霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

建築工法の選択(木造軸組工法)

2017-07-06 22:38:03 | マイホーム建築の思い出
これまで借家、公団住宅、アパートに暮らしていろいろ不便を感じていたので、間取りなど最初から設計が自由で修正が容易な在来工法(木造軸組)に決めていました。職場の先輩から聞いた話も理由の一つです。
先輩は資金が十分あるので思い通りの家を建てようと、参考のためハウジングセンターに行ったそうです。何でも注文通りに出来ると担当者に言われて断りきれず、流れで契約してしまったとのこと。しかし、間取りや材質の変更に伴う経費がどんどんプラスされて坪単価は相当額になってしまったのですが、価格の割には自分の考えていたようにはならなかったので、最初から大工さんに頼めば良かったと言っていました。



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1 コメント

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服に例えれば (たー村のたーさん)
2017-07-09 10:59:45
ハウスメーカーはカタログ製品で、服で例えれば既製服に当たると思われます。いろいろ陳列されている中で体に合って気に入るものがあれば、すぐ着れて便利な買い物ですが、デザインや布地をこうしたいとかなると既製服を修正することはかえって難しいのではないでしょうか。
そういう場合は、最初からオーダーメイドで仕立てるのがいいということです。オーダーメイドは高価に思われますが、住宅の場合はむしろ安価にできる場合もあるかも知れません。

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