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https://fullmsx.web.fc2.com/

BlueMSX:GWでアニメを BlueMSXから1chipMSXへ移動 アニメからゲーム?

2011-01-31 18:54:15 | Weblog
なにやら、最終回っぽい予感が。(おい)
BlueMSXでは今回で終わりです。
来月から、1chipMSXに今までのファイルを統合します。
何が変わるかというと、
BlueMSXで2ドライブで720KB×2程の容量ですが、
と言ってもわかりませんね。
要するに今までの画像が入りきれなくなってしまいました。
そこで2GBのSDカードの方でとりあえず、
やっていこうと思います。
画像は1chipMSXからでは取り込むことができません。
そこで、キャプチャ機能をプログラムに加えます。
キャプチャして、BMPに変換してJPEGに変換^^;
する感じになります。
そして、ブログは来月からっと言っても明日からですが…
動画ソフトの開発なども始めたいと思います。

来月もよろしくお願いしますっ。

今日はこのへんにしておきます。

なお、次回ダウンロードではDSKファイルも同梱しますが、
それ以降についてはアップファイルを再検討したいと思います。

こんなことも★

GWはどうでしょうか?
座標表示が異なる場所に表示されたりする不具合があります。
これはBASICの処理が中途で割り込みにかかってしまい、
座標指定が変わってしまう為に起こるものです。
そこで割り込みの部分を大きく見直そうと思います。
最新版では操作方法を変えようと考えています。

ドットのキャラクタ移動でキャラクタが木のマップパーツと
重なった場合のキャラの陰線処理を考えたりしています。
まぁ、これはドットのキャラクタがスプライトではなくて
ビットマップで描いたものをやってみようかなと思います。
来月のタイトルは「1chipMSX:GWでゲームを」もいいかな。
冗談はさておき、ゲームでも作ってみようかなと
思っていたりしています。

このキャラクタを動かすと赤に入ることができません。
これは動ける範囲と動けない範囲を決める仮のプログラムですが、
もっと色分けすることで、アクション的な事が可能になります。
そんな感じでやってみたいですね。
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BlueMSX:GWでアニメを 男性キャラ魔法召喚シーン ハヤテのごとく!3期ってあるの?

2011-01-30 12:19:24 | こんな本がきた!

前々回の続きで、アタリで大きさが決まりました。
これから、ラフで描いてだいたいの線を出します。
画面が小さいので全画面で描きなおしました。
円を描くのが課題でしたが、
テンプレートができたのでクリアできました。
やはり絵を見ながら円の位置を調整できるのは快適です!

こんなことも★

多くの方からアニメの描き方の参考をいただきました!
残念ながら過去にMSXで描いた人はいませんでしたね。
全く関係ないのですが、ハヤテのごとく!って3期あるんでしょうか?
「ハヤテのごとく!の3期ってあると思う?」
うーやん「ずっと続いているから、あるんじゃないの…」(興味なし)
「やっぱり、あるよね?」(仲間がいた!)
うーやん「でもさ、アニメ会社はJCSTAFFさんじゃなかったっけ?」
うーやん「とあるとか、夢喰いとかやっているし、無理じゃない?」(終わらせる)
「んー、でも4月くらいにありそうじゃない?」
「劇場版もありそうだし。」(ノリノリ)
うーやん「劇場版だから終わりじゃないのかな。」
うーやん「まぁ劇場版が出てDVDレンタルで劇場版を借りて見ればいいわけだし」
うーやん「テレビアニメっていうのはメディアミックスの展開しやすいようにするための」
うーやん「手段だし、まぁオレは風向きが変わらないかぎり3期はないと思う。」
うーやん「ハヤテのごとく!が、ドラゴンボールとかワンピのように化けることはないね。」
うーやん「どうしても見たいなら劇場版を待て待て!」(肩をたたく)
うーやん「もし、3期が出るとしたら、おおかみ七とかとある風の作風に近くなるんじゃないかな」
「そうだね、まだ劇場版も公開していないからね。」
うーやん「劇場版はマングローブだから、刀鍛冶とか神のみぞ知る風だろうね。」
うーやん「見ごたえはあると思う。」
「さらにハヤテが格好が良くなって、んー想像つかない。」(3期の話)
うーやん「放送決定まで楽しむのも醍醐味じゃないかな。」(彼のテンションを戻すか)
うーやん「テレビ東京だから、いつかはやるんじゃないかな。」
たしか、こんな感じで会社の井戸端トークしました。
彼とは長いつきあいで、アニメの長話はもう毎日~
おかげで絶好のネタを拾えます。

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BlueMSX:GWでアニメを 円のテンプレート完成 治具の応用例

2011-01-29 22:12:01 | MSX版GW関連

12月にCIRCLE命令を使えるようにしましたが、
専門的でなかなか使えませんでした。
円のテンプレートを使えるようにしようと
考え始めて正月になってしまいました。
それから、わかりやすい操作でできそうな
うまくいきそうなアイデアが出ませんでしたが、
何とか理想に近い方法で作ることができました。
制作のバージョンはGW17I-CLです。
この機能はCLバージョンのみにします。

治具というのは文字通り道具を使って治すことです。
木工の場合は木材で作りますが、
安全な作業ができるように加工する材料をかぶせるようにして
定盤に当てながら切削作業をします。
まぁプログラミングの場合は部分的なアドオンなどのソフト
みたいでしょうね。

こんなことも★

SCREEN5はページが4ページあるんですねぇ。
SETPAGE2までかと思っていましたが、
SETPAGE3ができました!忘れてしまいますね^^;
何がウレシイかと言えば合成スクロールが出来るんですね。
ページ0:背景
ページ1:キャラクタ
ページ2:合成画面
これだけでは、キャラクタが下から出てくる時に
首の部分が連写のような感じになってしまいます。
ページ2:合成画面その1
ページ3:合成画面その2
合成画面を交互に出すことで、スムーズに動きます。
右上から戦艦がドドドッというシーンも
うまくできるかもしれません。

さて、次のダウンロードは2月6日を予定しています。
もう少しパワーアップさせていきたいと思います。










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BlueMSX:GWでアニメを SCREEN5から8へカラーコード変換 ダウンロード

2011-01-28 20:57:12 | Weblog
SCREEN5が色が512色とSCREEN8の2倍多く出すことができますが、
15パレットまでの制限があります。
色数が増えるとどうしても物足りなく感じてしまいます。
下書きと基本色設定作業、動画をSCREEN5、仕上げ作業をSCREEN8でできないかと
カラー変換プログラムを考えていました。
速度が問題でしたが、BlueMSXで最速で何とかイライラしない1分程度にできました。
MSXturboRで10分かかります。MSX2パソコンではおそらく30分~40分程度になります。
またラムディスクのないMSX2に対応するため、メモリディスクに対応しました。
プログラムをダウンロードした後に
CALL MEMINI
を実行してください。なお、DM-SYSTEM2は同時に使うことができません。

うーやん「やっぱりSCREEN8とSCREEN5は色が変わらないなぁ。」
「え?そうなの?」
うーやん「BlueMSXだと本当に512色再現しているのかわからないなぁ。」
うーやん「青の4段階が8段階になるだけで遜色ないような。」

このように最新のプログラムに今までの画像が入るようになりました!
lzhファイル形式で保存しています。
BlueMSXではbasファイルをdskファイルに入れてください。

FULLMSXダウンロードセンタ:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/download.html

これを使えば、もう少し楽しめるかな。

こんなことも★

今の制作状況はというと、曲線ライン治具を実用化させることを考えています。
今まで、手書きで描いていたが、そろそろテンプレートを作ってみたいと
思います。
CIRCLE命令で半径を指定しても、円の大きさの感覚がよくわかりませんね。
そこで、半径99までと限定して試していこうと思います。

曲線ライン治具とは線をなぞって図形を作る方法で過去に実験をやっています。

曲線ライン治具プログラム:

http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/msxi-gr8.html


肉うどんの甘いつゆを呑みながら考えていましたが、
かなり実用的なプログラムになりました。
今回のものは円を描きたい部分だけをクリックすれば円弧ができる
スグレモノです!
例えばテーブルの四角を描いて角の丸面にしたいところに
円を合わせて、描きたい弧の部分だけをクリックしていくと
紙のスクラッチを10円玉でこするような感じで円が現れてきます。
今夜はテストして、明日の早朝に公開します!!
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BlueMSX:GWでアニメを 女の子のお決まりシーンを描く 腰痛 S8画像変換など

2011-01-27 17:08:01 | Weblog
昨日はブログをお休みしました。腰痛だったりしています。
今年になって本格的な女の子を描いていないので考えていました。
やはり女の子を描くとブログ検索、画像検索、twitter、兆しなど
かなりPVが上昇するようですね。
例えば画像検索をして、あなたはどのような画像を見たいと思いますか?
そういう無意識的?なことが、PV上昇のカギになることもあります。
さて、今回はアタリからやっていきます。
参考にしたのは有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」のシーンですが、
このようにそんな感じは全くない作風になっています。(苦笑)
あたりは顔の○などでも良いですが、指を指す場合は手の○を描くと
イメージがつかめると思います。
タブレットなし、イメージスキャナなしのBlueMSXでマウスで描いています。
カラーコード13をCLSしてRGB 755にするとピンクになります。
配色は次のとおりです。

地 755
ア 555
ラ 700

だいぶん描きやすくなってきました!
ただ、マウスが描くラインからズレたって事はあります。
ポインタの動きは繊細なので、線が画面に飛び出すことがあります。
また、何度もやり直すとドットのゴミが増えて大変なことになります。>_<
2,3回でキメる!必要がありますね。
どこも難しいのですが、一番先に描いたのは手の指からでした。
次に顔のライン、髪の毛、口と目ですね。
手の指は人差し指を強調させるために先を若干太く描き、奥行き感を出します。
さらに指は中指、くすり指、小指と大きさを調整します。
この絵の命というところは指と顔で強烈な印象になります。
とりあえず、この絵は人差し指のシーンをバラせば強い女の子になりそうです。
もちろん指のポーズだけを変えて魔法召喚という方法も簡単です。
あと、マウスの動きを改善させたところは髪の毛で上下下上とジグザグに
一筆書きしていましたが、上下上下に変えました。

このシーンは

「ちゃんと私の話をききなさい!」
「ちょっと待ってよ!そっちが一方的に…」
「校内の飲食は禁止だぞ!」
「昨日の話を忘れたんじゃないだろうな!」
「いい?こんど私の部屋に入ったら、○○だからね!」

なお、○○は何でもかまいません。
おしおき
晩御飯おごり
風呂掃除
ゴミ出し
洗濯

昨日は腰痛でした。
でも最近は朝に白菜漬けを食べているせいか、
一日が少しラクになりました。

こんなことも★

実はSCREEN8へ完全に画像変換できるプログラムを考えています。
とりあえず、Xが0~255でカラーコードは0~Fまでですから、
FFで2ドット白というふうにできます。
そうすると256の半分の212行128バイトというデータができると思います。
メモリにするとアドレスになってくるのですが、
256はFFですから、00~FFのデータが1行になります。
これを下位として上位が00~D4となり、全てをメモリに入れると
0000h~D500hとなるのですが、この半分の6A00h程度ですみますが、
このままのメモリでは使えないので裏RAMということになります。
プログラムとしては、かなりテクニカルになってしまうので、
とりあえず、わかりやすい変換プログラムにして試してみようと思います。
SCREEN5をデータ化してデータを正常に展開できたので、
RGBパレットを文字列変数にして、カラーコード3ならC$(3)=050と
して、SCREEN8に変えれば…数時間でできそうです。
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BlueMSX:GWでアニメを ロボットを描く 夕焼けの配色 アタリからラフへ変える RGBコマンドの活用

2011-01-25 18:42:01 | Weblog
もっと迫力のありそうなロボットを描いてみます。
今回は45度に傾けて、倒れてくるイメージで描いてみたいと思います。
この描き方は少し難しいのですが、
マスターすれば絵の表現が広がってくると思います。
例えば静止画で次で決まる瞬間が参考になります。
アニメで女の子から叩かれるシーンも手で叩かれる寸前がよいです。
次の動きが読める、そういうアニメが理想ではないかと思います。
さて、今回はColor13を変更してCLSしています。
RGB 557
これで、背景を白い青にしました。
輪郭線をブルーにしています。一番難しいのはポーズでした。
左手で剣を握って、右で盾を持っていますが、
武器の設定をしていないし、ロボットもかなり適当になりました。
始めてなのであまり描けていません>関係者
絵も自由に線を描ければプラモの組み立てと同じような気がします。

今回はMSX2の夕焼けのグラデーションです。



SCREEN8は色が少ないのでこんな感じでした。


こんなことも★

だいたいアタリが決まればあとはラフで描きましょう。
このソフトの場合は上書きのように描きます。
前回の文字で書きこんだものも、アタリも隠してみます。



まず、Enterキーで色を選択してプロンプトでRGBとすると
Color 14(5,5,5)と表示されます。この3つの数値が成分です。
各色の色成分の数値を書いておきます。

地 161
ア 141
黄 661
ラ 555

このようになりました。
アタリの黒い緑色を選んでEnterキーを押して
RGB 161と入力します。
さらに黄色を選んでRGB 161とします。そうすれば文字まで隠せます。
元に戻す場合は調べた数値を入力すれば元通りになります。



するとこのように、だいたいの下書きのラフが見えてきました。
これでキャラクタの感じが出てきました。
まだ、ここまではテキトーでよいです。
次回はラインの微調整をしてラフを仕上げていきます。
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BlueMSX:GWでアニメを 色相の七色のグラデーションを味わう ラフ前のアタリ描き

2011-01-24 20:02:45 | Weblog
せっかく色相の表示ができたので、
グラデーションについて考えていきたいと思います。
例えばゲームのオプション設定などで、
グラデーションを指定できるゲームがありました。
グラデーションを使うことでソフトの質を上げるような効果があります。
今回はこれを画面に表示させてみます。



このように2色のイメージが強くなって色の力を感じてきます。
前回で配色設定したように色によって感じ方が変わります。
色相のグラデーションはフワっとした感じの中間色ができるのが、特長です。

こんなことも★

今日から数回にわたってキャラクタの描き方の流れをやってみたいと思います。
こんかいは下描きの下描きのアタリですが、
ここではキャラの大きさと下書きで描くだいたいの位置を描きます。
もう少し、細かく描きます。アタリの話は
たしかブログでケロロではないと書いてあったと思います。
私は小学校の時からアタリはどういうふうに描けばいいのか
わからなかった時期がありました。
今でも幼年誌にはアタリを描けばバランスよく描けると
書かれてあったりします。
アタリからラフの工程が抜けているのです。
そこで、ラフに入る前までを表示してみました。



次回は下描きに移ります。緑の線の隠し方も説明したいと思います。
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BlueMSX:GWでアニメを そりゃぁまずいか リアルに歯を描いてみた

2011-01-22 18:48:51 | Weblog
今週も無事に仕事が終わった!
というのは宝島社のイヴサンローランの黒い箱の返本が返ってきたのですが、
宝島社さんの流通から電話がかかって、箱がなかった(破損)ということで
ウチの持ち場が大騒ぎに今週はなった。
箱が一冊開封程度ならば店頭の見本などで使っていると判るが、
FMさんに申し訳ない感じで電話をしたのだが、
気まずい雰囲気で持ち場を数日送っていたが
FMさんが、ウチのバイトが梱包の時に付録を別にしていたという事で一件落着。
とにかく、書店とかコンビニからの返品は新人がやらないで欲しいと思う。
本の付録は販促品とメーカー品の2つがあるが、
そういう付録はバイトにはわからない。
日販さん、トーハンさんからも電話はよくあるが、
出版から直接は本当にウチら?とびびった。
さて、気晴らしに笑い顔でもやってみる。

歯を描くと、どんな感じに変わってくるのかを見てみたい。
最初は歯の外側ラインを丸く描いた。そこに適当に歯間のラインを描いた。
中央から等間隔で歯間を描きなおすと、
だんだんとリアルに笑っている感じが出てきた。
笑った感じにとりあえず仕上がった。
まだ性別は決めていないが、男性ならば

最終電車が行ってしまった…
うーやん「そうか、今日は土曜日だったんだ。」
「なんだよ、帰ったんじゃないのか?忘れ物か?」
うーやん「いや…電車…行ってしまった。平日じゃなかったんだ。」
「これから歩いて帰るのか?それともウチらとどっかに行くか?」
うーやん「うーん、まいったなぁ。」

こんなことも★
描いてみましたが、笑ウせえるすまんのようなイメージです。
今日はこのへんにして、明日がんばってみます。
やはりパースあたりの機能を強化していこうと思います。
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BlueMSX:GWでアニメを 男性ラフをひさしぶりに描いた

2011-01-20 19:08:40 | MSX版GW関連

何かもっといい感じにできないか、
やってみた。
んーかなり適当ですが、
1時間でこんなものでしょうね。
目に力が入りすぎて、
やさしい男性に
なっていないところがありますね。
私ならちょっと後ずさりする感じです。(おい)
もう少し顔を変えてみます。



考えながら相手を見ているシーンでしょう。

「メンバーがいないのに、どうしろって言うんだ。」
「もう少し事情を話しておけばよかったな。」
「本当か?だったら何とかなるかもしれない!」
「まぁ出来なくもないことだが、危険がある。」

2つ目は

「200万円。ウソやろ!」
なんでも鑑定団かい。島田紳助に似ている?ウソやろ?

こんなことも★
MSXにダウンロードしてみて、どうでしょうか?
画像の色がおかしい時はパレットファイルが必要です。
COLというファイルはパレットファイルで
同時に読み込むと設定した色になります。

ちょっとWindows7のグラフィックボードを
換装のためBlueMSXの方を一時的に片付けました。
たぶん、無事に復帰できると思いますが、
バックアップをしておきます。

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BlueMSX:GWでアニメを カラーピッカー完成 色相、RGB表示 カレントカラー

2011-01-18 17:42:19 | Weblog
物足りないので色相の表示を入れてみた。
SCREEN8はBが4階層で特殊だが、それなりの感じにできた。
これでSCREEN8のカラーのラーニングがしやすくなるだろう。
Windowsの256色は256色パレットであり、
MSXの256色は全色ということで
RGBバーはこのような表示になる。
マウスで好きな色のところでEnterキーを押すと
RGBの数値が表示されます。
今のところはライトな色設定になっているが、
色は色相の色成分+白黒成分(グレイスケール)となる。
実際の色はこれが合わさっているのだが、
専門的になるので、ここでは割愛する。
とにかく、こういうふうにRGBを作るための要素をそろえた。
そして、今度は参考にしてRGBコマンドで色を作れるようにしたい。
それはさておき、
01/20にGW1.7Gのダウンロードを始める話だが、
このカイハツ版はルーペ機能の部分が
うまく動作していない。
今のところは画面にお絵かき程度ならばできる。
まだ、不具合があるので正式版ではないが、
ブログに書いているカイハツ版のSCREEN8も
できるようにしようかなとも思っている。
これから数日はアップロードの準備に入ることにする。
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BlueMSX:GWでアニメを カラーピッカー制作 最小公倍数

2011-01-17 20:02:28 | Weblog
カラーピッカーはその名のとおり色を拾うツールである。
前回はカラーブロックを表示させた。
今回は8階調のグレースケールの表示だ。
次は色相の表示も考えている。
さらにRGBバーの表示もすることにしている。
SCREEN8はBのみが4階調で使いにくい。
RとGが8階調だが、Bが4階調になっている。
0(ゼロ)が含むので、7,3となる。
最小公倍数で21になる。これがMAXが21ドットになるわけだ。
これでは小さいので、2倍にして
14*3=にするとMAXが42ドット、6*7=42ドットにした。
こんな具合にMAXをそろえる。
さらに色相バーも欲しくなってきた。
MSXで初の試みなので、デザイン的にツールを増やしてみたい気もする。
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BlueMSX:GWでアニメを SCREEN8のGW カラーピッカ タイル機能

2011-01-16 18:28:42 | Weblog
最新版のGWではSCREEN8への対応化を進めている。
今回の画像は、まだ編集画面は作成中だ。
右上のカラーピッカーは今までどおり
パレットと同じようにして使うことにしている。
これまで、Enterキーでスポイド機能を使っていたが、
今回はこのスポイドで色を取得することになる。
カラーピッカーからオレンジなどの中間色を
すぐに選べるので、配色がしやすくなるだろう。
さらにカラーコードを表示するようにしているので
PAINTでこの番号を入力すれば塗りつぶしもラクにできる。

こんなことも★
GW17G-S8をファイル名にして作っています。
このS8ではSCREEN5で作ったものを多少改良したもので、
今までのSCREEN5も使えるハイブリッドなプログラムです。
画面のような明るい色を描くことができます。
SCREEN5の線データをSCREEN8に表示できるプログラムを作りました。
完全なデータを表示することができませんが、
ラフデータをSCREEN8で仕上げることができます。
色相のピッカーの下に白黒のピッカーも作りました。
まだ、使えない色があるのでテスト中です。

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BlueMSX:GWでアニメを SCREEN8へ 発色の謎 タイル機能の詳細

2011-01-15 19:29:59 | MSX版GW関連

GWは1.7GをSCREEN5の最終版にする。不具合などあれば順次更新はしていく。
これから先はSCREEN5もいいし、SCREEN8もいいので、
ちょっと考えているが、今度はSCREEN8に入る準備をしている。
SCREEN8であればこの色は背景、キャラクタと決めなくても
色を自由に扱えるのでパレットの
キャラクタの色が変わったりするようなことはない。
カラーコードも0~15までが0~255と増える。
画像はSCREEN8だが、Xが255あるので
色を1ドットごとに変えればこのようにグラデーションができてしまう。
これがSCREEN8の魅力でもある。そこがよいのだが、
もう少し256色の間に黒(深い青)のストライプを入れると
128色になるのだが、今まで見えなかった白系の色に変わってくる。

色はSCREEN5では512色だったが256色になる。

このように4段で4ドットにすると何となく色が足りない感じがする。
1ドット離して線を描くと黒を入れたように色が大きく変わるので、
タイルの機能を入れて補う感じにしたわけだ。
SCREEN8をRGBにするとRとGは8段階、Bが4段階になる。
どちらかと言えば温暖色向けのカラーリングに適しているかもしれない。
これで中間色を出すことができれば、
色が足りない問題も軽減するだろう。
SCREEN5は単色から白へ変換できるようにしてみたい。

こんなことも★



タイルの使い方を詳しくやっていきます。


暗くするにはRGBの237を1レベル下げ、126にします。
制服:237 明るい部分、126 暗い部分

このように影の色を設定した時に塗ると明るい色との境界線が目立ちます。
ここで、この機能を使って境界色付近を描くことで自然に色が変わる感じにできます。

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BlueMSX:GWでアニメを TAIL命令 タイルペイントの追加 MSX-View

2011-01-14 17:30:22 | MSX版GW関連

前回はタイルの話をしました。
今回の画像では葉っぱと花びらの影をタイルで塗っています。
JPEGで圧縮されているので、灰色が着いていますが、


拡大すると、このようにタイル状になっています。

この機能を使うことで質の良いCGを描くことができます。
ラクにタイルの機能が使えるように
コマンドでON/OFFできるようにしました。

TAIL_On
TAIL_Off

これはTAIL_Onをすると線を描くと破線になります。
マウスで塗りつぶしをするとタイルができます。
TAIL_Offで通常のモードに戻ります。

このタイルはMSX2以降でよく使われたCGの技法でした。
灰色よりも薄く影を描きたい時に使います。
逆に白でツヤがあるような感じにもできます。
512色の中間色を出したい場合などに使います。
MSX-ViewではPageBookのメニューなどに使っていました。
ライトカラーの地色でなかなかよかったですね。

こんなことも★
タイルペイントの機能は
01/20からダウンロードできるGW1.7Gに加わります!
もともとSCREEN8を前提にした機能にしていましたが、
早めに体験できるようにしたものです。
試しに投稿してみるとJPEGで色が変わってしまう為に
雰囲気が出ないのはちょっと残念でした。
MSXで味わってみてください。

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BlueMSX:GWでアニメを 書状シーン ラフ DLありがとう!

2011-01-13 12:23:50 | MSX版GW関連

相手から果たし状などの書状を受け取ったシーンのラフです。
まだ、配色までできていませんが、こんな感じになりました。
紙のシワと腕の描き方がみせるところ、腕の角度がポイントです。
気合という感情を表すシーンですが、描けているでしょうか?
とにかく、あまりよくないシーンです。

「ふざけたマネしやがって」
「ガス代が値上げだと」
「住所が見当たらないバカな…」
「警察に出頭…」

うれしさのあまり紙を折り曲げてしまった。
テストの答案、部活のプリント、スコアシートなどです。

「補習がなくなった!」
「レギュラーメンバーで出場だ。」
「今までで最高点だ。」
「ボウリングで勝ったぞ!」

ラフをもうちょっと進めてみる。

指の関節の角度と親指の位置を描き直しました。
あとはバランス調整で腕の部分を若干左にしました。
描き直して太くなってしまいましたが、
腕は男性の腕ですから、腕の輪郭線は太く強調するとよいでしょう。

こんなことも★
仕事から帰ってきました。相変わらず忙しいです。
今年はTSUTAYAさんあたりで、
マンガの描き方の本が1000円程度で売っています。
今までは浦和のユザワヤさんに行ってみたり
ちょっと遠出しないと手に入らなかったと思いますが、
今だけという感じでラクに手に入ると思います。
読者に伝わる作品はかなり美術のセンスが必要と思います。
入賞経験が(佳作ですが^^;)ある私がオススメしたいのは
やはり映画とかテレビとかの静止画を研究するのがよいでしょう。
そうすれば、ありきたりなシーンがなくなりますし、
多くの表現が広がると思います。
そんな高望みでなくても、雑誌にハガキ投稿して
大手出版社の編集部の目に留まって雑誌に掲載されれば、
その作品は良作と思います。
それからがアマチュア作家活動のスタートです。
私はオジサンであまり頼りないです^^;デキタラヤルケド
若い皆さんはがんばってみてください。
んーまぁ、とにかくアニメはかなり奥が深いですね。
そう考えるとSCREEN5の15色では足りなくなるのか…
鮪とかマルペとかタイルペイントできたのだが、
んータイルかぁ。(謎)

今のDLのバージョンではRGBの色設定コマンドが使えません。
まず、col-var3.basを実行して、色を設定して
それから、ロードして配色をみるという感じになっています。
MSXBASICではCOLOR命令でラクにできますが、
どちらにしても配色を見ながらラクに色変更ができません。
そこで、01/20に1.7Gバージョンの公開をしたいと思います。

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