星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

天草四郎 4

2016年08月25日 18時27分42秒 | 霊ゾーン
今回のテレビ番組を通して、矛盾していることやいくつか気がついたことがありました。


まず一つ目は、出演者の人たちも「天気と霊」に何かしらの関係があることを理解している人が、意外に多いという事です。

今回のロケの突然の雨も、「霊が泣いている」とちゃんとわかっている人もいて驚きました。

二つ目は、「空気が重く闇が深い」という事が分かる、「ここだけ空気が違うのが理解できる」「風向きが変わった意味がわかる」など、目には見えないけれども異変を感じ取ることが出来る、霊感のある人が多いという事です。

空気が重いなどというのは「霊が成仏していない」ことを表しており、その事(浮かばれていない事)をわかっているようでした。

だからこそ、何もしてあげられない自分の無力さを謝ったりしていたのでしょう。

ですが、成仏していないことがわかっていても、どうすることもできないし、どうしてよいのかわかっていないようでした。

結局のところ、どうしようもできないため、皆さんお地蔵さんを作ったり慰霊祭を行うなどしかできず、「癒し」で終わってしまっているのです。

つまり、霊が成仏しておらず苦しんでいるのがわかっても、霊能者がいても、何も解決する手立てを持っていないことがハッキリとわかりました。

三つめは、キリスト教徒でも救われていない事です。

37,000人ものキリスト教徒たちがそこで亡くなったわけですが、処刑された場所の重苦しさや、写真にオーブ(霊)がたくさん写り込んでいるのを見ても、浮かばれていない(成仏していない)霊がものすごくたくさんいて、その辺りを今でも彷徨っているのがわかります。

つまり、キリスト教徒でさえも死後に天には召されず、浮遊霊や地縛霊となり、苦しみ続けているのです。

キリスト教は、死んだら天国に行くというような教えですが、だったらなぜ命を賭してまで戦った敬虔なキリスト教徒が救われていないのでしょうか? 

多くの人はスルーしてしまいがちですが、私はキリスト教の現実の姿を垣間見たカンジがしました。

これは、キリスト教でも死者の霊を救う事ができないということ、つまりキリストには力がない事を証明しています。

星椎水精先生が何度もコラムでおっしゃっておられる、

「キリストも、私から見れば普通の人である」

という言葉とも一致しますよね!

確かに、教えを広めるための使いであったかもしれませんが、本当は救う力などは全くなく、一般人と変わりがないという事です。

キリストに本当に力があれば、簡単に救えるはずですし、なにより浄霊など当時から行っておりません。

浄霊する力がないこと、そして肝心の教えが間違っていることが、このようなキリスト教徒を救えないという事に繋がっているのだと思いました。


多くの人は形だけで、本質が見えていないという事を見事に表していると思いました。



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