There's a pot of gold at the end of a rainbow.
(虹の根元には黄金の壺がある)
アイルランドの民話で、老人の姿をしたleprechaun(レプレコン)という小妖精が、虹の根元に壺を隠してそれを管理しているというのがある。その妖精をつかまえれば黄金の壺が入手できるというのである。しかし、この小妖精は透明になる術が使える。だから、捕まえられない。黄金を求めて虹を追う者は小妖精も追わなければならないという話である。
やがて消え去る虹を求めて彷徨しているだけではないのかと、ふと思った。生涯学習ごっこも含めてである。ボキの生き方そのものも(^_^)。
宝クジを買うのだけは、もうやめましょうとも。
わははっはははっはははっはははは。
2010/02/01 にアップロード
冬の空は空気がとてもおいしいです。
雪が降りるカーテンに、虹が少しづつ消えていく様子を収めました。
一人で見ていて、不思議だな・・って思いました。
冬の空に架かる虹