星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

浄霊後

2017年07月20日 17時44分23秒 | 星椎水精先生の浄霊体験談
先日の星椎水精先生のコラムで紹介された体験談「存在が無」は、浄霊をわかりやすく体験された内容だと思いました。

これは、以前姫路さんがブログで書かれていたことと同じ内容でしたね。

つまり、星椎水精先生の浄霊によってご先祖様たちは、『本当の成仏』を果たされ霊界へと行かれますので、我々の周囲や人間界には「いない」ことになります。

そのため、先祖さんに意識を合わせても、「そこには存在を感じない」というわけですね。

それが、「存在が無」という意味であり、本当に成仏したときの正しい感覚です。

星椎水精先生のお話によると、成仏した先祖さんたちは先祖さんたちで、霊界で自分たちの勉強でいっぱいいっぱいですから、末裔の側にいて守護霊のようにいるというのは、特殊な場合を除いてほとんどないそうです。

ですから、「先祖の存在を感じない」というのは、良い意味で正しいものの見方であると思います。

逆に、よくテレビで芸能人たちが亡くなった人のことを、「ここに(そばに)いるような気がするんですよね」なんて言ったりしますが、それこそ本当にそこに霊がいて、成仏できていない証拠です。

きっと彼らは、「死んで天国に行ったけれども、この場所が好きで守護霊のように戻ってきているのだろう」などと都合よく考えているのかもしれませんが、そんなことあるわけがありません。

先ほども書いたように、本当に成仏して霊界に行っていれば、自分の勉強でそれどころではないのです。

以前、ペットのことでこんな話を聞きました。

その人は犬を飼っていたそうで、ベッドで一緒に寝ていたそうです。

今は死んでしまったそうですが、その人が言うには、「ベッドにいるんだよ。確かに存在を感じるんだ。」と言っていました。

つまり、成仏できないため、生前好きだった場所に地縛霊のように居続けているようでした。

きっと苦しいでしょうから、かわいそうな話ですよね。

しかし肝心の飼い主はと言うと、おそらくここが好きで戻って来ているんだろうなどと都合よく考えているようです。

ペットの霊が、その存在を教えてくれているのに、それに気が付かない人がなんと多いことかと思います。


さて、今回の例のように、本当に成仏するとどう感じるかというのは、とても参考になる内容だと思います。

存在は感じないけれども、でも星椎水精先生に浄霊していただいた先祖さんたちは、数々の体験談が証明している様に、いざというときに助けてくれたりしますし、なにより成仏出来ずに苦しんでいた先祖が、「もう苦しんでいない」というのがとても大事な事だと思います。

無欲での人助け(先祖霊の救済=浄霊)を続けていくことこそ、一番重要な事であるのは間違いありません。




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