霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

ふぐ提灯

2017-07-31 14:30:48 | 観測船の思い出
二十代初め3年ほど船に乗っていたことがあり、その時にハリセンボンで作ったものです。皮だけ残して風船で膨らまして天日で乾かすと提灯の出来上がりです。
普通は上の写真のように背中を切って骨肉を取り除くのですが、下の写真はどこにも切った跡はありません。これは口から取り出したからです。お土産店のない海でのお土産品にと、暇な時に沢山作りました。