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台風6,7号 寒冷渦 暖湿流 日本に接近 早めの洪水対策を 

2023-08-08 22:24:32 | 気象

気象カテゴリを加えました。過去の記事を読むことができます。

 台風シーズンになってきました。
また台風5号は中国に上陸して甚大な被害がでました。
台風6号と台風7号と日本列島はダブルピンチです。

 台風6号は沖縄からジグザグに鹿児島へ進み、さらに長崎へ向かいます。
鹿児島、宮崎では記録的な大雨でした。
台風7号は日本の南で発生して台風5号と同じ程度の強さになる見込みです。
台風6号より強い勢力でしたが勢力は変わりません。

実は沖縄接近の時から南東方向へ暖湿流がありました。
((台風の東側にある活発な雲です))
この時は低気圧が発生はしていないので安心していましたが、
そこから台風7号が発生しました。
暖湿流は一時的に弱くなりましたが接近とともに強くなります。

海水温が30度程度の海域なので台風が発達します。
気象衛星、天気図などのデータから予想位置を考えていますが、

台風7号は尾鷲市付近に中心気圧が960hPa程度で上陸すると予想されます。
ここで西の関西への移動と東の東海への移動と予想したのですが、
大阪直撃はあまりすぎるので東海の予想でしたが進路が大きく変わりました。

東海や南関東の南方斜面では記録的な大雨が降る可能性があります。
赤外から水蒸気に変えた画像ですが寒冷渦が見えます。
暖湿流は大きく蛇行しています。

標準大気圧が1013hPaなので1000hPaの等圧線を考えますと
太平洋高気圧の範囲が広く、さらに寒冷渦の影響で動きが10km以下で遅いです。
台風は台風にならって移動する性質があります。

この寒冷渦は10日現在では弱くつぶれた感じでしたが、
11日の朝は台風の東側にある暖湿流の雲が4000kmに達しました。
台風の北東では暖かく湿った風と台風の風が当たることで
上昇気流が発生しやすくなり突風や雨雲が発達します。

水蒸気画像では寒冷渦と台風の2つの渦巻きが現れた感じです。
12日は寒冷渦は東北地方へ北上して南に延びる暖湿流が見えます。
13日の午後は南から大雨になっています。
14日は台風が西へ移動して暖湿流も離れました。
ちょうど台風と暖湿流の間に関東地方が入る感じです。
高気圧が強くなってきたので西寄りに変わってきました。
15日は関東地方は曇りところにより一時雷雨の予想です。
西へ移動したので天気が良くなりました。
16日は台風の暴風域がなくなり温帯低気圧に変わっていきます。
温帯低気圧に変わると広範囲に水蒸気を多く含むようになります。
梅雨、秋雨の低気圧というイメージがよいでしょう。
この影響で関東地方では大気が不安定になっています。

市町村が発行されているハザードマップがあります。
気象庁で300ミリに達する雨というのは言い換えれば
線状降水帯が発生する可能性があることになります。
暖湿流の影響はなくなりましたが広範囲の雨雲があるので
記録的短時間大雨情報も出る可能性があります。
どのような雨かをわかりやすくするための情報ですね。
どちらも滝のような大雨が降ります。
土砂災害警戒区域にお住まいのかたはまず避難してください。


寒気を伴う低気圧(寒冷渦)の影響で台風が西へ回り込む感じで
近畿地方から関東甲信越地方、日本海に進みそうです。
13日から台風の影響が出始め14日は本州にかなり接近します。
15日未明に近畿地方に上陸し風が強いので外出は控えたほうがいいです。
16日はまだ山間部は天候急変しやすいので当分レジャーは控えましょう。
17日は気圧が1000hPa前後なので西日本は曇りがちな感じでしょう。

16日は鳥取と岐阜と静岡で大雨になって新幹線が止まったりしました。
まだ弱い暖湿流が沖縄から四国沖、紀伊半島、東海と広がってきているので注意が必要です。

 台風や大雨への備えなんですが日本は大丈夫なんでしょうか?
避難場所や大雨でも排水できるか、どのうは確保しているかなど、
やはり被害が出る前に総点検は必要だろうと思います。

 家やクルマが浸水して大事な物があったとしても
例えばクルマの中に免許証やお金、キャッシュカードなどがあるなど、
今後の生活に影響が出そうなものがあったとしても戻らないでください。
 そういう人を見かけたら避難させてください。

このように雨が降る前に事前に対処して大まかなことや細かなことなど
できることを動画などを参考にディスカッションすることは大事ですね。
今のところ大きな影響が出てくるのは15日ごろですね。

無事故であることを願いたいです。
 特に今年は例年とは違い高気圧が強いとか偏西風が弱いなど
普段の夏とは違うので注意したほうがいいですね。
台風の進路も上陸後、西の予想進路に変わって関西直撃になりました。
関東や日本海側の猛暑が関係していて気圧が高かったことがあると思います。
高気圧が強いと低気圧は避けるし、ただ暑いだけです;では。

さらに暑い秋になってきました。高気圧が例年より強く温度差が大きくなり、
これから冬にかけて10月~12月は日本各地で記録的な大雨になるような
異常気象になると予想されます。
熱波のような夏から普段の夏が秋、冬は秋のような暖冬の予報もあります。
普段の気候とは違うので今後の気象情報に注意してください。



 

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経度緯度の入力 漁業気象通報 関東地方を描く DEF FN~

2023-07-11 22:18:45 | 気象

お久しぶりです。久しぶりにMSXを使っています。
そういえば高校で気象観測所のデータを入力するプログラムを作ったことがありました。
ラジオを再生しながら入力していたのですが放送が早すぎて
MSX2+のマシンで間違えなく入力できればOKですが修正になると巻き戻したりしていました。

ただINPUT命令の入力だったのでもう少し改良すればできたかなと思います。
というわけで学生のみなさんは夏休みが近いので自由研究になればと

今回は経度緯度を入力できるものを作ってみました。
以前は九州の白地図をなぞったのでもっと正確に描いてみたいのもありました。

画面はSCREEN7で横の解像度を上げてみます。フォントが細くなっています。
まず、原点から125.0加算します。この125から150までを加えていきます。
125,126,127で、このままでは1度ごとなので+0.01とか加算していけばよいです。
1度○分にするには30分の1(0.033)とか60分の1(0.016)くらいにすればよいですね。
どちらも循環小数なので丸める必要があります。
緯度と経度の縦横の比率のバランスも重要なので結局、こんなふうになりました。
まだ地形図データは空ですが日本近海のエリアは完成しました。

地名と経度と緯度を入力することができます。
これで正確な地形データを作ってキャッシュで保存すればOKです。
ほとんどテキストデータになりそうな感じですね。

天気図の用紙を買ってNHKラジオで気象データを入力していましたね。
今ではサイトがあるようです。

気象通報(漁業気象通報放送原稿) 過去データ/ログ/聞き逃し/アーカイブ (kisho-tsuho.com)

日本近海の地形データのサイズだったのでズームアップして関東から描いていきます。
今年はワールドマップエディタを考えていて超広大なスーパーマップエディタを考えることになりました。
今年は地図に縁がありそうです。さて、

とりあえず、関東地方の沿岸から描いてテストしていきます。
表示の粗さとか地点数を減らせばMSXパソコンでも複雑なマップは描けます。
8ビットでは小数点計算はできませんがMSXBASICは浮動小数点演算が可能です。
0~65535までの数値を扱うことができるので6.5535とか655.35とか移動することができます。

もともと16ビットが得意とするものですがソフトウェア的にBASIC内で精度を上げて(倍精度)います。
浮動小数点演算プロセッサは16ビットからでMSXは実務計算用のプロセッサはないですが、
エミュレータで速度を上げればある程度カバーすることが可能です。

これは経度、緯度を仮想座標として座標化するものですが、3Dゲームのマップ設計に使うことも可能です。
膨大なデータでRAMには入らないのでVRAMにイメージとして残したいです。
分度の60進を10進に変えて入れます。

今回はDEF(DEFINE:デファイン)のFN(FN:ファンクション)命令を定義します。
DEF FNXとあらかじめで定義関数FNXを定義しておけば計算をしてくれます。
サブルーチンを作らなくてもOKになります。今回は何度も同じ処理をするので採用しています。
こんなふうに630以下のデータを入力すれば南西の静岡県沖、北東の福島県沖の2点を表示します。
これを座標範囲にします。

経度緯度の地点データを入れるとこんなふうになります。
プログラムは開始座標の原点を34.5として*60は倍率です。
カーナビ風に言えば数値が高くなるほど詳細図になり低いと広域図になります。
ここでは図面の大きさを見るために2点を表示します。

ちょっと粗いですが、こんな出力になりますね。
ひたちなか付近を試しにやってみましたが港湾部はつぶれたり
銚子の利根川の河口は対岸の座標を出してみましたがやはり
つぶれるので河口と港湾部は省くことにしました。
でも何とか京浜地帯と横浜港がわかるかなといった具合です。


 

 

 

 

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2018年7月28日未明 皆既月食 日本の南に台風が

2018-07-25 05:55:15 | 気象

お久しぶりです!
今回は7月28日の皆既月食について書きます。

今回の皆既月食は月没帯食で皆既食はじめまでの短い時間になります。
東京より南のエリアで西の空が開けている場所で見ることができます。

3時24分から始まり4時30分には皆既食が始まります。
高度が低いのと薄明でなかなか見えにくい条件です。
三日月から皆既中は月が見えなくなると思います。

とは言っても今年最後の皆既月食なので見てみたいです。

アストロアーツ 7月28日 皆既月食
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9988_ph180728

 続報です。日本の南に台風が発生しました。
今週末に本州に上陸の恐れが出てきました。

 ジェット気流は崩壊して気流が大きく乱れる感じで
気流が滞りやすくなり世界各地で異常な熱波が観測されています。

 例えばコーヒーにクリームを入れてかき混ぜると勢いがあり
ぐるぐるとクリームが円のようになります。
勢いがなくなるとクリームが大きく分かれたり乱れたりします。
このような気流の現象?が世界で起こっています。

 熊谷で気温が41度にもなった異常な猛暑から
一転して台風が列島直撃になってきました。

 これから気候がどうなるのかと言えば
高気圧や低気圧が停滞しやすくなり大きな災害が起こりやすくなると
思われます。今まで以上に厳重警戒が必要です。

ちょっと熱くなってしまいましたが、
 今回の台風は千葉から神奈川付近と関東から西へ向かって進むような進路で
高気圧のへりを回り込むように進みそうです。非常に残念ですね。 

 

 

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台風27号日本沿岸の南を北東へ、28号小笠原諸島を北東へ

2013-10-22 23:06:45 | 気象

  台風27号は現在の中心の気圧は945hpaですが、25日には960hpa程度になるようです。
この台風は27号と28号と勢力が強いために干渉しあっているために27号の動きが遅くなっています。
このため前回の台風よりも風雨が長時間続くことが予想され、最大級の警戒が必要のようです。
台風に備える準備をはじめたほうがいいですね。

左が台風27号で大東島付近に中心がある感じです。右が台風28号です。

この台風28号は猛烈な勢力で第一級の台風で災害をもたらす規模のものです。
中心の気圧は905hpaで普段きいたことがない低い気圧で台風の中心から
離れている父島でも風速30メートルに達するもので、歴代台風はこの規模ですね。
もし、この台風が上陸したら大災害に間違いなくなります。さて、

日本の影響が大きいのは台風27号です。中心の気圧は965hpaと勢力は
衰えてきていますが、風よりも西日本は大雨の災害の恐れがあります。
ただ、真っ白の雲のような感じではないので記録的な大雨まではならない
ような気がしますが、気になる記事がありました。

>山口、島根両県で発生した記録的な豪雨について気象庁は28日、
>「予想を超える大雨となった」と説明。日本海の上空5千メートル付近に、
>移動速度が遅い 「寒冷渦」と呼ばれる低気圧が発生し、
>中国大陸からの暖かく湿った空気が、低気圧の周囲を回り込むように
>流れ込んだのが要因という。

台風27号の北の渦が「寒冷渦」です。
寒冷の低気圧と熱帯の低気圧がぶつかる部分に大雨が降ることになります。
さらに今までの台風に伴う累積した雨量によっての
地盤が緩んで土砂災害が再び起こる可能性のほうがかなり高いです。

大雨に厳重な警戒が必要です。

川の防災情報:
http://www.river.go.jp/

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台風18号関東接近

2013-09-16 05:59:46 | 気象

台風18号は御前崎付近にまで近づいてきました。



ここで見てほしいのは台風域は水蒸気がかなり多くさらに970hpaという
大変な災害が起こる可能性が高い台風と言えます。
中心付近の気圧も990から980から970と1日ごとに下がっています。

数年前にも伊豆半島で台風の暴風圏内で2階が半壊したという災害が起こりました。
またさらに今回は特別警報が京都、滋賀、福井に発令されました。
関東の雨についても台風圏内で晴れる事はなく雲に覆われて
いつで大雨が降りそうな空模様になると思われます。

大雨と長時間の暴風対策を早急にしたほうがよいです。停電になる可能性も高いです。
また暴風域に入った場合は安全な場所に避難をしてください。


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今日の気象衛星写真 明日から暑くなる ニュースはいい

2012-08-01 19:10:30 | 気象

そして、今日の17:30の写真です。

高校で気象の勉強をしましたが、これは難しいです。
オレンジ色が弱い前線?です。13:00には津軽海峡付近にありましたが、
17:00には仙台付近まで雲が南下しました。まだ、この程度では天気は崩れません。
もっと真っ白になります。台風10号は高気圧を切り裂くように
九州にあった晴天域が矢印のようにぐるっと移動した感じです。

そして、台風の影響で南東の湿った空気が四国、紀伊半島付近にかかっています。
天気は東から回復してきています。
台風10号は中国大陸まで西向きに進み進路を東向きに変えて
中国大陸北部から温帯低気圧になって日本海、オーツク海と
進むような感じですね。

日本列島はまた明日は暑くなります。




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気象庁の気象衛星 水蒸気の画像 猛暑はあと1日? 次の日 駿河湾南方沖

2012-07-30 19:35:59 | 気象

今日も暑かったです。19:30分の水蒸気の画像です。

 24時間で再生して水蒸気の動きを見ましたが、
確かに今日は雲の流れが変わっていました。
上空の風は関東は北東、東からの風になって
名古屋、大阪では南東の風、北陸では南西の風?
 白く雷雨になっているエリアで雲ができています。

高気圧の勢力はまだスッポリと日本を覆っています。
 左下に台風9号と右下に台風10号があります。
台風9号は北の進路で沖縄に接近して、その後
 台風10号は高気圧のへりを回って北西に進み
四国の南に接近するようです。

 朝鮮半島の雲が近づいてきているので、
関東地方の35度を超える猛暑は一旦終わりそうな気がします。

 外に出ると月が見えて晴れていました。
昨日の曇り空はムシムシしていましたが、今夜は少しからっとした感じです。
 このまま雲が少なければ気温が少し下がります。手元の温度計で30度でした。
明日は今朝のように暑くはならないだろうと思います。

こんなことも☆

今朝の3時に駿河湾南方沖の地震がありました。
震度1ですが、新しい震源地のようです。
伊豆の地震はどちらかと言えば東伊豆が多いです。
今回の地震は西伊豆ですから、ちょっと心配です。

 さて、朝鮮半島の雲が北海道から東北にかかっています。
明日にはこの雲と台風の雲が1つになるのでしょうか?
そして、台風が高気圧を避けてへりを通るということは
台風で一時的に天気が悪くなるものの通り過ぎれば
最悪、オニ高気圧が再び張り出すということになるんでしょうね。
 また暑さが戻ってくる気がします。
でも中国大陸の北に雲が多いので、これがどうなるかが気になります。



 

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夏の自由研究 空を知る ラジオ天気図を書く

2012-07-11 18:44:57 | 気象

 今日は仕事の話です。いろいろな出版社から自由研究の本が出版されています。
今年の夏は何をやってみますか?
例えば図鑑で近くの川魚の種類を調べたりするのもよいでしょう。

梅雨もあと少しになってきました。空を見ながら、
どのくらいの高さの雲だろうかとちょっと考えてみたくなりました。
おそらく上層の雲ですから、上空5000メートルくらいあるんだろうかと
思います。そう考えているうちに

たとえば局地的に降る雨を数分前に予測できないか?
と、思い始めました。
以前は九州に住んでいて、筑後平野などをドライブすると
佐賀で突然大雨になったりした経験があります。
その時は黒い縦状のスジが遠くで見えたことを思い出しました。
それからは雨でも雲をよく見るようになりました。
では突然の土砂降りの大雨をどのように予知すればいいかを
考えてみました。(お!)


まず、地平線から45度以上に薄暗い降っているような雲が見える
時はもうすぐ大雨が降り出します。
これは上空1000メートルの積乱雲の場合は三平方の定理で
1:1:√2で45度の場合は半径1キロ圏内に雨雲があることになります。

雲と同じ高さにいるとすると、あと1キロ行くと雲になると、
ちょっと想像できますね。雲だけではありません。
雷もそういう計算で雷がかなり視点が高い位置に見える時は
避難をしたほうがよいです。

今回はラジオ天気図について書こうと思います。
 ウチが前ちょっとやった事があるので、やってみるのもいいでしょう。
ちょっと残念なことは書店に行って天気図の用紙があるのか?
調べることができませんでした。

 ラジオの気象通報で「東の風、風力3、1012hpa、23度…」というふうに
ラジオで各地の天気が流れます。等圧線も北緯、東経で情報が流れます。
 用紙がないと自作することになりますが、白地図を描き、観測所はマルで描いておきます。
等圧線を描いて次に天気図記号で観測所のマルを記号に変えていきます。
今はインターネットなどがありますので、近い天気図が描けばよいです。

キッズgoo天気:
http://kids.goo.ne.jp/weather/experiment/15/index.html

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6月の台風関東直撃レポート? 夏休み前の期末テスト対策 参考書 NHKテキスト

2012-06-20 17:42:26 | 気象

 毎日、お疲れさまでした! 昨日は普段通りに仕事でした。
近いので会社まで自転車ですがさすがにカッパで帰りました。
風も強かったです。すこし、ゴロンと休みました。
 午後10時ごろから雨戸が風に叩かれて風の音も聞こえてきました。
台風は名古屋を過ぎたぐらいで、首都圏が暴風域にかかり始めました。
昨夜は締め切っていたので暑かったです。
 冷蔵庫の麦茶を出そうと開けたところ麦茶がない事に気がつきました。
この雨の中に買い物というのも避けたかったのですが、
どうしてもこの湿った暑さを我慢できませんでした。
 少し考えました。車を使えばビショ濡れは逃れることができる気がしてきました。
上着は半袖でズボンをはいた格好で家の玄関ドアを開けて、
恐る恐る外を確認しながらアパートの外階段を降りました。
 建物と建物の間は普段の雨と変わりませんでしたが、
建物から離れると横殴りの酷い雨で即座に車のロックを外して中に入りました。
 暗い車のガラスに叩きつける雨でこの雨の酷さを感じました。
エンジンキーを回して車を駐車場から出して道路へ出ました。
 道路は普段より車が少なく待つことなく道路に入りました。
ワイパーを強めに回しながらスーパーの駐車場へ行きました。
 麦茶は冷えていないペットボトルでどうしても冷たい麦茶が欲しかったので、
ロックアイスを買いました。普段はお酒と買いますが、とにかく飲みたい一心でした。
 家に帰ってグラスにロックアイスを入れて麦茶を注いで飲みました。
この後、1時間も経たない間に風雨が強まりました。
 台風が過ぎ去った朝は小枝の葉が道路にたまっていました。
周辺で看板が倒れていたりしている場所もあり台風の酷さを感じました。
 久しぶりに状況をわかりやすく書きました。

こんなことも☆

私の時代の勉強法をチョコっと書きます。
 当時は神奈川県に住んでいました。神奈川はアテスト(アチーブメントテスト)採用という
通称かながわ方式で高校受験はアテスト+入学試験を重視するやりかたでした。
アテストは中学2年に行われるために中学の頃はあまり遊ぶことはできませんでした。

 まず、参考書ですが、教科書ガイドとニューコース(学研)と標準問題集(受験研究社)を
使って勉強していました。教科書ガイドで教科書の復習をやってからニューコースで
やさしい問題をクリアしてさらに標準問題集で中程度~ハイレベルをやりました。
 もっと学級上位を目指してがんばるかたはハイレベル問題集を買っていました。
ウチの友人は勉強友達が多かったので、家で勉強したり図書館で勉強していました。
 またNHKラジオの基礎英語を録音したり、教育放送を録画する方法もよいと思います。
一回の説明ではなく何度も説明を聞くことができるのでよいですね。
苦手な問題は誰でもあります。回答しやすい問題のケアレスミスをなくし無駄な点を
落とさないで確実にやっていくとよいと思います。
 テスト方式の時間制限がある参考書で安易な問題をできるだけ早く回答すればよいと思います。
そして楽しい夏休みを迎えましょう!426PVを記録しました。ありがとうございます!

今回はPVも好調ですからメディアを使った学習法を今後は考えていきます。
 次回は菖蒲に出かけた話とカラーリングについてです。

 

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