type46

lotus type46 乗りのブログです.今年は走りまくります~(の予定).

五感で感じ取る type46

2005年10月25日 01時19分14秒 | type46
24日,行きに1時間,帰りに1時間,type46 を運転した。本当に久しぶりの通勤だった。これからまた普通に通勤に使う生活に戻りたいと思っている。

そこで,私の五感に感じ取れたことを箇条書きに列挙する。

①燃焼が改善されて,室内に入ってくる排ガスの臭いが良くなった。
②シフトレバーの支点をエンジンからシャーシに移したことで,室内騒音がめっきり減った。
②’室内騒音が減ったので,エンジンの音が良く聞こえるようになった。結構,「バタバタ」いうエンジンだということを最近知ることができた。
③自作したシフトリンケージ用アダプタは,しっかりとした節度感があり,シフトゲートのゲート感覚がハッキリしていて好印象であった。
④意外とブレーキに「カチッと感」があったので,エアー抜きが十分なされているの ”かも” しれない。
⑤尾道のロードスター製・同時点火システムを採用したことで,低速トルクがとてつもなく太って,2速発進がらくらくできる程になった。が,できるだけ2速発進はしないことにしている。プラグのくすぶりを嫌って,できるだけ回転数を上げて運転するようになった。これは,キャブレターの調整で改善できることと想像している。
⑥中高速では,体感できる程,トルクアップしているので,中高速全体で馬力がアップしていることと思われる。
⑦ガレージ・フェイズ・ワンの店長さんからも指摘されているのだが,4本のショックアブソーバの強さがバラバラで,安心した姿勢がとれていないかもしれないことを,高井戸辺りの甲州街道から人見街道へ分かれるオーバーパスのところを走っているときに感じた。

ということで,まだまだ煮詰められる箇所はあるが,今日は楽しく type46 を運転することができた。

色んな方に感謝しています。