11,000歩 （13:11-14:50）
曇り （10℃）
３週間振りの散歩道もだいぶ季節が進んで道端のタンポポの黄色やホトケノザとヒメオドリコソウのピンク色で花盛りです。桜も五分咲きから八分咲きで見頃を迎えています。
この３週間で世の中はすっかり変わってしまい、コロナウィルスで世界中が大騒ぎです。今朝のニュースで国民的人気者の志村けんさんが亡くなったと知りとても驚いています。
春なのに重苦しい日々が続いてます。
愛らしい陶器のハリネズミを見て真似して彫ってみました。
ハリネズミは写真でしか知りませんが、手のひらに乗って丸まっている可愛い姿を見ると飼ってみたくなります。手に持ってそんな感じになればと丸みをつけて針は三角刀で表現してみました。
ハリネズミはネズミの仲間ではなくモグラの仲間だそうです。
11,700歩 （09:45-11:25）
快晴 （9℃）
鼻をかみながら家の中でくすぶっているなら外に出て新鮮な花粉を浴びてこようと思い切ったのですが、案の定土手ではくしゃみが止まらなくなったりしました。真面目に薬は飲んでいるのですが…
いま世の中は新型コロナウィルスインフルエンザで持ちきりですが、考えてみれば我々の世代は戦争こそ直接には経験しなかったけれど、短い一生の間にめったに遭遇することのない大地震（東北大震災）や原発事故や今回のウィルス騒動も大変な事を体験したわけです。
もしかして残りの人生で体験する可能性のある大きな出来事二つを想像しました。一つ目はいつ起きてもおかしくないオリオン座のベテルギュースの超新星爆発で、二つ目は地球温暖化のシンギュラリティ（取り戻せない特異点）です。これらは人類滅亡に結び付くかも知れないもので実に恐ろしいものですが、残り少ない人生なのでぜひ見てみたいものと思っています。でも子や孫の顔を思い浮かべてしまうとやはり体験せずに終わるのが良いのかも知れません。
２月は４回でした。グラフは５本ありますが15日は東京へ伊藤蘭コンサートに行った時の歩数です。下旬は杉花粉も本格的になり散歩もきつくなりました。
コンサート会場前はおじさん達の長い列が出来ていて40年という歳月の流れを感じさせられた次第です。キャンディーズは清純で可愛くて明るく歌も上手で国民的アイドルでしたが、蘭ちゃんは当時の面影そのままでオーラがありトークも楽しく爽やかでとても65歳とは思えませんでした。