ガンと遺伝 1

先日他界した小林麻央さんですが、葬儀から一週間以上たった今でも、ネットではいろいろなニュースが出ていますね。

最近ですが、小林麻央さんの件で、興味深い話を目にしました。

これもネットのニュース出ていたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

どういう話かというと、小林麻央さんが生前にガンの遺伝子検査をしていたという話です。

記事には、

「自分は乳ガン、卵巣ガン症候群の検査をした結果、遺伝性の乳ガンでない事が判明した。」

と書かれてありました。

麻央さんのお母さんも乳ガンを経験しており、お母さんは自分のせいで遺伝で乳ガンになったのではないかと心配されていたそうですが、実際には検査により、麻央さんの乳ガンは遺伝が原因ではなかったことが、医学的に証明されたそうです。

一般的に、親と同じ病気（今回の場合は乳ガン）を発症すれば、

「遺伝でしょう。」「遺伝だからしょうがない。」

と思うかもしれないし、肝心の医者も「遺伝」という言葉で片付けてしまうでしょう。

しかしながら今回の場合は、遺伝が原因ではないことが医学的に証明されたにもかかわらず、親と同じガンになってしまった。

この事実に対し、皆さんには疑問はありませんか？

また、どのように考えますか？

ただの偶然でしょうか？

違いますよね。

私は今回のこの話を聞いて、改めてガンというものに、「先祖霊の霊障」という見えないものが非常に大きく関係しているのだと思いました。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
携帯版はこちら
見届け役：姫路さんのブログ：こちら

クリックしてね !!