Mマガ３永久保存版、書店で確認しました★

　ふらわぁさんの情報によるとＭマガ３は発売日より遅れて書店に並ぶという情報を聞いて、発売からそろそろ１ヶ月が経とうとしている。
　書店でＭマガ３永久保存版を探しているのですが、なかなか大きな書店でも見つからない。
　昨日は相模原に講習会があってバスが上溝駅が最寄りだったので、ちょっと歩いてみることに。
横山から星ヶ丘を抜けて上溝へ歩いている途中に大きな書店を発見。
　中村書店という本屋で、伊勢治書店、文教堂、412BOOKSくらいの売り場の広さがある、この辺りの地元なら場所がすぐにわかる。もちろん、駐車場ははある。
　上溝駅から相模原市役所方面へ上がっていきＹ字路を左にいったところにあり、
在庫部数は１部だったのですが、もし在庫がなくてもこの書店に頼めば購入が早くできるかもしれない。
　講習会より何かＭＳＸマガジン３があった事で大収穫！？のようだった日だった。

1チップMSXがMSX１仕様

　１チップＭＳＸも予約が開始されることになりました。
仕様がＭＳＸ１仕様なんですが、インターフェイスにＳＤのメモリーカードが付くようならばいいんじゃないでしょうか？
　私もＭＳＸの解説書を見ていた時にＭＳＸができる！だけで喜んでいました。
ＦＳ４５００の当時の解説書はＭＳＸ１の説明がほとんどでしたからね。
後々に漢字を表示するプログラムなどＭＳＸ２のものがありましたが、それよりもＰＣの画面に円が描かれるコレが好きでした。
　ゲームは当時はほとんどＭＳＸ１で動作する最低スペックでＲＡＭ３２ＫＢで動作するものが多かったように思います。
　ＭＳＸ１はレトロ系ゲームでＭＳＸ２はビジュアル系ゲームと大別されるでしょうか？ドラゴンスレイヤー４はレトロゲームをカラーアップしたのがＭＳＸ２版でしたしね。
　最初にＭＳＸを楽しむならＭＳＸ１、次にＭＳＸ２とステップアップしたほうがＭＳＸの知らない方でもＭＳＸがよりわかるんじゃないかと思います。

まだまだ現役MSXワープロユーザー！

　ＭＳＸワールド２００５のＧＩＧＡＭＩＸさんのブースで松下製インクリボンの販売もしていました。
　「感熱紙で印刷するよりもきれいにできて助かります！」と好評で完売してしまいました。
私のサイト「うーやんのＭＳＸ情報ページ」のＭＳＸリサイクルのワープロにアクセス数が多く人気があるように思ってはみたのですが、会場で実際にそういう人が買うのを見るとやはり、まだこういう情報が知りたいという方がいると実感しました。
　確かにワープロ時代は過ぎてもワードプロセッサというのは流行ではなく、たった会報誌を書く程度のものでいい場合もあるようです。その人にとってはワードもエクセルも不要というわけです。
　そう考えてみれば現役テープユーザーがＭＳＸのワープロパソコンを使っている可能性がありますね。