星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

薬物の恐怖

2016年03月01日 21時16分54秒 | 霊障と病気
昨日の星椎水精先生のコラムにあった「薬物汚染」のお話は、とても怖いものがありますよね。

どこまでがガセネタで、どこまでが暴露された真実の情報なのかわかりませんが、週刊誌やネット上にはかなりの数の芸能人の薬物に関する話が出ていますよね。

表面に出ていないだけで、実際は相当な数の人が使っていてもおかしくはない状況になっているのは確かなことかもしれません。

数年前には、高級住宅地で普通の主婦が覚せい剤を買っていたり、また地方でも、中学生に覚せい剤の魔の手が近づいているという話がありましたので、本当に怖い世の中になったものです。

このような話を聞くと、古代の文明が滅びる前の、世の中が相当腐敗していた状態に近いものがあるのではないかと思ってしまいます。


さて、薬物の一番恐ろしいことは、よく言われている「依存性の強さ」ではないでしょうか。

「一度やったらやめられなくなる」という話をよく聞きますが、一度でも覚せい剤などを吸ったりすると、薬効のドーパミン過剰供給によって、脳内に覚せい剤を欲する回路が形成されてしまうそうです。

そのため、抜け出せなくなってしまうという話を聞いたことがあります。

同じく、タバコもニコチン中毒になるため、なかなかやめられないという人が大勢いますよね。

両方とも、医学的には脳のメカニズムによってやめにくいという説明のようです。


ですが、「一度やったらやめられなくなる」本当の理由は、目に見えない部分に大きくあるのではないかと思うのです。

昨日の星椎水精先生のコメントに

「いったん肉体に薬物が入ると、魔のルートが築かれ消滅することはない。」

とありましたが、この「魔」というのが、一番やっかいな原因ではないかと思います。

星椎水精先生にお聞きしたところ、覚せい剤や麻薬を吸うと、本人が知らないうちに「魔」を体内に入れてしまい、体を譲る事になるそうです。

そうなると、体の大部分が魔に支配され乗っ取られてしまうことになるので、自分で自分の体をコントロールすることは至難の業となってしまうことでしょう。

映画「エクソシスト」では、悪魔に取り憑かれた人が恐ろしい形相になっていましたが、現実に行われてる悪魔祓いの現場でも、悪魔に憑かれた人が汚い言葉を吐いたり知らない言葉を口走ったり、さらに信じられないような怪力で暴れだしたりと、人知を超えたことが実際に起こっています。

ここまではいかないまでも、魔が入ってしまっているために、イライラしやすくなったりキレやすくなったり、性格や顔つきが悪くなってしまったり荒くなってしまうのは、当然起こりうる事でしょう。

タバコも、煙から魔を体内に入れてしまうことになるそうですし、パチンコも、頭上から魔が入ると星椎水精先生が著書で書かれておいででしたよね。

薬物やタバコ、そしてパチンコ。

どれも共通しているのは「なかなか止められない」という事です。

それに大きく関係しているのが、見えない「魔」にあると考えると、全てつじつまが合うと思いませんか!?

ほとんどの人は理解していませんが、このような見えない「魔」の存在が、薬物をやめづらくしたり、または中毒者が凶悪な犯罪を犯してしまう最大の原因なのではないでしょうか。

悪い事というのは、魔が好むことですからね。

薬物の蔓延はすなわち魔の蔓延であるとも言えるわけですから、本当に世紀末になっている、もしくはリセットするための天変地異が刻々と近づいているという事かもしれません。



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