人間関係で疲れない方法【精神科医・樺沢紫苑】
今週二度目のバイトだった。昨日は。車の運転があるから、腰をやっちまったボキとしては不安だった。今朝起きたらなんでもなかったから一安心である。これでバイト三昧になれる。
今日の夜は塾。楽しいもんですなぁ。これもバイト。働けるのだから働いたほうがいい。家に閉じこもっている必要はないからだ。実に単純である。それに小遣いが稼げる。趣味に生きることもできる。社会の役に立つこともできる。
それだけである。
偉くないのだから、腰を低くしてホイコラ、ホイコラやっていたほうがタノシイではないか。威張っている奴らの程度の低さを笑いながら。教育界なら、あれだ。馬鹿程威張るってぇやつだよん。
昨日は文芸賞の審査委員会をある場所でやっていたし。これはバイトにはならない。ボランティアである。こっちもタノシイ。こちらは明日もある。ボキは、エッセイを担当した。タノシカッタ。明日は、塾もある。夜である。間に合うかどうか心配している。間に合わなかったら、直接会場から塾に行くつもりである。塾生たちに申し訳ないからだ。
さらに昨日は帰り道、家庭教師のバイトの依頼が入ってしまった。人材派遣会社からである。一名案件があるとのことだった。ボキ、トライという有名な会社でも一年間やったから、そういう情報は出回っているらしい。おとなのトライってやつだった。
おもしろい世の中になったもんじゃよ。
昨日依頼された家庭教師はやるかやらないかはこれから話を聞いてから決める。近くないとできないからだ。
ともかく、人の役に立つというのはいいもんだ。家に閉じこもって、コロナが怖いとだけ言っているよりずっといい。
今日は、スパにも行こう。塾は、夜の7時30分からだからそれまではかなり暇だし。研究計画書も、ほぼできたから、ちょっと見直しをしてからだが。
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