ということで,ルノー16用のデスビ(左)と,ルノー16TX用改のデスビ(右)を比較してみる。右にはスペーサがつけてある。
放電加工の際,灯油系の油の中に浸けていて,更に加工後に洗油(灯油)で洗浄したためか,シャフトの回転がちょっとスムーズではなくなっていた。そこで,デスビを分解し,シャフトに KURE CRC 6-66 をスプレーして再度組み付けして,昨晩,ずっと手で回していた。今は調子よくスムーズに回転するようになった。
これで,尾道のロードスターへ送付し,同時点火システム用に加工してもらうことができる。ワクワクしてくる。
放電加工の際,灯油系の油の中に浸けていて,更に加工後に洗油(灯油)で洗浄したためか,シャフトの回転がちょっとスムーズではなくなっていた。そこで,デスビを分解し,シャフトに KURE CRC 6-66 をスプレーして再度組み付けして,昨晩,ずっと手で回していた。今は調子よくスムーズに回転するようになった。
これで,尾道のロードスターへ送付し,同時点火システム用に加工してもらうことができる。ワクワクしてくる。
新旧デスビの軸長の差を調節するためのスペーサを卓上旋盤でつくる。
今回は,ジュラルミン板材ではなく,アルミ板材からつくった。理由は,普通のDIYショップに売っている材料だからだ…。強度はいらない部分だし。
ロールピンを打ってから,新旧のデスビの軸長を比較したら,新しい(ちょっと誤解が生じるかもしれない。ルノー16TX用改と言おう。)デスビの方が 2mm 長い。ということで,板厚 2mm のアルミ板材を買ってきて,大まかにハンドニブラで切った。中の部分をハンドドリルで開け,後は卓上旋盤で仕上げた。
加工の様子をアップする。
今回は,ジュラルミン板材ではなく,アルミ板材からつくった。理由は,普通のDIYショップに売っている材料だからだ…。強度はいらない部分だし。
ロールピンを打ってから,新旧のデスビの軸長を比較したら,新しい(ちょっと誤解が生じるかもしれない。ルノー16TX用改と言おう。)デスビの方が 2mm 長い。ということで,板厚 2mm のアルミ板材を買ってきて,大まかにハンドニブラで切った。中の部分をハンドドリルで開け,後は卓上旋盤で仕上げた。
加工の様子をアップする。