知り合いの方に依頼されて彫ったものですが、もっと頭を大きくして丸みをつけた方が良かったかとも思いました。
藤棚の車庫なんかいいなと思い、ホームセンターでイレクターという自由な組合せが出来る鉄パイプで作りました。しかし、知人から屋敷に桜や藤は植えるものではないと言われて藤の代わりにキウイにし、実をつけるため雄株と雌株の両方を植えました。
実際に長いこと車庫で利用したのですが、葉や蔓の成長が著しく手入れが追いつかず、実もたいして美味しくないこともあり、現在はガレージにしましたので、この藤棚は遠い過去の思い出となってしまいました。
実際に長いこと車庫で利用したのですが、葉や蔓の成長が著しく手入れが追いつかず、実もたいして美味しくないこともあり、現在はガレージにしましたので、この藤棚は遠い過去の思い出となってしまいました。
緑一色の田んぼに真っ白なシラサギが、タニシやオタマジャクシを啄む優雅な姿を見て2年前に彫ったものです。ダイサギなので冠毛は無かったのですが入れてみました。
小学生の時、誕生日かクリスマスのプレゼントで買ってもらったと記憶している星座にまつわる本ですが、先日近くの運動施設のロビーの本棚で見つけ、あまりにも懐かしく手に取りました。ギリシャ神話だけでなく中国や日本の話も載ってます。
寿命が18歳と知った娘さんが、北斗七星と南斗六星の老人が碁で闘っている場所に行き黙ってお酒を注ぐ話や、江戸時代漁師の妻がお風呂の格子から北極星を見ていて、北極星が動くことを知って夫に伝えた話などがハッキリと思い出され、少年時代の自分にあっという間に戻りました。
なお娘さんは、生を司る神様の南斗六星が勝ち、数字をひっくり返してもらって寿命が81歳になりました。
寿命が18歳と知った娘さんが、北斗七星と南斗六星の老人が碁で闘っている場所に行き黙ってお酒を注ぐ話や、江戸時代漁師の妻がお風呂の格子から北極星を見ていて、北極星が動くことを知って夫に伝えた話などがハッキリと思い出され、少年時代の自分にあっという間に戻りました。
なお娘さんは、生を司る神様の南斗六星が勝ち、数字をひっくり返してもらって寿命が81歳になりました。