花粉症と先祖霊

こちら福岡では、スギ花粉の飛散量が最盛期になっているそうです。

なんか目がかゆいな～、と思っていたのですが、最盛期に入っていたんですね・・。病院に行っておいたほうがいいんじゃないかと、現在迷っているところです。

この「花粉症」ですが、再三言うように、もちろん「先祖霊の憑依」が最たる原因で引き起こされています。

病院に行っても、「花粉を異物と判断する人と、そうでない人の差」というのはどうして生まれるのかはわかっていません。アレルギーの核心的部分が不明のままなのです。

私はこれを、「目に見える範囲では、原因解明は不可能なのだ」と解釈しています。

日本人の５人に１人が花粉症らしいのですが、なぜこんなに花粉症患者が増えたのか調べると、大抵「スギが増えたから」という変な答えが返ってきます。

それは確かに、現在のスギ花粉による花粉症患者が増えた要因の答えとしては合っていると思いますが、しかし何の解決にもならない答えですよね。

この花粉症ですが、日本だけの病気かと思っていたのですが、世界中にあるようです。

例えばイギリスには、５月から８月まで芝花粉があり、とても深刻な花粉症を引き起こしているそうです。

それ以外にも、1月-6月頃にかけては、ハンの木、ハシバミ、ニレの木、柳、セイヨウトネリコ、アメリカシラカンバなど樹木花粉による花粉があり、４月から９月にかけては、ネトル、オオバコ、ヨモギなどの雑草類の花粉があるそうです。

イギリスの例はあくまで一例ですが、ヨーロッパ各地にはイネ科花粉症 、主にアメリカにみられるブタクサ花粉症などがあるそうです。

世界各地で、このアレルギーに悩まされている人が多いという事ですね。

しかし、改めて考えると、当然と言えば当然なんですよね。

どの国の人だろうと、死んでも成仏できていない先祖が山のようにいるわけですから‥。

霊障の一つであるアレルギーが、ないわけありませんよね！

「なぜ花粉症が起こるのか？」ではなく、「花粉症を含めたアレルギー症状が、なぜ引き起こされるのか？」というのが大事になってくると思います。


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