仕事一筋、真面目を絵に描いたような完璧主義では身が持たないのじゃ。アバウトでけっこう。ボキのように徹底してデタラメというのも困ったもんじゃが(^0^)
自分のことを完璧主義者だと言ったら笑われる。それはおおいにわかっている。
しかし、それに近いのかもしれない。そもそも真面目だからだ。自分で言うかと叱られそうだが、そう思う。性格的にはカタイのかもしれない。もっとも、決まり切った生活しかしてこなかったから定年まで無事これつとめられたのであろうから。
つまらない仕事人時代であったのかもしれない。自由に生きるという点では。自由自在に生きることなんてできなかったからである。いろんな縛りがあったからである。法規上も。
ちょっとでも悪いことをしたら、たちまちマスコミの餌食になるし。
だから生涯学習ごっこをしながら、余地を楽しんでいたのであろうと思う。今になって。むろん職務上の研修もやっていたし、日々研究活動をやっていないと太刀打ちできなかったから(能力的にも)、かなり日々の勉強はやっていた。
それに、仕事しながら大学院生活も送っていたから、そちらはそちらで楽しかった。別の世界の方々との出会いがあったし、刺激にもなった。中には、大学院5つ目という剛の者がいたし。彼には大いに刺激を受けた。受けさせていただいた。感謝している。
ボキは、大学院は都合3つ関わっている。卒業できたのは、たったひとつであるけれども。それはそれでマンゾクしている。
それぞれの大学院での経験は、実に貴重なものになったからである。
それでも趣味でやっていたという側面はある。それにそういう知的生活をやっていないと、ボキの場合、惚けがくるという自覚があったからでもある。
退職後は、老年期を生きていかざるを得ない。当たり前である。誰でも年をとるからである。避けたくても避けられないのだ。
再就職はしなかった。したいとも思わなかった。もっとも、再就職したいと手を上げても断られただろうけれど。
退学した某大学で、真剣に今度こそ真剣に勉強してみたいと思っていたからである。できなかったけどねぇ。しょうがない。そもそも本格的な勉強に向いていなかったということである。
しかし、逆に考えれば、これで良かったのかもしれない。在野でもって、好きな学問分野をシコシコとやっていく楽しみをいただいたからである。
それにしてもこんなくだらないブログの文章なんか書いていないで、論文を書いてみればぁ~とは言われる。これまでやってきたことをまとめてみればぁというわけである。愚かなボキへの応援歌である。ありがたいこと限りなし。
ブログを書くのも惚け防止のためである。自分のためである。打鍵しながら、これでも考えているのじゃ(^0^)。
マジに。
今、オノレがやっていることをである。
それでもボキは、フリー・アナウンサーをやっている長**氏のように(最近ブログの過激な発言でもって全番組を降板した)、訪問者がたくさんこられるからという視点で舞い上がってしまって受け狙いの暴言に近いものは書かない。受け狙いではブログの意味がない。読んでくださる方を意識していたら、ブログなんて意味がない。
他人の思惑のために生きているのではないからである。
*
今日も早く起きてしまった。
5時前には目が覚めた。そして、体重をはかり、血圧もはかり、昨日の日記を書く。それから、朝のwalkingに出かける。
今朝は懐中電灯を持った男性にでくわした。ボキよりももっと早い時間からwalkingをやっているのだろう。
見たことがない方であった。たいてい顔なじみになっているので、挨拶くらいしているので。
しかし、これからドンドン暗くなっていくなぁ。危ないな。
クルマに轢かれないようにしなくちゃアカンですな。
まだまだ生きていたいので・・・・・わははははっはははっははっはははは。
さ、これから夕方の5時にはgymに行く。今日は体育の日であるから、本来休館になっているgymが休みではないのである。行事はたくさんあるようだけれども。
5時になったら、行ってきます。
Bye-bye