先日の星椎水精先生のコラムにて、私が最近体験したことを載せていただきました。
今回の私のコラム体験談の件ですが、数日前、母からメールが来ました。
「うち(実家)の近所のKさん家が火事で燃えて、大騒ぎになっていた。風が強くて火の粉がうちの近くまで飛んできて、隣家の草を焼いたんだ。」
という内容でした。
驚いて母に電話をすると、今回火事があったKさんの家は、Kさんが火を出したわけではなく、その隣にある工場のごみ焼却炉が火の元だったそうです。
晴れてとても風が強い日だったそうなので、そのせいで煽られて家に火がまわってしまったようです。
家と工場の間は、家一軒分ぐらいの空間があるのですが、それでも全焼してしまったので、火事の凄さや恐ろしさを改めて感じました。
その火の粉が、直線距離で300mほど離れている我が家の近くまで飛んできたそうで、幸い私の家は無事でしたが、「火の粉で火事になるかもしれないんだ…」とちょっと怖くなりました。
さて、今回の火事ですが、火の元の家はほとんど無傷で、その隣の家が全焼という、なんとも気まずい感じですが、幸い犠牲者は出なかったそうで、一安心しました。
今回の件でまず頭をよぎったのが、両家の先祖霊です。
「火事になった家の先祖が、相当荒れているのではないか?」と思いました。
つまり、今回のK家の先祖が計画して火事を起こすまでに至ったという事です。
一般の多くの方は「先祖=守り神」のように考えていますが、実際は成仏すらできていないわけですから、守る力もありません。
その真実を知らない人達は「先祖は守ってくれる」と信じて疑わないわけですが、今回の場合、保険は降りるでしょうが、火事で有形・無形の財産を消失していしまった事を考えると、守ってくれていると言えるのかどうかは甚だ疑問です。
「いやいや、犠牲者が出なかったんだから、守っていてくれているだろう」
という人もいるかもしれませんが、家も車も失っていますし、今後はどこで寝るのかなど、いろんな手続きに振り回されたりして、今までの生活に戻るまで、長い間不自由な暮らしを余儀なくされる事でしょう。
また、今回は犠牲者はいませんでしたが、仮に一人でも亡くなっていたら、それでも守っていてくれると言うのでしょうか???
とっても無理がありますよね!
という事は、その考えは間違っているという証拠です。
そうではなく、成仏出来ず暴れている先祖が、「困っている我々(先祖)に気づいて、なんとか助けてほしい」というサインを送ってきたと考える方が納得できるはずです。
それも、今までさんざんサインを送ったのに全然気づかないから、「これでもか!」という強烈な行動(火事)に出たというわけですよね。
星椎水精先生が解説で「思いきった行動に出る。火事は特に重い。」といったことをおっしゃっておられましたが、火事のすさまじさを考えると、相当怒っているんだと理解できます。
今回は犠牲者こそ出ませんでしたが、今後も先祖に気が付かなければ、この火事の件も「ただの不運な火事」で終わってしまいます。
教訓を活かしきれないと、霊障はさらに酷くなり、もしかしたら自殺者やガンで亡くなる人もどんどん増えてくるかもしれません。
いろんな不幸事には先祖が多いに関係していることを、理解しなければなりません!
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら
クリックしてね !!
今回の私のコラム体験談の件ですが、数日前、母からメールが来ました。
「うち(実家)の近所のKさん家が火事で燃えて、大騒ぎになっていた。風が強くて火の粉がうちの近くまで飛んできて、隣家の草を焼いたんだ。」
という内容でした。
驚いて母に電話をすると、今回火事があったKさんの家は、Kさんが火を出したわけではなく、その隣にある工場のごみ焼却炉が火の元だったそうです。
晴れてとても風が強い日だったそうなので、そのせいで煽られて家に火がまわってしまったようです。
家と工場の間は、家一軒分ぐらいの空間があるのですが、それでも全焼してしまったので、火事の凄さや恐ろしさを改めて感じました。
その火の粉が、直線距離で300mほど離れている我が家の近くまで飛んできたそうで、幸い私の家は無事でしたが、「火の粉で火事になるかもしれないんだ…」とちょっと怖くなりました。
さて、今回の火事ですが、火の元の家はほとんど無傷で、その隣の家が全焼という、なんとも気まずい感じですが、幸い犠牲者は出なかったそうで、一安心しました。
今回の件でまず頭をよぎったのが、両家の先祖霊です。
「火事になった家の先祖が、相当荒れているのではないか?」と思いました。
つまり、今回のK家の先祖が計画して火事を起こすまでに至ったという事です。
一般の多くの方は「先祖=守り神」のように考えていますが、実際は成仏すらできていないわけですから、守る力もありません。
その真実を知らない人達は「先祖は守ってくれる」と信じて疑わないわけですが、今回の場合、保険は降りるでしょうが、火事で有形・無形の財産を消失していしまった事を考えると、守ってくれていると言えるのかどうかは甚だ疑問です。
「いやいや、犠牲者が出なかったんだから、守っていてくれているだろう」
という人もいるかもしれませんが、家も車も失っていますし、今後はどこで寝るのかなど、いろんな手続きに振り回されたりして、今までの生活に戻るまで、長い間不自由な暮らしを余儀なくされる事でしょう。
また、今回は犠牲者はいませんでしたが、仮に一人でも亡くなっていたら、それでも守っていてくれると言うのでしょうか???
とっても無理がありますよね!
という事は、その考えは間違っているという証拠です。
そうではなく、成仏出来ず暴れている先祖が、「困っている我々(先祖)に気づいて、なんとか助けてほしい」というサインを送ってきたと考える方が納得できるはずです。
それも、今までさんざんサインを送ったのに全然気づかないから、「これでもか!」という強烈な行動(火事)に出たというわけですよね。
星椎水精先生が解説で「思いきった行動に出る。火事は特に重い。」といったことをおっしゃっておられましたが、火事のすさまじさを考えると、相当怒っているんだと理解できます。
今回は犠牲者こそ出ませんでしたが、今後も先祖に気が付かなければ、この火事の件も「ただの不運な火事」で終わってしまいます。
教訓を活かしきれないと、霊障はさらに酷くなり、もしかしたら自殺者やガンで亡くなる人もどんどん増えてくるかもしれません。
いろんな不幸事には先祖が多いに関係していることを、理解しなければなりません!
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