Windowsなどを使う人はフォルダの言葉を耳にしたことはあると思います。
このフォルダは一見便利そうな機能ですが、
ファイルの移動に時間がかかったり、
ファイルの場所を忘れたりすることがあります。
そこでMSX-DOSではファイル管理データを作成して
フォルダのように使うことができる機能を作ります。
と言っても今風に書くなら
DATA"FULLMSX","http://wood-art.main.jp/www-hp/fullmsx"
みたいにFULLMSXをクリックするとアプリが動くような
ランチャーの原型みたいなものです。
この機能はネット配信されている音楽のように
タイトル別に作る機能を浸透させます。
これによりMSX-DOS2独自の階層ディレクトリ機能がなくても
文字の制約がないタイトルを作成できればフォルダのように扱うことができます。
後はまぁ、いいでしょう^^;