と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

字が小さい方(挿絵もなくて)がゆっくり読めるというもんじゃなぁ。

2016年09月15日 07時21分43秒 | 在野研究ごっこ

 

モンテーニュ「随想録」をヤフオクで入手せり。これをゆっくり読むことにしているのだが

 

 

昨日ヤフーオークションで入手したこの本を郵便局に取りに行った。自宅に配達していただいたのであるが、あいにくボキはwalkingに出かけていた。いなかったのである。だから、電話して取りに行った。

さっそく、色鉛筆を片手に塗り始めた(^_^)。

つまり、読み始めた。

最初の頁からではない。

そんなことをしていたら、このぶ厚い本を読むことは不可能である。ボキのようなジジイはとくにそうである。やる気が失せるというもんじゃ。

だから、好き勝手に彼方此方と頁をめくっているのである。

辞書的に、あるいはバイブル的にである。

あ、バイブルはそうでもなかったな。最初から読み始めた。特に、遠距離通勤していた時代はそうだった。いろいろなバイブルを持っていたから、楽しかったよん。

モンテーニュもそうですなぁ。

可能な限りゆっくり読んでいきたい。事実、やっているけど。

それが老いたるものの心構えである。

そして、老境を慈しみたい。

大事な時間帯である。

そうである。これから死んでいくのであるから。だから過ぎていく時間が惜しいのである。つまり、生涯学習ごっこから本格的に生涯学習に進展していきたい。大学を出るとか、学位をとるとかいうレベルにはもうない。最初からない。当たり前である。能力もないからである。なんにもないではないか。ボキには。ゼニもなければ、カミの毛もない。

わははっははははっははっはは。

それに、徒然草である。

これとの対比をしながら、老年期を過ごしていきたい。

ボキが自分勝手に師匠と呼ばせていただいているM先生の著書がこれである。全巻持っている。中世古典文学では、日本を代表する学者である。

この文庫本もしみじみ味わいながら、モンテーニュも読みながら、老境を慈しみたい。

それこそ自分勝手にである。

やりたいようにやればいいだけである。

だって、もう時間が残されていないからである。

最後は死ぬだけなのだから。

100%。

わはははっははっはは。

笑っている場合ではないけれども。

 

Bye-bye!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルコード 1000000398880
書誌種別 図書
書名 世界の大思想 5
書名ヨミ セカイ ノ ダイシソウ
各巻書名 モンテーニュ
版表示 新装版
言語区分 日本語
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版年月 1982
本体価格 ¥1500
数量 521p
大きさ 20cm
分類記号 080

 

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9月14日(水)のつぶやき

2016年09月15日 05時13分05秒 | 老人大学ごっこ2015年から2016年
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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/