と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

道徳律と天 ふううううううううむ 難しいでしょうなぁ これから孫がやってくるけど、その前には目を通しておきたい(^_^)

2020年08月10日 06時50分03秒 | とーま君の流儀2020
今日はこれから孫が来る。男児二人だ。どこにも行くところがないから、小旅行のつもりだろう。クルマで来るから安心だ。

問題は、ボキが腰を痛めているから遊べないということなり。運動系はできないし。小遣いをあげてそれで終わりだろう。ポチ袋を用意しなくちゃ。

二泊して帰ってしまう。ダンダン来なくなるだろうなぁ。中学校に入ったらもう来ないだろう。それくらいでないと、逆に心配だ。

どんな大人になっていくのかねぇ。ボキの孫だから、たいしたものにはならないだろうが。それならそれで安心じゃ。まともに、社会の片隅でも良いから生きていって欲しい。そう思っているからだ。

子育てなんてぇもんはあまり期待しない方がよろしい。期待過剰になると、子どもは苦しいからだ。努力することは尊いが、それでもって人格破綻していたら話にならないではないか。偉そうに、アポ取ってから来いとか威張り散らしている自称エリートなんかになっちまったらアホである。アポが、アホになる(^_^)。



レポートで失敗して対応策を考えた。出題の意図を間違えて受け止めていた。これでは致命的なミスをやっちまう。どっかにうぬぼれがあった。だからそのことを指摘していただいただけでも、現在在籍している大学院に感謝である。要するに一度この大学院は別専攻で卒業しているから、舐めていたのである。アカン。これじゃしょうもない。

基本的に、楽に生きよう、チカラを抜いてダラダラと生きていこうと思っているが、それにしても程度問題であった。今更、大学院を出てもなにかになれる訳では無いからだ。死に方の勉強のためにやっているだけだから。

世間的には、なんの意味もない老後の生活である。邪魔にならないようにおとなしく生きているだけである。

それで良いのだ。何を今更である。

なりたかった博士にはなれなかったし。前の大学院を中退したときに、すべては終わったのだから。後は、死ぬだけである。


カントの実践理性批判哲学の本を注文した。Kindleでこれから読む。昨日のNHKでやった渡辺恒夫氏特集で本人が推奨していたから。ヨンでいなかったし。二つ大事な点があるのだそうな。天と道徳律。うううううううううううううううううううううむ。

知らないことが多すぎる。アホだからなぁ(゜◇゜)ガーン


BYE-BYE!
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