TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

ラフェスタ ハイウェイスター or プレマシー

2011-09-10 | 車のカタログ

P9110019友人が、日産の「ラフェスタ ハイウェイスター」に興味があるとのことで、カタログを入手しました。

この車、そのは実体は、マツダの「プレマシー」のOEM供給車で、当ブログでも、以前、記事にしています。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20110616

※デザインの違い等、上記にてご覧下さい。

今回、改めて、カタログを見ると、機構的な部分は同等。

タイヤサイズもそうですが、マツダが現在、売出し中の「i-stop」が付いたグレードでさえ、日産で購入が出来ます。

と言うことで、決め手は、やはり、どちらのデザインが好みか? につきるでしょう。

ちなみにボディーカラーには若干の差があり、

プレマシー」では、

  1. クリスタルホワイトパールマイカ(特別塗装色)
  2. アルミニウムメタリック
  3. メトロポリタングレーマイカ
  4. カッパーレッドマイカ
  5. ブリリアントブラック
  6. ストーミーブルーマイカ
  7. クリアウォーターブルーメタリック

ラフェスタ ハイウェイスター」では、

  1. クリスタルパールホワイト(P)(特別塗装色)
  2. アルミニウムシルバー(M)
  3. メトロポリタングレー(P)
  4. カッパーレッド(P)
  5. スパークリングブラック(P)(特別塗装色)

となります。

多少の名称の違いはありますが、1~4は同じものでしょう。

一方、5以降は、それぞれのメーカー独自の設定です。

それにしても、今回、カタログを比べてみて、両者が求められているキャラクターの違いを再認識しました。

プレマシー」は本来のボディ形状や乗員数に合わせた、「多人数でどこかへ出掛ける車」。

一方の「ラフェスタ ハイウェイスター」は、スタイリッシュな移動の手段が、たまたま、こういう形だったとの扱い。

元々、同じ車でも、販売先の車のラインナップにより性格付けが変わるのも興味深いところです。

今後はさらに、こういうケースも増えていくでしょうから、選ぶ側としても、しっかりと調査をし、自分に最も合うものを選ぶべきですね。


海外で見かけた注目の車(468)フィアット・131

2011-09-10 | 海外旅行×車

131海外で見かけた注目の車」シリーズの第468回目。

「トルコ編(2011年)」です。

今回の車は、フィアットの「131」。

1974年から1984年に販売されたうちの初期型にあたり、1978年までの5年間がこのタイプとなります。

大きさは、全長4238mm、全幅1632mm、全高1400mm。

エンジンはOHVの4気筒で、排気量は1.3L、1.6Lの2種類となります。

この時代の車なので、駆動方式はFR。

トランスミッションは4MT、5MT、3ATがあるもよう。

ボディも軽そうなので、5MTの車なら結構、楽しめそうです。

トルコでは、結構な数が走っており、左下の車両のようにサイドモールなしの車も見られたので、年次モデル的な差かな、と思っていましたが、右下のタクシー車両を見て解決。

モールは両面テープ、もしくは接着材等で貼ってあるだけで、ボディ側に穴が開いている訳ではないので、古くなってきて、剥がれ落ちても、そう違和感は出ないようです。

なお、この車、現地メーカーの「トファシュ社」が生産したバージョンもあります。

そちらは次々回あたりに記事にしますが、こちらの写真の「フィアット版」も微妙なところですね。

例えば、

 ・初期はフィアットのエンブレムを付けたものをトルコでも生産していた。

 ・トファシュのエンブレムをオーナーさんや中古車販売店が交換した。

 ・トルコで生産した、他地域向けフィアット仕様が出回った。

 ・他地域の本物のフィアット仕様の中古車が入ってきた。

といった状況が推測出来ます。

日本でも、正式にレクサスが立ち上がる前に、海外のレクサス・エンブレムを入手して、トヨタ車に付けていた人はいましたが、国が変わっても、このようなことは同じなんですね。


トルコ旅行記(61)カッパドキアの夕暮れ

2011-09-10 | 旅行記(2011トルコ)

110705トルコ旅行記」の第61回目。

カッパドキアの洞窟ホテルからの夕暮れの景色。

本当は奇岩をシルエットにすれば美しいのでしょうが、さすがにそこまでは歩いて行けないので、これにて納得。

ちょうど、うまくツバメが横切ってくれたので格好はつきました。。。(笑)

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エフェ宝塚のスイーツ

2011-09-10 | グルメ

Photo_10京都駅のスイートボックスで「エフェ宝塚」のスイーツを売っていたので買ってみました。

スイートポテト」と「芋半熟チーズケーキ」です。

スイートポテト」は、その名の通りで、特に説明は不要でしょうが、鹿児島県産の「休納芋」という品種を使っているようで、素材へのこだわりを感じます。

一方の「芋半熟チーズケーキ」ですが、カップの下半分はチーズケーキ、上半分がサツマイモペーストといった作り。

1つのスイーツで2つの味を楽しむことが出来ますから、お得な感じですが、少し小さめなので、もう少し欲しくなりますね(笑)。

今回は「スイートポテト」があったので、問題なしでした!

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ズーム

2011-09-10 | グルメ

Photo_9こちらは森永の「ズーム」というチョコレート菓子。

パッケージの写真もさることながら、現物を見て、最初に思い出したのは「雷おこし」です。

パフをチョコレートでコーティングし、そのチョコレートをつなぎにして板状に固めています。

よって、食感はパフそのもので、サクサクで軽い感じ。

チョコレートによる、ある程度の硬い歯応えもなしですね。

これは新しい試みで、ヒットするようなら、他社の追随や商品のバラエティが増えていきそうな分野です。

今後の商品展開等に注目しましょう。

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