昨日は、朝からよく働いてしまった。基本的に真面目だから、仕事はやるほうだ。しかし、性格が良くないからイヤミは言うし、抵抗はするし、玄関払いで追い払われても電話をするし、実に嫌な性格である。それで、笑顔だからもっとたちが悪い。表面からは、理解できない気持ち悪いジジイである。外回りの営業バイトであるから、昨日だけで105キロも運転してしまった。
腰を骨折してから約4ヶ月このバイトやっていなかった。それでも給料をくれたから、感謝してやっている。このコロナの情勢の中で、7種類ものバイトをやらせてくれるのだから感謝してもしきれない。通信制の大学院の学費をかせぐためにやっているのだから、辞めるわけにもいかない。それに、入社試験で方程式を100問もやったのだ。そんな簡単にやめたくねぇですなぁ(^_^)。まだ一年ちょっとしかやっていないしねぇ。
それで今朝起きたら腰が痛くない。こいつも心配していた。一日たったら腰が痛くなったらと心配していたのだ。4:31である。なんともないのだ。なぜこんなに早く起きているのかというと、そもそもが睡眠時間が短いからだ。それに、修士論文を書かなくちゃならないからだ。研究計画書を書かなくちゃならない。大学院も4校目である。慣れている。こっちはバイトにはならない。
知人から言われた。バイトで営業をしていたら、なんとボキの写真入りの手配書が出回っていたのだよん。こいつは笑ってしまった。カンリショクだけが持っている手配書である。カンリショクと言っても、全員ボキなんかより若い。知らない人間が多い。それに後輩諸君には会わないし。下っ端だけである。ボキの相手は。
香取・海匝の歴史なる写真アルバムを出していただいた。ボキも書かせていただいた。居住地以外では売れているらしい(^_^)。しかし、地元では売れていないらしい。学芸員から聞いた。香取・海匝のご出身の方々が買っているらしい。懐かしいのであろう。写真への解説、コラム3本。これがボキの担当部分である。腰を痛めて打鍵が大変だったが、とりあえず出版社には義理は果たした。
今日は、ある文芸賞の審査会がある。午後から出かける。こっちはボランティアである。金銭は一切もらっていない。寄付金はやらしていただいたが。
塾のアルバイトもある。今週末である。三日間。これもタノシイバイトである。来週は、少年院で講話を行う予定だったが、コロナで中止。こちらはボランティアではない。千葉県から手当が出る。ありがたく受けとっているが。
やはり人間はやることがあることが一番である。こんなアホなボキでも使ってくださることがありがたいのじゃ。
BYE-BYE!