サムイ。今朝は雪が降ると天気予報で言っていた。九十九里はまだ降っていないが、サムイ。それでも、日本海側は大変なことになっている。あれだけ九十九里に降ったら、おしめえである。九十九里では対処ができないからだ。電車もそうだ。対応ができないように作ってあるのだそうな。家の構造もそうだ。台風には強いかもしれないが、雪はアカン。九十九里では対応できないだろう。
ともかく今日一日平穏であって欲しい。まだ朝だが、さっきまでNHKの英会話講座を聴いていたからなにごとも起こらないことを祈っている。
これで怪我をしたら、目も当てられないから。雪は滑るし。屋根の雪下ろしなんてぇことはもっと危ない。そんなことのないようにと祈るしかない。
ボキは、雪国生まれの雪国育ちだからできるかもしれないが、問題は腰を骨折したことだ。なんとも情けない。不注意きわまる。
柔道四段の免状を返上しなくちゃアカンですなぁ。話にならない。油断があったからだ。エアコンの掃除くらい誰でも出来ると思ったのが、怪我の元。不注意というのは、こういう人生舐めてしまった結果である。
ボキは、それでも人生を舐めているからなぁ。世の中をも、他人をも。全部舐めた態度で生きてきてしまったからだ。武道をやる意味は、安全に生きることができるかできないかにある。勝敗ではない。買った負けたではない。あくまで生きるためにやるのである。もっともボキは、一度も優勝した経験がないからなぁ。負けてばかりの前半生だった。今もそうだ。負けてばかり。
それでも良し。
相手に自信を持たせるために生きているのも一興である。それでいいじゃねえか。それで。そもそも弱いのだから。
それでもって自信たっぷりに生きていけるようになれば、それこそセンコー冥利につきるというもんじゃよ。
BYE-BYE!