いよいよ今年も残すところ1日となりました!
今年は3月に宮城沖、茨城沖の東日本大震災という未曾有の大災害が発生しました。
岩手、宮城に大津波が発生して30メートルに達する場所もありました。
青森から茨城までの海岸付近は壊滅的な被害を受けました。
特に宮城の石巻、気仙沼、越前高田などの三陸沿岸は多くの犠牲者が出ました。
また千葉では石油タンクなどの爆発、液状化現象なども起こりました。
ライフラインは寸断され数日間の大停電と電力不足で計画停電が実施されました。
東日本各地で震災後3ヶ月間は大きな地震が続きました。
今年は本当に不安な日が続きました。
食料、ガソリンは安定供給されるのか、仕事はなくならないか、地震はいつ収まるか、
原子力発電所はいつ収束するのか、放射能は本当に大丈夫かなどありましたね。
これだけは忘れてはいけない2011年ですね。
悪いこともあってよいこともありました。
GWがGraphicWorksになってWindows版で新たに作ることができた事です。
地道にマウスポインターなどGUI操作の処理を覚えながら何とか作ることができました。
Vectorに登録して、アップデートを楽しみながら作っていきました。
そして、秋には最新版で操作を改良して少しずつよくなってきています。
今回はFULLMSXサイトの表紙に描いてみました。
苦労したところは首を傾けてノートパソコンで見るところです。
仕事で多忙でイラストを描く気にはなりませんでしたが、
何とか年内にアップできました。
3時間程度仕上げのデッサンのバランスに悩んで、(やっぱり)これで全て完成です。
おや?腕が長すぎませんか?それとおかしいですね、腕の部分を修正しました。
迷っているのはルーペにするか、解像度にするかです。
ルーペにすると2倍、3倍とできますが、拡大を変倍することができません。
そこで、解像度でモチーフを編集しやすいよい大きさにして細部修正できないか考えています。
くわしくは左のお知らせ、プロフィール、最新記事、アクセス状況、カテゴリーの
カテゴリー内「WindowsでGW」をクリックすると投稿記事を見ることができます。
今度はFULLMSXサイトの話です。FULLMSXサイトは動画サイトをAAACafeにしていました。
ところが、12月1日に終了してしまいました。この為動画を見ることができなくなりました。
動画をジオシティーズに入れるとホームページの容量が足りなくなってしまいます。
そこで知り合いが「FC2は高速で大容量でいいよ」とすすめてくれたので、ここにしました。
そして、今回はZoomeに投稿したものを再び見ることができるようになりました!
これでBlueMSXと動画プレイヤーを見ながら誰でも試すことができますね。
またMSXを知らないかたでも、見てみるとおもしろいかもしれません。
おもしろくないところはツマミを早送りしてみるとよいですね。
FULLMSX動画:http://www.geocities.jp/fullmsx2/u-yan/movies.html
こんなことも★
今年もこのコーナーは今年最後になりました。
今回は2012年1月1日から実施される「首都高 距離別料金」について調べてみました。
>現在の首都高の基本料金は、
>普通車で東京線700円、神奈川線600円、埼玉線400円の3料金圏による「均一料金制」を採用しております。
>距離別料金では、現在の3料金圏を撤廃し、
>お客様がご利用になられた「料金距離」に応じて基本料金が決まります。
>ETC車は、普通車で6km以下は500円、12km以下は600円、
>18km以下は700円、24km以下は800円、24kmを超えると上限の900円と、
>6kmごとに100円ずつ加算していく5段階の料金体系となります。
>(大型車の料金は普通車の2倍)
>現金車は、普通車で900円をお支払いいただきます。
たまに利用しますが、確かに料金が高いと感じることもありました。
例えば都内の用事では、さいたまから新大宮バイパスで
東京区間から利用したりしました。(苦笑)
でも、これで車を使って埼玉から東京を通り神奈川、千葉に900円で走れますね。
また、このような場合は次の料金所で料金領収書を拝見(呈示)となる場合があるようです。
首都高 距離別料金:http://www.shutoko.jp/service/fee/fee/index.html
1月1日になりました。今年もよろしくお願いします。
去年は仕事がかなり少なく前年の半分という結果にまで落ち込みました。
それで、何かできる事と言えば「ブログで情報を発信する試み」を続けてみようと思いました。
仕事のことは機密事項になる部分が多いのですが、そこから一般的な作業を載せることにしました。
多くのライバル会社も存在します。そういったことよりも仕事がなくなることが心配です。
業界全体が周知していけば、微力の私の力が多くの力に変わるとも限りません。すでに変わっている気もしますが;
気のせいでしょう。
さて、私は首都圏のコンビニめぐりをコッソリやっています。
全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスと
神奈川ではスリーエフ、ポプラ、Yショップ(デイリーストア)、
東京のampm(FMに吸収)とお店に入ったことがあります。
埼玉はまだ調べていなかったのですが、セーブオンとセイコーマートがあるようです。
セイコーマートは北海道県内に特に多いですね。
セイコーマートに行ってみました。ブレンドコーヒー、ミルクティが78円と
セイコーマートオリジナル商品があります。安いですね。
いろいろと買ってレジに行くと、レジの画面をこっそり見てしまいましたが、
お客さんの性別と人数を入力していました。
これは、どこの店でもあまりやっていませんね、
「この商品は男性向けか女性向けか」のデータをとっているのでしょうかね。
たしかに本でも、「購入者がどちらの性別か」というデータが欲しい気がしました。
でも、TSUTAYAさんならばTカードでデータがとれるなどできていますが、
それは販売先の話で編集の段階では一切取れません。
例えば男性は会社帰りに、女性は買い物の時にとあります。
小遣いの少ない男性が買うのか、無駄遣いしない女性が買うのか疑問です。
でも、街を歩いていると「えーっ!マジ、こんなに高いの」と学生は買わない。
30代程度の女性はいくつかの雑誌をみて結局買わない。
買う人を見るとコンビニで2,3冊買ってしまう20代の女性もいます。
残るはマニアのような20代ほどの男性。えっ、買っちゃったと思ったり、
日曜日の昼は子供連れでマクドナルドで買い物するんでしょうか、
PCの雑誌を立ち読みして、買っていたりしています。
私は感じたのですが、買う方は男性は20代~40代程度、女性は20代程度と考えます!
女性が買わないのは家事でそんなに買えるような環境ではないのでしょうか。
「え?これ400円。。。買わない買わないですよ。」と、厳しい声も
手芸などの趣味の雑誌もありますが、あまり売れていませんね。
そんな中、ご存知のかたもいると思いますが「男子食堂」という、
コンビニまたは書店で扱っている本があります。
今までも他社でマガジンのシリーズなどありましたが、一流とかレベルが高いイメージがありました。
でもこの雑誌はなかなかよい感じがします。ぜひ、ご覧ください。
男子食堂:http://danshi-shokudo.net/
こういう今まで女性をターゲットにしていたものが男性に変えてきているようです。
女性と男性向けの雑誌を逆転させて、あらたなニーズが生まれるでしょうか。
でも家事で大変な女性なら少しでも月1回は手伝えればよいかもしれませんね。