と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

どう救う 中高年の”ひきこもり”

2014年12月19日 09時16分52秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

高齢者の引きこもりには生涯学習がいいと思うが如何か?

 

 

高齢者の引きこもり問題というのがある。

ちなみに、NHKのおはようニッポンという番組でも取り上げたことがあって、全国で何万人いるかわからないという。

ちょっと以下に引用してみよう。




http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2012/07/0711.html
(2014/12/19現在)

 2012年7月11日(水)

どう救う 中高年の”ひきこもり”

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 阿部

「こちらの数字をご覧いただきましょう。全国70万人。これは、長期間自宅に閉じこもる、いわゆる“ひきこもり”の人数なんですね」

鈴木

「これだけでも大変な数ですけれど、実は最近、もっと多くいるかもしれないことが分かってきました。これまで“ひきこもり”は若い世代の問題とされてきたため、この数字には、39歳以下の人しか含まれていません。しかし、秋田県のある町で行われた調査から、40歳以上の中高年にまで広がっていることが明らかになったのです」

阿部

「世代を問わず身近な問題になってきた“ひきこもり”。年齢を重ねることで、さらに深刻化していく実態を取材しました」

 

 


 

詳しくは同HPを見ていただきたいが、他人事ではない。

私だってそうなる可能性があるからである。

家族以外の誰とも会わない、社会的な関係性をまったくモタナイといのは、年齢を重ねてくるとそうなる可能性は高い。退職して、現役時代の人間関係から離れられないというのも危ない。たまに会うと、鯨飲し、過ぎ去った過去しか語るものがないというのは、危険である。危険というより哀れですらある。それしかないのかと思う。ましてや、現役時代に築き上げた成果をいつまでも、若い後輩に自慢して、若い方々に嫌がれていたのでは話にならない。もうそんなの止めちまえばぁ~と申し上げたいが、そうもいかない。

つまり、そういう人にはそれが生きがいなのだ。それを奪ってはならないではないか。それくらいの思いやりは、私でもある。

じゃぁ、そんなことを言っているオメェはどうなんだ?と聞かれる方もあるに違いない。

私は、真逆である。

つまり、私は、現役時代のことを語る相手がいないからである。語る実績もなにもない。そもそもまったく偉くなかったし、語るべきものがない。聞く人もなにも、誰もいない。自ら望んでそうしたというのもある。

それより、今が実に充実している。

そうなのである。

現役大学院生であるからだ。

さらに、別の大学で教育工学の非常勤講師をしている。さらにさらに、全国チェーンの学習塾で講師をしている。楽しくて、楽しくて、引きこもっている理由がない。

もっとある。

来年四月から老人大学に生徒としていく。

以前の職業のことはまったく語らないつもりである。ただの年金生活者で通す。これは、実に大事なことである。

友達をつくりたいからである。

学費も安い。

家族以外の人間と、積極的につきあって、社会的な人間関係を構築していくことが、現役時代も、高齢者になっても大事なことである。

本当にそう思うのだ。

 

 

昨日は、塾で楽しく過ごしていた。

英語1人と数学2人。国語が1人。

今日はこれから大学に通学する。

美男美女のたくさんいる大学で、キャンパスライフを楽しんでくるのだ。

わはははっははははっははである。

 

さ、出かけます。

 

 

(^_^)ノ””””

 

 

 

 

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