成仏するという事

（続きです）

このようにガンなどの大病で亡くなると、成仏出来ない、とても重い魂が出来上がるわけですが、それでも唯一救ってあげられる方法があります。

それはもちろん、‟星椎水精先生の浄霊”のことであり、霊能者たちが簡単に使う「自称・浄霊」（実際は除霊）とはわけが違います。

以前星椎水精先生が、

「浄霊とは、霊を清める儀式で、霊たちが霊界へ行くための正装をしてあげるという、大きな意味が含まれている」

と著書に書かれておられました。

私は長い間、その意味がよくわからなかったのですが、最近少しわかったことがあります。

星椎水精先生のパワーは『慈愛の光』であり、それは「ヒーリング」と言いかえることもできます。

ヒーリングとは癒しであり、この「癒し」とは傷を癒すなどの「癒す」と言う意味でもあります。

つまり、霊にとっては星椎先生のパワーは癒しの光になるという事であり、苦しんでいる霊たちの傷を癒してくれるわけですよね。

その癒すことがすなわち「清める事」であり、それが霊界へと向かう霊たちにとっては正装する（霊界に入るために相応し姿になる）ことになるという事を言っておられるのではないかと思いました。

さらに、

「傷や苦しみを抱えたままの魂は、霊界へ入ることができない」

といった意味のお言葉もコラムで書かれておられましたので、このような考えで間違いないと思います。


大病で亡くなった霊や自殺者の魂は、とても重いということ。

死んでも楽になれるわけではなく、魂が生前の痛みや苦しみをずっと記憶しており、死後にそれが襲ってくること。


これらの事だけを考えても、簡単に成仏など出来るはずがないのです！

それなのに、お経で成仏出来ると思いますか？

霊能者がお祈りしたくらいで、霊を清めたり、持ち上げたりできると本当に思いますか？？


霊の世界の真実を知りもせず、簡単に「成仏しました」と言う坊さんや霊能者は、なんといい加減な人達かと思いますよね！

知れば知るほど、星椎水精先生の浄霊とは凄いものなのだと、その深さを思い知らされます。

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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