1chipMSXではDVDプレイヤーのＡＶ端子接続は三角という結果^^;

映像入力のノリが悪くてPlaystation2の画面など切り替え時に
ノイズがはいるのですが、画面はキレイに写っています。
ビデオデッキの設定画面も表示できたり出来なかったりします。
そして、1chipMSXです。
色は映像出力で白黒に近い表示になりました。
よくダイヤル式のテレビで微調整する時にズレていると
白黒の具合になるような感じの表示です。
１５色を変えてみると
２は暗い灰色、３は灰色、５は暗い灰色、６は暗すぎる灰色、７は灰色
８は暗すぎる灰色、９はちょっと明るくなった灰色、１０は暗い灰色
１１は灰色、１２は暗すぎる灰色、１３はちょっと明るくなった灰色
明るさを最大にすると若干はよくなりますが、まだ色がわからない。
まとめると白黒はできるが、RGBのうちBのみできます。
文字はSCREEN0:WIDTH80の最小でも何とか見えますが、
４ドットになると潰れています。

液晶DVDプレイヤーで1chipMSXまでコンパクト環境

　AVコンパクト環境を考えた。
まず、テレビ、コンポ、VHSビデオの撤廃をして多機能液晶DVDプレイヤーに移行する。
但しDVDの録画はできないのでDVDビデオは残すこととする。
　これは家電製品の買い取り年数が2000年以降製造というもので、価値が下がってきているからだ。
　実はAV機器には希少な金属が使われていてリサイクルできる話がある。
今の時期に買い換えをして新しく環境を整えることが理想という事でもある。
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　そういう偉そうな話はここまでにして、環境を変えてみます。
ここではセキチューの超お買い得の9000円くらいのプレイヤーで試します。
わざわざ埼玉の伊奈まで買いに行きました。プレーヤーは数万円するんだもんね。
何で安いといえば店頭実演説明に使っているようなプレイヤーですね。
場所をとらない、コンパクトさがいいんですね。
ビデオで「このスーパークリーナーを使えば汚れがとれます。さらにクリーニングキットを使えば…」と、いう具合。
誰でも１回はお店で見たことがあるでしょう。
さて、どこかの雑誌のネタのような書き込みですが、
DVDプレイヤーのビデオから入力できる、ビデオ入力があればDVDビデオ、Playstation2の画面を表示できます。
もちろん1chipMSXも。
DVDプレイヤーにSDカードスロットがあれば携帯CDプレイヤーなどの振動のブレがなく携帯にも最適、SDカードでMP3再生もできます。
　シガーレットも付属していれば車でも見ることができますね。電池式にもなっています。
また、DVDで動画編集をするように音声のみにすればDVDプレイヤーがコンポのようにもなります。
　この環境にするとDVDに録音、録画できるPCと液晶DVDプレーヤーがあれば部屋が広くなるんですね。^^;
と、箱を見て思ったのですが、どこまでできるか？
日本メーカー製ではないのでやってみないとわかりません。

Ubuntu Linux 8.04でMSXホームページ制作環境

CDからインストールしました。
LiveCDからインストールしたのですがなぜかsdaからsdbに切り替わるようになってしまった。
メモリ512MBを推奨ですが、256MBでLiveCDからインストールしました。
動きが少し重いですが、MSXユーザーであれば我慢できる重さかな。

・web制作環境
KompoZerとgFTPをインストールしました。
これで文書のアップはできます。

・1chipMSXから取り込み
自作プログラムをBSAVEでビットマップ保存
SC5ファイルでSDカードに保存します。

・UbuntuのSDカードの認識
UbuntuはUSBハブ経由で認識できないので直接差し込みました。

・WineでWindowsアプリを起動
やはり必要になってきますが、こんなソフトがあります。
ここではsusieプラグインでSC5ファイルを取り込みます。

・ubuntuでキャプチャ
画像取り込みをしてGIMPで不要な部分を切り取ります。

試しにWineでNLMSXは起動できました。
さすがに重かったですが、Vista環境なら問題ないでしょう^^;