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lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

ちょっと加工#5

2005年10月09日 13時35分40秒 | type46
Lotus Europa Sr-1 のところへ行って,コイル2つを「ロードスター」特製プレートから外して,仮組みしてみた。

これを燃料タンク近くに設置する予定である。

イグナイターは,今までついていたコイルの位置に設置する予定である。確認してみたら,エンジンフードに開いている網つきの穴の下にあたる。雨には強いのだろうか?見た目はプラスチックでつなぎ目なく鋳込んであるようなので,雨にも強いと思われる。コネクタ部分だけが心配だろうか…。

位置を確認したところ,コイルとイグナイターとの距離が増えたので,配線を少し調整しなければならないようだ。

ちょっと加工#4

2005年10月09日 12時27分50秒 | type46
切り出したアルミ板材の穴あけする箇所にポンチを打って,ハンドドリルで穴あけする。ちょっと芯がずれた箇所があったので,その箇所は 5.1mm のキリで終えて,手作業で穴の位置を調整した。アルミだとすぐ削れるので楽だ。

これから,駐車場へ行って固定場所を探してくる。

ちょっと加工

2005年10月09日 10時16分27秒 | type46
リヤトランクを使いたいという贅沢な要望のため,コイルとイグナイターを固定するプレートをつくってみる。

まずは,コイル2個を固定するプレートの図面を描いてみた。これに従って厚さ 2mm のアルミ板からつくってみる。(前回,残った材料からである。)

真中の下側に開ける穴はアース端子用である。

ロードスター製・同時点火システム取付第1日目!#7

2005年10月08日 22時30分22秒 | type46
結局,尾道の「ロードスター」の店長さんが用意してくれた配線3本を,ちゃんと所定の位置につないでエンジンをかけてみた。

すると,ものすごく安定した排気音でアイドリングしだした。
まさに私が待ち望んでいた状態である。



早速,「ロードスター」の店長さんに電話をかけて,快調にアイドリングしていることを伝えた。話に夢中になって約10分ほど暖機していたが,アイドリング中のエンジン音は,至って安定していた。前のポイント式の時は,人間でいう不整脈のように何回か爆発していない瞬間があったが,そのようなことは一度も起こらなかった。

短い時間で,低回転数の状態確認だけだが,明らかに点火状態が改善したようだ。早く各部品を固定して試走したくなった。今回,このロードスター製・同時点火システムを組み込むに際してお世話になった方々にお礼が言いたくなった。

今回は,大変お世話になりました。
今後とも,よろしくお願いいたします。


ロードスター製・同時点火システム取付第1日目!#6

2005年10月08日 22時14分06秒 | type46
先に,尾道の「ロードスター」の店長さんから,黒い配線を間違えたのなら,イグナイターが壊れた可能性もあると電話で聞いていたので,壊れて動かなかったら…どうしようか?と,少し心配になっていた。同時点火システムが壊れてないことを祈りながら、黒い配線をつなぎ直した。結局,黒い配線は,エンジン右横のシャーシに取り付けられていたアース端子につないだ。多分,これは純正の端子ではなく,前のオーナーが施した端子だと思う。

気を取り直して,慎重にシートに座った。

エンジンキーを1段回して,電動の燃料ポンプから聞こえる音が緩やかになるのを確認してから,クラッチを切って,エンジンキーをもう1段回してスターターを回した。すると,後ろから「ブロロロロー」と音が聞こえた。

「やったー」


と思った瞬間であった。

そこからアクセルを踏み出すと,ちょっと空気を吸うような音がした後,「プシューン」といってエンジンが止まった。「何でかなぁ」と思い。もう一度,エンジンをかけてみたが,同じ症状だった。点火時期も調べられない状態である。

そこで,尾道の「ロードスター」の店長さんのアドバイスが頭に浮かんだ。

特製プレートにつながっている配線を,シャーシかバッテリーの端子につなぐと安定する場合があるというアドバイスである。早速,先の黒い配線と同じシャーシのアース端子に特製プレートからの配線をつないだ。


ロードスター製・同時点火システム取付第1日目!#5

2005年10月08日 21時57分50秒 | type46
次に,尾道の「ロードスター」の店長さんが赤い配線を施してくれたコードを,コイルのプラス端子につながっていた配線につないだ。

黒い配線を施してくれたコードを,シャーシかバッテリーのアース端子につなげなければならないところを,私は勝手に解釈して,コイルのマイナス端子につながっていた配線につないだ。

ココが大きな間違い。(まぁ,2本の配線しかしないわけだから…ねぇ…。)

デストリビュータのピックアップセンサーからの配線コネクタをイグナイタに挿し込んで,ワクワクしながらエンジンキーを回したが,初爆が全然起こらない。

点火時期が悪いのかなぁ?と思い,少し点火時期を進めてもう1回エンジンキーを回したが,やはり初爆がない。少し点火時期を遅らせてもう1回エンジンキーを回したが,やはり初爆がない。

どうしてかわからなくなったので,尾道の「ロードスター」へ電話をかけた。

私が施した配線のつなぎ方を伝えたところ,黒い配線をシャーシかバッテリーのアース端子につなぐのが正しいことを指摘してもらった。まぁ私の勘違いだったわけだ。



その後,電話を切ってから,せっせと黒い配線をつなぎ直した。

ロードスター製・同時点火システム取付第1日目!#3

2005年10月08日 21時32分45秒 | type46
次に,尾道の「ロードスター」の店長さんが,自ら旋盤を回してつくってくれたデストリビュータのカバーが,どこにも干渉せずに組み付けられることを確認した。

オルタネータにもカムカバーにもどこにも当たらず,エンジンフードにも干渉しないことを確認した。

その後,プラグのターミナル部分のキャップを外し,ネジ部が出てきたことを確認して,プラグコードをプラグにつないだ。

そのときの画像をアップする。