歩手前のような状態でした。

彼の不幸な話を聞きながら、「それは霊障・それも霊障…」と思いながらも、「どうせ、まだ星椎先生の浄霊の事を言ってもわからないだろうな…」と考えながら、相談にのっていました。

そんな彼が、ネットで面白いものを見つけたと言って見せてくれました。

なんでも、霊能者らしき人が、様々な受難を祓うというお札を紹介しているものでした。

それも、特殊な水を用いて書くのだそうです。

その特殊な水というのが、一年で一日しか取れず、さらにお寺の住職に100回ほどお経を唱えてもらった水なのだそうです。

それを聞いたときに、「えぇ!?なんでお経?」と思ったのが、先のコラムで書いた「お経」についてのきっかけだったのです。

これを見る限り、住職の有難いお経により、その水が浄められたり、また特別な力を得たかのような印象を受けます。

ですが、星椎水精先生も釈迦様自身も言われている通り、お経自体にそのような力はありません。

だから、おかしなことを言っているなと思ったわけです。

ただの水に、生きている人への訓示や真理を何度聞かせたところで、水は水のままです。

「お経=浄化する」とか「お経=すごい力がある」と勘違いしているのがよくわかる話ではないでしょうか。

この住職も、一体何がしたくて、どういうつもりで水にお経を読んで聞かせたのか、その真意を聞いてみたいものです。

そもそも、住職自体もお経の意味を全く理解していないのではないでしょうか。

だから、このようなことが起こるのではないかと思いました。


最近、総じて世の中というのは迷信がかなり多いのではないかと思います。

その最たるものが、お経です。

今回の件で、『人は見かけや形で騙されている』ということ、そして迷信が広く浸透していることに気がつきました。

本日の星椎水精先生のコラムにあったように、「心眼を磨く」ことがより重要なことになっていくでしょうね。




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