列車での出来事２

東京に長い間いた私ですが、人身事故で電車が遅れているというのは何度もありましたが、乗った電車が人身事故をおこしたというのは、初めての経験でした。

朝出発する時に、どうも行きたくないと言うか、気乗りしなかったのですが、これが原因だったのか！とも思いました。

結局その事故のせいで、電車は動けなくなる、警察や救急隊員は大忙し、乗っていた乗客３００人ほどは、皆予定が狂ってしまう、JRは大迷惑、轢いた車掌もお気の毒、遺体を片付ける業務に当たる人は悲惨、轢いた電車はいわゆる“いわくつき”になってしまう、死んだ霊が自縛霊になり、地場が悪くなり憑依される、などなど‥。

一人の人間の自殺という行為が、周囲に甚大な迷惑をかけている現実を目の当たりにしました。

自殺した人間は楽に死ねると思っていたのでしょうが、乗客のみんなや警察、JRや遺族にどれだけの迷惑が行くのか考えていなかったのだろうか？と疑問に思わずにはいられませんでした。


今回の自殺ですが、私が星椎水精先生に最初にご供養をお願いしたのも、自殺者の供養からだったなぁ、とフト思い返したりしました。何か意味があるのかな～、って。

結局は、自殺というものがこんなに身近にまで起きているということを、“見せられている”のかもしれません。

これだけ多くの自殺者を出さなければいけないほど、どこの家も末期なんだということを教えられているようでした。

翌日調べてみたら、自殺したのはなんと18歳の男子高校生でした・・・。

もう卒業間近で、本来なら希望溢れる青年が自殺ですよ。どう思います？？


なぜ人は自殺するのか？

なぜ自殺の原因ともいわれるうつ病という病気があるのか？

どうして治療方法が見つからないのか？

なぜ原因がわからないのか？


『自殺』というのは、自殺する人が多すぎて、一見大した事がないように思えてしまいますが、実は我々にすごい問題提起をされているのではないかと思えてなりません。

「自殺の連鎖やうつ病などを解決するのは、結局は星椎水精先生の浄霊しかないのだ！」と、今回改めて痛感しました！

≫星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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