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1996年ごろのMSXパソコン 六角麻の葉のデータが見つかる BASICでパレットチェンジ 

2023-01-17 14:04:10 | BlueMSX

2DDのディスクの整理をやっています。
かなり武尊ソフトを買っていた感じですね。
当時はMSXのフリーソフトも販売していました。
TAKERUはこんな感じでした。

パソコンソフトはパッケージ付きで高額でした。
だいたい7,000円~15,000円くらいでした。
特にMSX2+の頃は販売価格が高くなった気がします。
そこで、パッケージをなくして安価にするためにTAKERU版が発売されました。
今で言えばダウンロード版に近いものです。例えば3,000円が1,500円になったりですね。
このPCソフト販売機はパソコン販売店にありました。
5インチのパッケージと空のディスクが出てきて手書きでソフト名やAディスクと書いてから
自分で書き込むものです。当時のメディアは5HDと2HDがありました。
MSXは2DDですが5インチがまだあった時代でした。

MSX雑誌のMSX-FANは1995年の8月号が最後になりました。
当時は新しいマイクロソフトWindows95の雑誌が多く売っていましたね。
MSXはMSXturboRパソコンまで楽しめてよかったです。

あとは当時に作っていたデータも見つかりました!



こんなふうにSCREEN7のグラフィックエディタで描きましたね。
やっぱりハイレゾのMSXモードで細かく描くことができます。
一つ一つ三角の線(スジ)を描いてた記憶があります。



プログラムはBLOADで読み込みます。
パレットデータが読み込めなかったので手動で色を調整しました。
カラーコード7の水色を白に変更して15の白をエンジ(赤紫)にしています。
50行でボタンを押すまで止めています。

こんなふうに当時は小田原で寄せ木細工の仕事をやっていました。
MSXで配色を考えたりしていましたね。

これは市松が仕上がった画像でMSX2+のカラーで調色しています。
結構リアルに表示できます。



久しぶりにディスクのタイトルを見ると
忘れていたタイトルが多くありました。ちょっと面白かったです。
ディスクが山ほどあってノートパソコンのFDDは健在なので
いろいろとやってみたいですね。
例えばFDDを使ってMSXPLAYerを動かしてみたり試してみたいです。
それでは。

TAKERUはこんなにスゴかった:
https://ascii.jp/elem/000/001/248/1248724/

伝統工芸品・寄せ木細工:
https://www.yosegi-g.com/

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次回からはMSXさいたまさんの方で更新します。よろしく。

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