星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ムダなもの2

2012年02月02日 15時50分50秒 | 宗教団体
(なかなか更新できなくてスイマセン)

増税の前に、生活保護と、もう一つなんとかしてほしいなと思うのが、「宗教法人への課税」です。

なぜ宗教法人は非課税なのでしょうか?(もちろん、宗教法人から給料をもらったり、営利の部分に関しては課税されるようですが、いろいろ脱税する抜け道があったり、お布施は課税対象にならないようですね。脱税の抜け道を、わざわざ合法的に作っているようにしか思えません。)

私としては、税金がかからないのをいいことに、好き放題やっているというイメージが強いんですよね。気持ちの悪い施設を作ったりするでしょう。まさに“ムダ”ではないですかね?

そして、現在日本には、18万を超える宗教法人があるそうです。(宗教団体だけではなく、お寺や神社なども当然含むため、相当な数があります)

私の意見としては、正しいこと(本業をしっかりと)しているのであれば、非課税でもいいのではないかと思います。維持とかいろいろあると思いますから。

ですが、現実はどうでしょうか?

寺の坊さんは、葬式にしても法要にしても全て形式で終わり、霊や魂のことは何にもわかっていない人ばかりではないでしょうか。
「死んだらお釈迦様の○○番目の弟子になる」とかデタラメをいう坊さんや、中には「死んだら終わり」なんていう、僧侶にあるまじき事を言う輩までいるではありませんか。

本来ならば、例えば死に行く者が迷わないように、死後の事や魂の事を諭したり、何のために生を受けてきたかなど、正しい教えを広めなければいけないわけでしょう。それなのに、一番大事な事は何にも知らないひとが殆どではないでしょうか?
「お経を唱えれば全てOK」、みたいな事ばかりしているから、檀家離れも招き、最終的に存続も難しくなってしまうわけでしょう。

それはやはり、「間違った事をしているから」そうなるのではないかと思えてなりません。

私の知り合いの知り合いが坊さんで、「坊主丸儲けだよ」なんてふざけた事を言っていた奴がいたそうです。
さらに、銀座の高級クラブでいつも飲み歩いていた住職も知っています。

これが本当に「仏の道に仕えているのかな~?」と疑問に思えてなりませんよね。他人のお金で贅沢三昧なんですからね。

寺の坊さんや宗教団体が、正しい霊の知識や魂の事を教え、霊の世界や魂の事を本当に理解し、さらに霊の浄化などでき、平和な世の中を作れるのであれば、非課税にというのもわかりますが、現状のままでは、宗教法人という利権を精一杯悪用しているようにしか見えないため、腹が立つのですよ。


正しい教えを広めるどころか、今あるK福の科学とか霊能者なんかは、好き勝手自分の妄想を主張し、間違った教えを広めたり、自分が最高なんだとバカなことを言ったり、信者を騙して多額のお布施をとって、自分たちが贅沢な暮らしをしたりなど・・。

こんなふざけた集団を、なぜ非課税にしておくのでしょうか?


政治家が宗教団体と繋がっているというのは、よく聞きます。

ですが、宗教団体からもちゃんと企業のように税金を取るべきだと思います。

そうすれば、潰れるところも出てくると思いますが、宗教団体のように民衆に間違ったことを教えたり、カルト的な活動をしたりなど、反社会的なものを、同時にどんどん減って行くのではないかと思います。税金をちゃんと取る事で、宗教団体のふざけた行動を抑制できるのではないでしょうか。

余分なお金があるから、変な事を考えるわけでしょう?

お布施とか、いくらもらっているかわかったもんじゃないでしょう?そんなの、普通の会社だったら、あり得ないわけで‥。宗教だけ特別っていうのは、どう考えてもおかしいですよ!

宗教に課税するのを推進する人と、宗教をカサに好き勝手するのでは、一体どちらがバチアタリでしょうかね?

やはり宗教というものにも、メスを入れる時期が来ているのではないでしょうか?




弱いものいじめをし、取れる所からしか取らないというのではなく、生活保護見直しと、宗教法人から税金を取ってほしいですよね!

真面目に生きている人間がバカを見る世の中は、嫌ですよね!

この二つを実行するだけで、十分増税分のお金を確保できるのではないかと思えてならない毎日を、悶々と過ごす今日この頃です。


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