大きな変革をしているときというのは自覚がないんだろう。
結果的に変革がなってしまったというのはあるんだろうが。
目的があって、手段があって、それに向かって邁進するというのは、それはそれで結構なことである。
しかし、その最中の方というのは、自分が見えていないというか、やはり渦中にいるとわからないのだろうなぁと思う。
かくいう愚生も他人のことは言えるが、自分が見えていない。
他者からの評価があって初めてわかることもあるわけである。
自分の顔が見えないというのと一緒である。鏡をつかうしかない。
今日は一日私的な用事で町をぶっとんで歩いていた。
非常に多忙であった。15:16帰ってきて、Personal Computerにむかっている。
手続きとか、書類を出したりとかの世間的な用事も愚生にはあるからである。
毎日気楽に駄文書きばかりやっているわけではない。
こういうつまらない用事をこなさないと、生きていけないからである。
そういうことである。
そういうこと。