玉虫に大興奮

興奮したのは子供でなくこの私です。玉虫はこれまで翔んでいるのを見上げたことはあり、その緑色にキラキラ輝く羽に吸い込まれ追いかけました。図鑑でしか見られないと思っていただけに、ガレージで足元に光っているこの玉虫を見たときは感動ものでした。腹側も緑と橙で綺麗に光ってます。
こんなに目立つと鳥達に捕食されてしまうのではと心配ですが、もしかしたらこの光沢がむしろ鳥避けになっているのかとも思われます。
孫はすっかり気に入って今は虫かごに入れて遊んでいますが、明日離してあげる予定です。

ひょうたん

３寸の角材から彫って見たのですが、やはり下が小さく安定感に欠けました。相当太い角材でないとひょうたんは無理だと分かりました。そんな材料が手に入ったらどうしても挑戦したい題材です。

老いの自覚（老人シミ）

毎日見ている鏡の中の顔だけど、じっくり見るとシワ、シミ、イボなど賑やかで、老けたなとあらためて思わさせられる。以前から気づいていた左頬のいわゆるお迎えジミも確実に成長しているし、顔ばかりでなく腕にも小さなシミがあちこちに生まれているのに気づかされた。消えることはないのだろうから、ここは開き直って「皆元気に育て！」とエールを送ってやった。