6月14日、鎌倉古道を歩く会で、紫陽花あふれる寺社を訪れました。紫陽花は慈雨に恵まれ、瑞々しい姿を披露していました。午前中霧雨の天気も午後には上がり、日もさしてきました。
甘茶（極楽寺にて）
甘茶は、ガクアジサイの変種です。
ナツツバキ（成就院にて）
成就院から由比ヶ浜海岸を臨む
道端の紫陽花
江ノ電の踏切にて
坂の下の御霊神社付近の踏切には、アジサイと江ノ電を撮りたい観光客が大勢カメラを手に江ノ電が来るのを待ち構えていました。通過後に撮った一枚です。
＜長谷寺のアジサイ散策路＞
入場制限がありませんでしたが、入り口前に列ができて10分くらい待たされました。歩き始めると数珠つなぎ状態で、立ち止まって写真を撮れる場所も限られていました。
風鐸
仏堂の四隅の軒に吊るされている青銅製の風鐸（画面の上に写っています）。その役割について教えてもらいました。
お寺では、中に蝋燭が灯されているので、大風が吹くと倒されて火事になる恐れがあります。風鐸を吊るしておけば、大風の時にいち早く警鐘を鳴らしてくれるので、火事を未然に防ぐことができます。
甘茶（極楽寺にて）
甘茶は、ガクアジサイの変種です。
ナツツバキ（成就院にて）
成就院から由比ヶ浜海岸を臨む
道端の紫陽花
江ノ電の踏切にて
坂の下の御霊神社付近の踏切には、アジサイと江ノ電を撮りたい観光客が大勢カメラを手に江ノ電が来るのを待ち構えていました。通過後に撮った一枚です。
＜長谷寺のアジサイ散策路＞
入場制限がありませんでしたが、入り口前に列ができて10分くらい待たされました。歩き始めると数珠つなぎ状態で、立ち止まって写真を撮れる場所も限られていました。
風鐸
仏堂の四隅の軒に吊るされている青銅製の風鐸（画面の上に写っています）。その役割について教えてもらいました。
お寺では、中に蝋燭が灯されているので、大風が吹くと倒されて火事になる恐れがあります。風鐸を吊るしておけば、大風の時にいち早く警鐘を鳴らしてくれるので、火事を未然に防ぐことができます。
京都にもアジサイ寺と言われるところがありますが、この写真を見たら行きたくなりました。
成就院から見える海岸は、由比ガ浜方面ではないでしょうか。
長谷寺の斜面に咲く紫陽花も見事ですね。
風鐸にも役目があったのですね。
立ち止まるのも迷惑なほどの混み具合なのも頷けました。
今がちょうど良い時期と思うので、ぜひお出かけください。
土日は大変な混雑だったと想像します。
そう、由比ヶ浜ですね、有難うございます。訂正しておきました。
長谷寺は見事でした。再訪したいところです。