車の事故

先日の星椎水精先生のコラムで

「浮遊霊たちは昼間に堂々と憑依を行い、その餌食になるのは、少しボケを持った老人が標的になっている。」

と書かれておられましたが、これを読んであることが頭に浮かびました。

「老人」といえば、少し前からよくニュースで取り上げられていたある事故を連想させますよね。

それは「アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故」です。

アクセルとブレーキを間違えてコンビニに突っ込んだり、または立体駐車場から落ちたりと、老人の運転ミスによる事故がとても多かった時期がありました。

「アクセルとブレーキを、間違えるかな？」と思いますが、おそらく事故を起こした本人たちもなぜこのようなことが起こったのか、不思議に思っているかもしれません。

つまり、ここには大きな霊的な問題が関係していると思うのです。

「その時の記憶がない」という人もその瞬間、浮遊霊や自分の家の先祖霊に憑依され、そして事故を起こされてしまったと考えれば、全て納得が行きます。

老人に多かったのも、老化でオーラが薄くなっており憑依されやすい状態にあることも関係しているでしょう。

見える部分だけでは、決してこの答えを出すことはできないでしょう。

いかに目に見えない部分が大事であるか、守りが大事であるかがこの事故でよく分かるはずです。

先祖を蔑ろにし、浄霊（ご供養）していないと、このような事故に巻き込まれていくのだと考えると、とても怖いものがありますね。

私達の日常は常に不幸ごとと隣合わせとなっています。これらのような事後に巻き込まれないためにも、先祖供養をしっかりとしていかなければいけないと、気持ちを引き締めたものです。


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