[FM]FULLMSX for BLOG

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https://fullmsx.web.fc2.com/

MSXアソシエーションからMSXライセンスコーポレーション

2009-05-31 12:28:20 | Weblog
WiiでもMSXパソコンの価値が上がりつつあります。
MSXアソシエーションはMSXソフトの再流通をめざしてきました。
今まで入手困難だったソフトも自由に手に入ります。
そういった意味でMSXアソシエーションから
MSXライセンスコーポレーションへ一段階上がったと思います。
EMもアスキーメディアワークスから発売されたので
次号のMSXマガジン永久保存版も編集が進んでいて、
雑誌の紙代が上がったという話なので多分発行すると思います。
TFT液晶の次期1chipMSXは世界情勢なのでわかりませんけどね。
のんびりといきましょう。(苦笑)

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MSXにGFファイルというエイリアスを実験

2009-05-24 13:04:00 | Weblog
MSXアイコン表示ファイラーは1chipMSXで動作するように作ってきました。
次期プログラムでは標準のMSX2で使えるように
何度か検討を重ねた結果!
独自のファイル情報システムを作ることにしました。
画面を見るとGF(グループファイル)というアイコンがありますね。
フォルダとは使い方が違うのでバインダー風にデザインしました。
GFだから頭のGに緑が浮かんできて緑にしました。
これはエイリアスと言ってファイルを分類するようにするものです。
GFファイルに開発中のファイルリストを入れて使います。
ファイルリストですからリストを編集することもできます。
新規フォルダを作るという文化はWindows95以前にはありませんでした。
ですからMSX-DOS2でサブフォルダを作るユーザーは
HDD所有者以外はほとんどいなかったと思います。
次世代のMSXの機能と言えば聞こえがよいです。
きれいにわかるように使うか、そのまま使うかはセンスですね。
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MSXのプログラムBIS拡張の可能性

2009-05-24 08:21:37 | Weblog
BIS(ビットマップイメージシステム?)はMSXプロジェクト内で使用しています、
画像データをテキストで数値データ化したものです。
具体的にはSCREEN5の16色コードを基準にしたもので
SCREEN5の256×212の解像度を1行256文字(理想値)、212行で
1バイトが1ピクセルになります。
文字数の最大桁数は試したことがないのであえて理論値です。
BISで作成されたPSTファイルは互換性のないシステムでも
16色を配列化することでビットイメージが可能になる特長があります。
MSXの画像ファイルは一般的に直接は使うことができませんが、
MSXちば(おい)のGIGAMIXサイトではMSX起動画面が出た印象があって
このシステム(画像)をExcelに拡張させれば
画像の16×16のエディトができるかもしれませんね。
情報提供を求めて首都圏でMSXを持っていますユーザー、
いわゆるMSX首都圏のうーやんサイドで開発したいと思っております。

BIS16-GB:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/msxi-ex4.html
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A1FXのコックピット

2009-05-22 17:13:57 | Weblog
兆しから調べてみました。これはA1-FXの画像ですね。
この画像から見るとA1F-mk2の画面と似ていますね。
PanasonicのMSXパソコンは謎があるのを思い出しました。
スパーキーのコックピットの画面でA1-WXとかあるのですが、
キーボードのみの操作だけなのか疑問なのです。
グラフィックツールのソフトを起動する時に
ボタンを選択してマウスを選びますが、
あの画面のアイコンは何なんだ?と疑問に思ってきます。
MSXturboRでも内蔵の画面から直ぐに
グラフィックツールが起動しないで
わざわざMSX-DOSを起動してから起動します。

MSX2+A1FXの謎の内蔵ソフト:
http://minkara.carview.co.jp/userid/500920/blog/13001387/
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SCREEN5のCP5とSC5の相互変換プログラム

2009-05-22 06:54:46 | Weblog
fullmsx.comの画像形式としてCP5ファイルがあります。
これはCOPY命令形式の画像保存ファイルです。
この形式はMSXではあまり使われていません。
一般的にはSC5というSCREEN5ビットマップ形式のものですね。
そこで、CP5とSC5の相互変換を試みたい。
これができれば手持ちのソフトからできたSC5ファイルを
変換プログラムを実行することでCP5ファイルができます。
連携することでスプライトも作ることができます。

MSXプログラムのダウンロードセンター:
http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/download.html
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MSX TOP STYLE:ジョイパッドだけのファイル操作

2009-05-11 21:17:18 | Weblog
ダウンロードできるのはファイル表示だけの限定機能ですが、
予定としてはファイル操作を行う場合はキーボードの入力要求を入れます。
ファイルを削除する時などに表示します。
セキュリティ機能みたいなものですかね。
もう1つは直接入力でジョイパッドで入力した文字を実行させる機能です。
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MSXを使うの事は、やはり難しい

2009-05-11 20:20:47 | Weblog
MSXBASICを初心者でも使えるようにシステム作りをやっています。
とりあえずはGUIを作らないでやっているのですが、
限界を感じてきました。
このMSXのシステムを知らない人にどう解説するのか難しいところです。
現在の例にしてみると
ラムディスク(h:)にプログラムを入れることで
ドライブ変更するだけで実行できるようになります。
a:\u-yan\filectrl.basがあるとするならば
a:\u-yan\でfilectrl.basをロードできますが、
a:\にはアドレスパスが異なるのでロードできませんが
ラムディスクに入れると
h:\filectrl.basでロードできます。
この問題がドライブを指定するだけでよくなります。
でも、これは実際に使っていないと実感がわかないです。
MSXにはWindowsのようなデスクトップがないしマルチタスクもありません。
んーやはりGUIは必要なのだろうか。
MicrosoftWindows(R)、MicrosoftOffice(R)のインターフェースは
日常化してしまった現在ですが、
似た操作ができれば新たに覚える必要もないし使いやすくなる感じがします。
たとえばLinuxでもCUI操作なら流行らないとも思いますね。
評価版と出してまた考えます。
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