新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

東海地方ぶらり乗り鉄~4

2014-05-11 20:29:52 | 旅行

再び近鉄四日市に戻り、今度は近鉄湯の山線に乗ります。

湯の山線は湯の山温泉や御在所山へのアクセス線で、かつては名古屋や大阪から特急も走っていました。今はワンマン運転の普通列車が走るのみの路線となっています。湯の山線を走る電車には「恋結びの街」のヘッドマークが付いていました。湯の山温泉まで往復し、三たび近鉄四日市駅へ戻ります。
四日市から急行に乗り、伊勢若松駅へ。伊勢若松駅から分岐する近鉄鈴鹿線に乗り換えます。

近鉄鈴鹿線は鈴鹿市を抜けて平田町まで結ぶ路線です。鈴鹿と言うと鈴鹿サーキットが有名ですが、近鉄鈴鹿線もアクセス路線ではありますが、サーキットからはちょっと遠いので伊勢鉄道がメインとなっているようです。夕方になってきたので、高校生の下校時刻に当たり、往復とも帰宅する高校生で混雑していました。
平田町まで往復し、名古屋線普通に乗り換えて四度目の近鉄四日市へ。近鉄四日市から名古屋へ戻るのですが、ちょうど観光特急しまかぜ号がやってくる時間。しかし短距離をしまかぜに乗るのももったいないので、見送ってすぐ後にやってきた名古屋行き特急に乗ることにします。
しまかぜ車内は観光客でほぼ満席状態でした。人気のほどが伺えます。しまかぜの4分後にやってきた名古屋行き特急にのり近鉄名古屋へ。18時過ぎだったのですが、早めに名古屋名物味噌カツを食べてからホテルへと戻りました。