隣町の美味しいケーキ屋さんの店先に子猫の陶器の置物が飾ってありました。とても可愛かったので、これ参考に彫ってみました。
材料はケヤキを使いました。ヒゲは楊枝ではイマイチだったのでヘアブラシの毛を利用し、眼を半球まで深くしたら子猫らしくなりました。
最初は箱に入った捨て猫のつもりでいたのですが、お風呂に入って気持ち良さそうにしている様にも見えたのでタオルをのせたら漫画チック風になりました。
今回のきっかけは、知人の愛猫が先日亡くなってしまい、とても寂しいと話されたことからです。少しでも気が紛れればいいなと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます