卒業式

最近のニュースで、大学などの卒業式のことが取り上げられていました。

「もうそんな時期かぁ～・・」と思いながらニュースを見ていたのですが、やはり卒業式というと、特別なものを感じます。

「別れ」という悲しい部分もありますが、「旅立ち」とか「成長」という、明るい「希望」みたいなイメージが強いですよね。

この「卒業」という言葉を聞いて、皆さんはどんなことをイメージされるのでしょうか？

私は真っ先に、星椎水精先生の浄霊が頭に浮かびました。

昨日浄霊が行われましたが、星椎水精先生の行われている「浄霊」も、一つの卒業式なのです。

成仏してあの世（霊界）へ行くことが、本当の意味での「人間界からの卒業」であり、それを可能にするのが星椎水精先生の浄霊なのです。

その事をわかりやすく表しているのが、申込者である末裔の方々が浄霊を通して感じる、「うきうき感」や「希望」などの明るい感情であり、まさしく卒業式を迎える人たちと同じ感情だと思います。

言い換えれば、　「本当に成仏すれば（していれば）、このように明るい気持ちになるのが自然（当然）である」はずなのです。


それに引き換え、世間はどうなっているか？

死んだら天国に行くものと思い込んでいる割には、いつまで経っても悲しみを引きずっていたり、ふさぎ込んでいたり等の不幸感があります。

大事な人を亡くしてから、うつ病になったり、果てはペットロスになる人までいます。

さらに葬式には、悲しみを増長させるかのような、辛気くさくて暗～いお経があり、シクシク泣く人も多く、いくら坊さんが「成仏しました」と言っても、説得力が皆無の状態です。

死んだら自動的に成仏し、天国から見守っていてくれると言うのであれば、葬式で悲しくなること自体おかしいなはずですが、その不都合な矛盾に目をつむっているのが、現代の人々の現状です。

「悲しい」ということは、成仏していないという一番分かり易い証拠だと思っています。


星椎水精先生の浄霊を通し、本当に成仏している場合とそうでない場合とでは、雲泥の差があることに気づかされます。

とても「気持ちの持ちよう」とか、「考え方次第」という言葉などでは説明がつかないほどの変化が、星椎水精先生の浄霊にはあるのです。

浄霊の体験談を見てもわかる通り、みなさん本当に明るく、希望に満ちた感謝の声を送ってきて下さいます。

これが「本当に成仏する」、という事だと思います。

星椎水精先生の浄霊を通し、本当の成仏とはどういうことなのかを知っている皆さんにとっては、成仏させることなど不可能なのに、当然のように行われる葬式に一体何の意味があるのか、矛盾を感じている事と思います。


本当の成仏とは、まさに「魂の卒業式」なのですから、卒業式と同じような感情にならないとおかしいはずなのです。

本当に成仏し浄化されていれば、故人のことを考えたとき、「いなくて寂しい」という気持ちはあっても、「悲しい」という気持ちにはならないはずなのです。


そういった点からも、自分が故人へどういったイメージや感情を持つかというのも、成仏しているかどうかの判断材料の一つとしてよいのではないでしょうか。

まだまだ星椎水精先生の浄霊にたどり着いていない皆さんも、少し視点を変えて見てみてはいかがでしょうか。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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