霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

建築工法の選択(木造軸組工法)

2017-07-06 22:38:03 | マイホーム建築の思い出
これまで借家、公団住宅、アパートに暮らしていろいろ不便を感じていたので、間取りなど最初から設計が自由で修正が容易な在来工法(木造軸組)に決めていました。職場の先輩から聞いた話も理由の一つです。
先輩は資金が十分あるので思い通りの家を建てようと、参考のためハウジングセンターに行ったそうです。何でも注文通りに出来ると担当者に言われて断りきれず、流れで契約してしまったとのこと。しかし、間取りや材質の変更に伴う経費がどんどんプラスされて坪単価は相当額になってしまったのですが、価格の割には自分の考えていたようにはならなかったので、最初から大工さんに頼めば良かったと言っていました。



七夕

2017-07-06 21:10:10 | つぶやき
相思相愛の二人を引き離し、年に一度しか逢わせないとした天帝も短気で罪なお方です。ほっておけばそのうち熱も覚めるだろうに……と、凡人は考えてしまいます。
織姫彦星のような相思相愛のカップルは、現実にはどのくらいの割合でいるのでしょうか。歌の世界では大半が失恋や片思いの話です。ふられた時の傷は時と共に癒えますが、逆につれなくして傷つけたことは時と共に疼いてきます。

栗の赤ちゃん

2017-07-06 07:55:56 | 自然観察
昨日の台風3号のせいか、今朝の散歩道に可愛い栗の赤ちゃんが落ちていたので手にしてみました。イガは痛いどころか、むしろ柔らかくて手触り良く感じます。これからという時に落花してしまって、何だか可哀想な気がしました。