[FM]FULLMSX for BLOG

詳しいMSXパソコンなどの情報はホームページで!
https://fullmsx.web.fc2.com/

MSX2でアニメを とりあえず続けてみる(おい) 画面切り替えエフェクト SETPAGE

2011-02-28 19:54:02 | MSX版GW関連

ブログを休もうかなと、思いましたが、

あまりの反響で諸般の都合により継続をする、はこびとなりました。

絵を描く時間は減りますが、ちょっと思うところをやって

好転できればいいと思います。

さて、前回まででGWの改良は終わりました。

今回から番外編みたいなもので、

GWで作ったものを活用してみようというものです。

実はこれからが、プログラミングで楽しめるところです。

このように15ステップのラインを作りました。

この線を基準にブラインドのように画像を表示させてみます。

255を190に設定します。入力待ちを入れてキャプチャしてみると

 

黒い画面から棒状にあらわれて

もう少しで終わりです。

このように裏画面の1ページから0ページへ画像をコピーしました。

プログラムはショートプログラムです。

100 SCREEN8

110 SETPAGE0,1

120 COPY"SCHOOL-A.CP8"TO(0,0)

130 FORI=0TO14

140 FORX=0TO190STEP15

150 COPY(X+I,0)-(X+I,190)TO(X+I,0),0

160 NEXT

170 I$=INPUT$(1)

180 NEXT

170行は何かを押すと、1ドットごとにCOPYしていきます。

170行を消すと滑らかになります。

なお~なお、SCREEN5に変えるだけでもできます!

以前、ミナカンでやったものですが、いかがでしょうか?

残念ながら帰宅時間が遅いのでこんな程度しかできませんが、

次回はCOPYのオプションコマンドの向きのスイッチを試してみます。

 

 

 

 


1chipMSX:GWでゲームを ダウンロードの内容 Sec_hand命令 レイヤ 音で読み上げ

2011-02-26 18:34:07 | MSX版GW関連

FULLMSXサイトで2011/02/27 0:00にダウンロードできるようにしようと思います。

今回のダウンロードではGWに新機能が加わり、

マウスとカーソルの切り替えの不具合、ルーペの不具合、スケッチブックの不具合がなくなりました。

F1キーを押すごとにマウス、カーソルと切り替えができるので座標の微調整ができます。

ルーペの不具合は画面の端の近くになるとエラーが出ていましたが、

これがなくなり全てルーペでドット修正ができます。

スケッチブックの不具合はデバイス番号の再設定などのエラーで、

SCREEN1とSCREEN5がうまくバランスがとれていませんでした。

また、オマケとしてDEとGWがSCREEN8でも使うことができるバージョンも入ります。

このバージョンは区別するために色を15(夜光色)にしています。本当は手抜きです。

移動は1ドット移動はできません。一旦、SPC(スペース)で全体画面から移動になります。

ESCキーで保存します。ドットの編集画面を見てみましょう。

Colorはこの色でドットを修正します。修正したい色にカーソルを合わせてF1キーでこの画面になります。

例えば大きく座標が離れているところの色をピックアップして、ここで色を修正することもできます。

ただし、ドットにない色は選べません。GWで配色を決めてください。

さらにKLDの漢字BASIC※から漢字グラフィックにしてテキストを作るプログラムなどがあります。

くわしい操作についてはブログ記事を参照してください。

※漢字BASICはMSX2+以降パソコン、MSXPLAYerで使うことができます。(BlueMSX、1chipMSXを除く)

これから先はデータ1、データ2というふうに選んで、メッセージを表示させることができます。

さらにオマケ機能にBEEP音を設定すればPSGのトーン音でメッセージを読み上げることができます。

文字が大きいのですが、漢字を使って画像処理もさせたいのでSCREEN5でいきます。

文字の大きさは魔導物語のような文字ですね。でかい。

Sec_Hand命令はコマンド化を見送り、CIRCLE命令のオプションとして機能します。

まず、円の大きさを決定した時にEnterではなく、Sを押します。

最初に正三角形の点が描かれて、何かキーを押すと点の数(PLOT)が増えます。

ESCキーで3点に戻ります。Enterキーで決定です。

レイヤは線の色を変えれば線画を抽出できます。

この3色を分離させてみましょう。

COLOR12 141,COLOR13 625,COLOR15 777

レイヤー0

緑の線を白にして、白を消しました。画面がバグっていますが、こんな感じです。

レイヤー1

これが、アタリから描いたものです。ラフで線が消えてしまいました。

レイヤー2

この3つのレイヤ構成を保存して、個々の画像を作りレイヤを完成させます。

黒の部分をコード0にすることで合成レイヤになります。

こんなことも★

なかなか、KLDは文字関係はまだ作りかけで仕上げるのに時間がかかります。

まだ、作りかけですが、楽しんでみてください;ダウンロードはFULLMSXサイトで行います。

http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/blogs/

とりあえず、ジオシティーズから新サイトに変えました!(2020/10現在、調整中)

今回でGWは終了です。

振り返ってみると、多くの機能がMSXで使えるようになったのは良かったと思います。

BASICというのは、単純な命令をパッ!とできるところが良いところです。

この機能から連携させて作ることはとかなり苦労しましたね。

GWは今までのプログラムの中で大作になりました!

CIRCLE命令からウイザード形式におおまかな円を決めて、キーを押すと段々と円が大きくなって、

楕円はこの大きさから長円形の比率が代わり、多角形の頂点は点の数が増えていきます。

カーソルで場所を決めます。全く命令を使うことなく指定ができます。

やはり今となってはウィーザードが便利な感じがします。

さて、3月はBASICブームが来るかもしれない(謎)ので、ブログは休みにしようかなと思います。(えっ?)

FULLMSXサイトのwebページのメンテナンスを行う予定です。


1chipMSX:GWでゲームを SecHand機能 図形の回転移動 SDカードのデータ損失 公開時刻

2011-02-25 18:08:57 | MSX版GW関連

今回のGWの機能は正三角形、正方形、正五角形、正六角形…と

ラジアンの特性を生かして円を分割させて点を作る機能です。

ラジアンは度数法と違って4に分割したり100に分割したりできます。

高校で学ぶ「SINCOS何になる…」を活用してみたものです。

画像は正五角形で描きましたが、ウイザードを使うことで点を増やしていくことができます。

SecHandとは秒針という事で、その名のとおり、2つの円の点を結ぶと秒針になります。

円でつなげば車輪とか魔方陣などに最適というわけです。

図形の回転移動はできませんが、まず正五角形を描きます。

頂点から頂点の弧を分割させた点に移動という方法になります。

2分の1ならば5*2=10点必要ですし、5*8=40点になります。

これが、40点の調整点です。1点を分に例えるなら、8分で次の点になります。

例えば3分ならば、5点すべてを3分進めれば回転できますね。

とにかく、描いた多角形の倍数を多くすれば細かく回転できます。

こんなことも★

残念ながら全データがなくなってしまいました。

SDカードは消耗品ですから、消えることは不思議ではありません。

やはり、パワーONの抜き差しはやめた方がいいのかも。

1chipMSXで作成したデータをBlueMSXに読み込ませて

表示させて取り込んで画像アップロードだから、

SDカードの抜き差しのデータ損失のリスクはかなり高いでしょうね。

BlueMSXに保存しているデータがあるので、復旧させることができますが、

GWの公開時刻の変更は現在のところありません。

すべて応急復旧しました!DEの解説などは明日にします。

やはり1chipMSXはラムディスクで読み書き操作をして、

もし、保存できなかった場合に残っているような方法が望ましいかもしれません。

SDカードに音楽を入れて持ち歩いていますが、曲が途中で切れて

次の曲になったりする事があったりします。

やはりDVDにデータを焼くのがいいんでしょうね。

あと、私事ですが「月刊TVガイド4月号」に誤りがあって、早期返品という事態になったようです。

そういうわけで、いつも以上に大変になりそうな予感がしますね。

 TVガイド:

http://www.tvguide.or.jp/

 


1chipMSX:GWでゲームを キャラクタ設定 木陰 27日公開 ルーペがSCREEN8対応

2011-02-24 17:14:45 | MSX版GW関連

とりあえず、男性で弓を持ったシーンを描きたかったの描いてみました。

背景がさびしいので、木陰の設定にして、なんとなくラフでスタート。

髪を立たせないで真ん中で分けて落ちつかせて、

目は今風の感じでいこうかなと、30分でできました。

今日の絵描きはこのへんですね。

昨日からDEのドットエディタをSCREEN5から8に対応できないかを

考えていました。GWはとりあえずSCREEN8に対応したけど

DEはSCREEN8に対応していない寒い状況でした。

SCREEN8はパレットがないのでビットマップで色を取得する

カラーピッカ方式でいこうと、パレットモードの切り離しと

2ページ処理の1ドット移動の削除などやってみました。

そして、カラーピッカで取得してドットの細部調整ができる限定機能で

何とかドット単位の編集ができるようになりました!

3月1日の予定にしていましたが、この問題も解決したので

2月27日0:00にダウンロードをスタートさせたいと思います。

不具合は割り込みですね。

確かにF1を押すとすぐに実行させることができるのですが、

割り込みは仮想タスクと同じような事なんです。

タスク1を実行中にタスク2を実行させるとタスク1の処理が

タスク2で実行されてしまうという訳です。

ようするに変数などを住み分けさせないとカブってしまい誤動作します。

そういう場合があるので、1つの操作を終えてから操作してくださいね。

もし、保存が失敗した場合はお馴染みの方法でSCREEN5を8に変えて

10 SCREEN8:SETPAGE1,1

20 COPY(0,0)-(255,211)TO"TEST.CP8"

でTEST.CP8というファイルで保存できます。

こんなことも★

BLOADコマンドをおさらいをしておきます。

SCREEN5,7で全画面で読み込む時はBLOADしますが、

BLOAD"TEST.SC7",Sのビットマップ、スプライト、パレット一括の場合や

BLOAD"TEST.GE7",S:BLOAD"TEST.PL7",Sのビットマップ、パレットの場合があります。

どちらもページごとにCOLOR=RESTOREをすることでパレットチェンジします。

初期の状態に戻す場合はCOLOR=NEWです。

 


1chipMSX:GWでゲームを 最初の村の道具屋 背景キャラクタ設定 HEX$

2011-02-20 11:22:17 | MSX版GW関連

やっと思う感じの設定になってきた。

背景を描いて雰囲気が出てきた。

背景は先に棚を描いて、物を置いていった。

物はペンの色を変えてみた。これから見えない線を消していく作業をするところだ。

前回の文字は今はエディタになっているが、画像の下に配置する予定だ。

隊長「お、国境を越える前にポーションを買っておいたほうがよいな。」

隊長「ちょっと行ってきてくれぬか?」

「ははっ。」

ドアをガラガラ(開ける)

道具屋「いらっしゃいませ★」

ガラガラ(閉じる)

「た、隊長!」

隊長「なんだ、早いじゃないか?どうしたんだ?」

「何を買ってくるんでしたか?」

隊長「おいおい、大丈夫か?ポーションだ。ポーション。」

「あ、ポーションですね。」

隊長「大丈夫か?頼んだぞ。」

ドアをガラガラ(開ける)

道具屋「いらっしゃいませ★」(ニヤリ)

ガラガラ(閉じる)

「た、隊長!」

隊長「なんだ、早いじゃないか?どうしたんだ?」

「扉を開けるとドキドキしてしまいます。」

隊長「おいおい、大丈夫か?俺が行こうか?」

隊長「初任務だから、緊張してるのか。落ち着け!」

「はい、何となく良くなった気がします。」

隊長「買うのはポーション1個だ。ただのポーションだぞ!」

「そう、そうですね。ポーションですね。」

ドアをガラガラ(開ける)

道具屋「いらっしゃいませ★」(ニヤリ)

「ポ、ポポーションを」(ポポポポポポポ…BGMが)

ガラガラ(閉じる)

「隊長!やっぱり私には買えません。」

隊長「もういい!私が頼むのを間違っていた。」

隊長「もう1つあるからコレを使えばいい。」

(あ~道具屋が遠くなるぅ。)

隊長「隊員は常にポーションなどは常備しておくことだ。」

隊長「道中は何が起こるかわからない。」

隊長「見習いは無礼を恐れるな。とにかく全力を尽くせばいい。」

(また始まったよ。そうですか、わかりました。)

こんなことも★

プログラミングをしていて、1~9の数を文字列に加えたいときにHEX$が便利です。

A=3:B=2:I$=STR$(A)+STR$(B):PRINT I$

 3 2となりますが、

A=3:B=2:I$=HEX$(A)+HEX$(B):PRINT I$

32となります。STR$では1バイト目にマイナスの符号が入るために空いてしまうわけです。

10進数でも使い方しだいで便利になりますね。

PV数はプレッシャーになるので、非表示にしました。

570PVになりました。恐るべしアニメノチカラ。どっかの番組ではないけど…

ただMSXのサイトは野放し状態で両立させていきたいと思う、今日このごろです。

SCREEN8に対応させてもあまりにも色間が離れすぎているので、

MSX2+のグラフィックの勉強とか、んーやる事が増えつつあります。

まだ、すごい事も考えていたりしますが、このへんで。

 


1chipMSX:GWでゲームを メッセージデータ作成 入力と保存 1chipMSX改 MSX2の操作

2011-02-19 23:58:55 | MSX版GW関連

MSX2には漢字が表示できないので、自前のパソコンで漢字をグラフィックにして

独自のコードを作ることにした。

と言っても、1chipMSXをMSX2+仕様にした1chipMSX改だが…

BlueMSX、1chipMSXでは漢字BASICは非対応であるが、

グラフィックファイルがあれば独自コード作成はMSX2でも作ることができる。

この方法を応用すれば中国語、韓国語もGWで16×16のフォントを作りさえすればできなくはない。

とにかく、今回はそんなわけでプログラミングに一日程度かかってしまった。

言うことは簡単だが実際に作ってみると、かなり面倒なところがあった。

使い方は漢字BASICで文字をグラフィックに登録していき

表示したい文字が揃うと今度は文書を書く。

最初に文字の表示だけをコンソールにコピペさせたが、

同時にコードも作成できるようにする必要がある。

文字をテストして、文字とコードがあっているかを確かめた。

これでで独自コードを書くことができたが、今度は逆に

独自コードから文字にエンコードさせるプログラムが必要になる。

19461A2Aが購入金額となるようにしなければならない。

データを表示した時に19461A2Aだけでは何の文字かわからない。

さらに書いた文書を0~99のデータをメモリに記憶する。

データを表示させて、データを移動できるようにする。

さらに記憶したものをロード、セーブできるようにする。

これでようやく、山は越えた。

次は画像と文字を合わせて、会話プログラムを作ることになる。

これでMSX2でも漢字が表示できるようになりました!

やっとできました。今回は一部漢字BASICを使っていますが、

最初の入力で

MSX2であれば2、エラーが出て復帰する場合はRを入力することで

条件付きで起動できるようにしました。

今回のプログラムのモジュールはコードを使って画像のコピーをしますから

応用範囲が広いので、かなり便利になりそうです!

こんなことも★

FULLMSXサイトのメンテをやっています。

まだ、多くの内容がサイトに反映されていないので、

そろそろ、リフレッシュさせようかと思っています。

 会話プログラムはウィーザード方式で

自動でスクリプトを組み込むことを考えています。

具体的には画像を表示して、文字を表示しての2つの動作を繰り返すように

画像とテロップを入れる感じというのか、

ちょっと紙芝居風にして、オープニングとかに使えたらなぁと思っています。

 

 


1chipMSX:GWで図形をデザイン 正三角形 内接円 楕円 サンプル BlueMSXのページ

2011-02-17 18:18:06 | MSX版GW関連

もう少し、違うものを描きましょう。少し、大きく描いてみます。

今までMSXでは無縁だったCADの世界を味わうことができるようになりました。

まず、52,136から長さがX=+81の座標で線を引きました。

これで81が半径になります。CIRCLEで10,20,30,40,50,60,70,80のうちの80を選び

80,81で決定します。

このように2つの点からの円弧が交差する部分を見つけます。

これで正三角形ができます。

このように自由な形をデザインして作ることができます。

円の大きさと位置も手動で調整できますから、便利です!

こんなことも★

やはり、道具屋のキャラは今風のアニメ顔がいいだろうと思って目の部分を大きく描いた。

円を描いて、円を目に変えるドット修正などをやってラフを描いてみました。

さて、FULLMSXサイトでは

MSXPLAYer、BlueMSXのページを分割してBlueMSXのページを作りました! 

http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx/bluemsx.html


1chipMSX:GWでゲームを けいおん? 絵文字つきのコード制作 部分的な画像の保存

2011-02-14 18:44:44 | MSX版GW関連

今回はテンプレートを使って描いてみました。

いつもはワザとアバウトに描いていましたが、

MSXで描くとどんな感じまで出せるのかを試してみます。

「あんたを描きたくなかったんだからね!」という

遠まわしで描きたいというようなマンガネタって事はありません。

ただ、目が長円形の流行っている描き方をまねてみようと思っていたわけです。

なんだか顔が秋山澪のようになってしまいましたが^^;

ゲームを販売するわけでもないので、ゲームの作り方のサンプル画像としていくので

問題はないでしょう。次は背景パースを描いてみようと思います。

こんなことも★

前回に続いて漢字で表示させる事を試していこうと思います。

使う漢字のみを画像化して貼り付ける方法ですが、

GWで絵文字つきのコードなどを加えることもできます。

このようにバラバラに入れておき、

00があ、09がわ、10がいというふうにできますね。

このようにシフトJISでメッセージを読めないようにするわけです!

例として、レイクフォーレスト道具屋、ポーション、毒消し

は入力できます。まだ、空いている場所があるので、

売る、買うとか価格、数量と入れることができます。

今日は画像化が終わりました。明日は文書ファイルをつくります。

MSX2+の漢字モードで過去に表示させた事はありますが、

データパックがないのでVRAMがどう変わるのか資料がありません。

BASICで部分的な画像の保存は例えば

LINE(0,0)-(190,190),15が範囲とするならば

COPY(0,0)-(190,190)TO"TEST.SC8"でよいと思います。

私の方法はA1ツールかF1ツールでBLOADでVRAMに読み込んで

BASICでカットする方法です。なお、

ここで、SETPAGE0,1の場合は描くページがページ1になるので

その場合は

COPY(0,0)-(190,190),0TO"TEST.SC5"というふうになります。

 

 


1chipMSX:GWでゲームを GW1.7Kでロゴを作る オートパーラー 最初はアドベンチャ 暗号化

2011-02-13 01:13:09 | MSX版GW関連

帰りの時間も計算して帰りましたが、1時間ほど遅くなってしまいました^^;

かなりショッキングな出来事だったので、仕切りなおしたいと思います。

とりあえず、GW1.7Kの本体プログラムのみの改良です。

1chipMSXのプログラムをDSK化したものです。MSXファイルもあります。

FULLMSX.COM

ちょっと嬉しかった事はドライブインに入れたことでした。

実は古河に行きがけに栗橋のオートパーラーに入りました。

中に入ると数十年前のビデオゲームでFM音源がガンガン鳴っていました。

MSXの音楽もハープシコードにしようかクラリネットにしようか考えていたので

なおさらでした。

自動販売機も昔のまま置いてあって、

200円でカップうどんを作ってくれる販売機に興味がありました。

お金を入れると、自動調理されて待ち時間表示がギターの真空管アンプのように

黄色く数字がカウントダウンしてくれるんです!

もうこんな光景は見る機会はないと思っていました。

出来上がるとカップにうどんが入っていました。

でも古いだけでもないです。コインランドリーとかメダルスロットとかあるようです。

風化して忘れていくものですが、やはり昔のモノはいいものですね。

私の考えているゲームARPGにしたいと望んでいますが、

最初はアドベンチャー形式でやりながら、ゲームをテストしていこうと思います。

アドベンチャーと言っても、武器を買うとか売るとかの選択などの部分ですね。

文字はやはり漢字を使いますが、独自コードで暗号化技術を使います。

たいしたものではないが、

シフトJISでメッセージを読めないように文字を変えながら配列します。

裏ページに縦横に使う文字だけを並べて配列化したコード

をもとに文書を作ります。そして、TYPE処理させます。

漢字をグラフィックにすれば漢字ROMは不要というわけです。

では順番にやっていきます。動作テストしながらGWの新ロゴを制作します。

 

まず、文字枠を作ります。文字は32×32ドットで

ここでは13マゼンタをX=89:Y=98の座標にプロットしました。ここでF2キーを押して始点座標を設定します。

これを中心として、文字の矩形範囲の相対座標が-32、-16の位置からになります。F3キーで終点の位置を合わせて

この位置でF1キー、そして次の相対座標が64、32の位置でF2キーを押します。

このようにF1でマウスをカーソルに切り替えて、正確に引きます。

これでロゴの文字枠ができました!

最初の座標が89,98ですから、プロンプトで89,98を入力して

一気に移動させます。そして、F2キーで始点座標を設定します。F1キーでマウスモードに入ります。

これから描く円の曲線のカット部を作ります。1時の方向へポインタを移動させます。

これでよいです。次にロゴの外円を描きます。プロンプトで89,98を入力して

CIRCLEを入力します。半径50の円弧を描きます。

だいたい真下程度まで、線が出ればよいです。Enterキーを押して確定させます。

今度は外側の円を描きます。

プロンプトで89,98を入力してCIRCLEを入力します。半径を58(r=58)に設定させます。

内接円にするのでyの相対座標が-6くらいになります。同様にやっていきます。

不要になった線を0の黒を選択して、ERASE_Onにします。画像のようになればERASE_Offにしてください。

GWの文字の太さを7ドットに補助線を描きます。ここからは細かいのでBlueMSXで全画面がよいでしょう。

外側はキツイので円形に変えてみます。Gの中心点からr=7,OVAL.9とr=13,OVAL.9で

やや楕円のラインを描きます。ルーペで7ドット間隔にラインを引いていきます。

作図のイメージを出したいので、枠のラインを少し残します。これで完成です。

 テストして不具合があったので、多少は修正しました。

感想は数字で決めていくところは多少は使いにくいところがあります。

でも、ポイントした場所の画像が拡大されるので、直線を正確に引くことができます。

円の機能は楕円など画像と合わせて部分的に線を出すことができるのはよいですね。

今までMSXでは無縁だったロゴ制作もこんな感じでできます。

それでも、まだできない機能はあります。

機能は円形から図形を描くSECHAND命令だけとなりました。

多角形の頂点を円から出していくもので、まだ構想中です^^;

 


1chipMSX:GWでゲームを コミPO? 今夜のスリップ事故 古河、久喜、蓮田7件

2011-02-12 19:05:56 | Weblog

タイトルを変えて、アニメからゲームになって数日過ぎました。

実はアニメ風のイラストを描けることをウリにしていましたが、

以前はゲームを作って、顔を描いたりすることが苦手で、

なかなか雰囲気まで仕上げることができなかった。

とにかく、まだまだっていう感じで、それでも描きたかった時期がありましたね。

そこで立ち絵を何とか住人にしてみようかなと思っています。

ちょっと本屋に立ち寄ったのですが、コミPOという

マンガ制作ソフトの本がありました。表紙はカントクさんの絵で

面白いかなと見てみると、こんな専門的なところまでやっていいの?

と、思ってしまいました。

キャラクターを描いて着せ替えとかフリーでKISSというのがあったが、

コミPOはさらに顔とヘアースタイルまで変えてしまうものでした。

今はやっていませんが、以前にCGファイル解析をしたりしていて、

顔のファイルを見たことがありますが、こういう事ができるのは驚きです!

さて、マップの修正をしていますが、地図なので、黄色と黒でいきます。

次は道具屋とフィールドを描きたいと思います。後で画像を入れます。

では、このへんで

こんなことも★

用事あって古河まで車で行きました。

スタッドレスを装着しているのでスリップ対策はできてはいましたが、

雨上がりの夜で路面は凍結しており

125の栗橋から4号の古河へ入ると車が横滑りしました。

同乗者も驚いたのですが、路面の状態を見ながら減速していたので、

何とかなりました。

古河の用事を済ませて帰っていると検問のような感じでパトカーが止まっていました。

前方には車が反対向いていました。これはまだ序の口でした。

4号から分かれて125号から県道大宮栗橋線へ入って、陸橋がありますが、

ここではトラックと乗用車がスピンして道路を塞ぎ

反対車線を走る状況になっていました。ハザードランプを点灯させて走行しました。

さらに次の陸橋では1台の単独事故で、反対方向はガードレールに車が突っ込んでいて

陸橋の先のブロックが壊れて車のフロントが大破していたり、

久喜の県央道のジャンクション工事をして仮設道路になっている橋のところなど

パトカーは到着していなかったので、どこもかなり怖かったです。

とにかく栗橋から大宮まで片側2車線道路を通常は60キロで走りますが、

30キロ~40キロで走りました。雪が降った時の走り方ですね。

周辺の車も車間距離を空けて、そんな感じで走っていましたね。

スリップする時は路面を見てもわかりませんね。

「とにかくあまりブレーキをかけないで惰性で止まれそうな速度で走ればよい。」

「誰でもスリップはするものだから、あわてなければいい。」

北海道出身の方とアイスバーンの走り方をきいていたの少しは助かったかな。

こんな夜は家にいるほうが無難ですけどね。

そんな感じで今、帰り着きました!

 


1chipMSX:GWでゲームを OVALの修正 FDDの一般的な問題 更新情報OVAL拡張

2011-02-11 04:10:50 | MSX版GW関連

タイトルロゴの円の枠を修正してみました。

最初は円で修正かなと思っていましたが、

円を合わせてみると楕円になっていました。

そこで、最適な楕円を調べると

半径78のOVAL0.8の楕円でした。

この円を描いてみると、少し左右の歪みがあることがわかりました。

今度はこの線をなぞって修正すればよくなると思います。

さて、前回の話ですが、今まで磁性体のオーバーライトに伴う

劣化についてメーカーは対応してきました。

100%エラーフリーなど劣化を抑えるための手段でもありました。

実際に100円ショップの2HDを10回フォーマットしてみましたが、

問題はありませんでした!

2000年頃に30円~60円程度のノーブランド品(おい)を

フォーマットしたところ、5,6回でダメになってしまった記憶を覚えています。

このエラーの頻度は極めて小さいものですが、

やはり固定ファイル名で上書きをやめたいと思います。

こんなことも★

FDDのエラー防ぐ対策する必要が出てきましたが、

GW1.7Kの修正がいろいろとありました。

たびたびダウンロードになってしまうので、CIRCLE命令にOVALを加えました。

座標指定できて、中心(センター)が出るので歪みが少なく精度が高くなります。

この土星のような惑星は中心点を打ち、そこからCIRCLE命令を入力します。

CIRCLE

と入力して、円が表示されます。これは半径が10ごとに円が表示されますので、

描きたい円に近い大きさを選びます。何度か押すと最初の円に戻ります。

90でEnterキーを押します。

次に90~98と円が表示されて、楕円の場合はOを入力します。

比率が0.3~2.5までの長円形が表示されます。

OVAL.8でEnterキーを押します。

次に円と画像を合せます。カーソルで移動させて調整します。

ここで、円が合わない場合はESCキーで中断して1つ設定を戻すことができます。

座標が表示されますので、円をキッチリ正確な座標に配置させることもできます。

そして、線を出したい部分を左クリックでこする感じで出します。

ここで、陰線処理を手動でする感じになるわけです。

適当にこすって美しい線が出ると不思議な感じになります。

これで、製図できそうな実用レベルまで上がりました。

 ラストストーリーですが、トリスタ将軍と戦闘はきつかったです。

レベル32で弱そうな感じでしたが、やり込んで操作に慣れてきました。

打撃と魔法攻撃の2つを使ってダブルでダメージをあたえれば

3分の1まで下げられます。

あれをかけて、次の技を出して、次の技を出してと連続した操作を

覚えることができればクリアは近いでしょうね。


1cipMSX:GWでゲームを 流行色 ワールドマップを描く ラストストーリーその2 FDD

2011-02-07 18:16:17 | MSX版GW関連

なんとなく今年の色に合いそうな、どちらかというと低彩色の色系を使ってみました。

それでもクッキリしているが、もっと薄い曇ったような色がよいかもしれないですね。

この色に灰色のタイルを入れるとおもしろいかもしれません。

世界遺産にある古い洋館の外装のイメージといったものが

できればバッチリですね。今日はマップを描いていきます。

背景を灰色、黒で描きます。

西に湖、北が山奥の洞窟、東が村、南が城下町で村からスタートにします。

まだ東の方が考え中です。こんな感じに描いていきます。

とにかく、雰囲気を作って、それから細かな部分を描いていきましょう。

山を先に描くと建物の大きさなどが決まってきます。

最終的にはこんな感じになりました!

苦労したところは城下町で、多少遠近法を使っています。

街の中でT字路になっていますが、雰囲気が出ないので、

ややV字にしています。影などを加えて立体的に見せます。

こんなことも★

ちょっと検索してみました。

流行色情報センター

http://www.jafca.org/trendcolor/2011jafca-2.php

Wiiのラストストーリーは

今だけって感じでプレイしています。

試練の塔のトリスタ将軍の戦闘をやっていますが、

今までの敵とは数段高い感じの戦い方で

わずかな隙を狙って戦っていくやり方で長時間戦になっています。

少し戦闘に慣れる必要がありそうです。

そんな感じで進めていますが…ちょっとMSXで困ったことがおこりました。

MSXのメディアはフロッピーディスクですが、

何度も上書きをすると劣化する事をすっかり忘れてしまいました。

とりあえず、NEWFILE.CP5と仮のファイルで保存できるようにしましたが、

何度も書き込むと劣化してしまうんですね。

今のままではファイル名を変えないかぎり同じ場所に上書きをしてしまうので、

ビデオテープを何度も重ね撮りするのと同じことになるんです。

最悪になるとデータを読み込むことが出来なくなります。

そこで、日付を付加したファイル名で仮保存することにします。

なお、これはワープロなどの文書の上書きなどではバイト数が変わるので、

起こりにくいことです。 

 


1chipMSX:GWでゲームを 最新版GWの機能 LASTSTORYのその後

2011-02-05 22:55:29 | MSX版GW関連

今回のバージョンでは描画能力の強化を行いました。

今まで手書きパースからラインを仕上げるには時間がかかりました。

最新版では操作方法を見直して、2点を正確に打てるようにルーペの

拡大ビュアを加えました。

さらに2点目は1点目の相対座標、+23、-16という表示にしました。

図形描画プロンプトでLINEと入力します。

これで剣などの棒状なものもラクに引くことができます。

ルーペではEnterキーで色取得ができるようになりました。

ESCキーで閉じるように変えました。

消しゴム機能を加えました。

ERASE_On,ERASE_Offで周辺色でスムーズに消すことができます。

スケッチブック機能を作ってみました。

あらかじめ画像ファイルをスケッチブックのリストに入れておけば

画像を選んで開くこともできます。

次のアップデートは本当に未定なので、作りすぎましたが、

01/31以降の機能は全部入っていますので、ブログを見てください。

当分はコレでイケると思っております。

こんなことも★

今日は3時間やってLASTSTORYとやっていましたがグルグ船のイベントで

詰まってしまいました。電話すると

「故障じゃないよ、バカかよ!(苦笑)」

「コントローラをグリグリやれば水に浸かったオリが開くよ。」

と言っても、ウチはアクション系はやった事があまりないから、

そんな、同時に2つの操作をして動かすって事は苦手なんだよね。

違う?

「ちゃんと白い丸が出ているから、そのとおりやればいいんだよ。(笑)」

あれってコントローラ?だからズルズルと…以下略。

そうか、ボタンだけじゃないんだ。コントローラも表示しているのか。

というか、電話の途中でそんな話をしたけど、

ブログを見ているのか。(苦笑)

友人は口が悪いけど先になんとか進んだ。修理に出さなくてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 


1chipMSX:GWでゲームを LASTSTORYの話 GWのルーペ

2011-02-03 21:33:42 | MSX版GW関連

一週間前にWiiで1年ぶりにゲームを買いました。

LASTSTORYというARPGゲームで、

「ギャザリング」という特殊能力で敵を引きつけるゲームです。

Wiiは3D酔いになってからゲームをやめていたのですが、

流行りを知るために買ってみました。

今はルリの街を歩き回っています。

ちょっとありそうなシーンでも描いてみることにしました。

パースとキャラクターを入れるとキャラが小さくなってしまい

ドット勝負になってしまいましたが、こんな感じでしょうか。

扉を開ける前の緊迫感が何ともいえないです。

一番難しかったのは奥行き感で、まだテキトーだなと感じます。

でもBlueMSXより1chipMSXに差し込んだMSXマウス方が描きやすいですね。

こんなことも★

WiiのコンポーネントAV端子で高解像度に変えました。

やはり、ビデオ端子よりも画質が良くなって壁などがボケていたものが、

プログレッシブにするとクッキリと見えるようになりました。

ビデオ端子ではクラシックコントローラの「aボタン」の「a」がボケて見えなかったです。

そう考えるとLAST STORYは環境によっては文字が見えにくいことがわかりました。

ゲームレビューを書いてしまいましたが、

本題のGWの新機能はルーペに編集中の色を取得する

簡易なカラーピッカーを入れて、編集中の座標の色を取得できました。

ルーペをクリックして、編集したい座標をクリックするとルーペに入ります。

これからカーソルで操作するのですが、

カラーーピッカ、Enterキー ルーペを閉じる、ESCキー

に変わりました。


1chipMSX:GWでゲームを 充電中 キャプチャ Susie あれこれ

2011-02-01 22:17:22 | MSX版GW関連

1chipMSXにファイルを移動しました。
今日はちょっとお絵かきした程度で休みたいと思います。
今回は寝た状態の絵を描いてみました。
絵には雰囲気が大事かもしれませんね。
やっぱり手書きパースは必要かなと、思いますね。

今回までBlueMSXで描きました。これで最後です。
最後に画像の取り込みかたを話したいと思います。
[PrintScreen]を押して、ペイントで貼り付けて
50%に縮小して、新規作成で貼り付けという順番でやりました。

BlueMSXはWindows7のマウスを使えることがよかったのですが、

実機に比べるとカクカクした動作が若干あります。

これはエミュレータの宿命とでも言うようなところで、

実機に近い操作はできても実機と同じにはできないところがあります。

 

こんなことも★

さて、1chipMSXで取り込む方法を作ってみます。

最初は画像がうまく取り込めなかったです。

MSXのプログラムの不具合でした。

原因はSETPAGEのページ1でBSAVEしたことで

このようになることがわかりました。

SETPAGEのページ0にしてBSAVEすると

このように解決しました。

Susie(スージー)でMSXのプラグインを入れたものですが、

くっきり表示できました。 MSXCGWINもこんなカンジですね。さらに

MVIEWER2ではこんなカンジ。電光掲示板のようなドット表示がウリです。

なんだ神田でなんとかアキバに着きそうです!(謎)

これで図形描画プロンプトにBSAVEでキャプチャできるようになりました!