9月9日
自宅に近いある程度の面積のある雑木林で、夏眠明けのミドリヒョウモンが見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/b4b324c50b5f4b7cb2401be4f03edf02.jpg)
ミドリヒョウモン♂①
広場の草地を何度か旋回したのち、舞い下りてキツネノマゴで吸蜜中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f5/f4d730cc9ea6063e884d7aa94c8ecfa5.jpg)
同一個体?
少し離れた林内のトネアザミでキイロスズメバチ(でしょうか)と一緒に吸蜜中。スズメバチはミドリヒョウモンが目障りらしく何度も追い立てていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fd/257fa14972525591d88f4f8aa7f96531.jpg)
9月14日
今日も観察に行ったところ、3頭見られました。増えてきたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/02/e1c5f1796349821fda19ea823803f45c.jpg)
ミドリヒョウモン♂②
前回は見られなかったオトコエシで吸蜜中です。背景にミズヒキが入って秋らしくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bc/eb55ace8658a8128652d0355f2c1cb70.jpg)
ミドリヒョウモン♂③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/ec64873f2c78857aa3edecbc0437713d.jpg)
同一個体
広い範囲を飛び、トネアザミで吸蜜したり葉の上で休憩したりしていました。
ミドリヒョウモンは、5月下旬~6月初旬に羽化します。今年は、自宅近くのこの雑木林で羽化直後のミドリヒョウモン♂を初めて観察できました(その時の記事→こちら)。しばらく活動したのち平地では7,8月ごろ夏眠し、9月ごろ再び活動しはじめます。
8月下旬から涼しくなったものの、9月2日の段階では夏眠明けのミドリヒョウモンがまだ見られず、9月9日になって初めて目撃できました。♀は未見です。これからも継続観察の予定です。
自宅に近いある程度の面積のある雑木林で、夏眠明けのミドリヒョウモンが見られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/65/b4b324c50b5f4b7cb2401be4f03edf02.jpg)
ミドリヒョウモン♂①
広場の草地を何度か旋回したのち、舞い下りてキツネノマゴで吸蜜中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f5/f4d730cc9ea6063e884d7aa94c8ecfa5.jpg)
同一個体?
少し離れた林内のトネアザミでキイロスズメバチ(でしょうか)と一緒に吸蜜中。スズメバチはミドリヒョウモンが目障りらしく何度も追い立てていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/fd/257fa14972525591d88f4f8aa7f96531.jpg)
9月14日
今日も観察に行ったところ、3頭見られました。増えてきたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/02/e1c5f1796349821fda19ea823803f45c.jpg)
ミドリヒョウモン♂②
前回は見られなかったオトコエシで吸蜜中です。背景にミズヒキが入って秋らしくなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/bc/eb55ace8658a8128652d0355f2c1cb70.jpg)
ミドリヒョウモン♂③
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f1/ec64873f2c78857aa3edecbc0437713d.jpg)
同一個体
広い範囲を飛び、トネアザミで吸蜜したり葉の上で休憩したりしていました。
ミドリヒョウモンは、5月下旬~6月初旬に羽化します。今年は、自宅近くのこの雑木林で羽化直後のミドリヒョウモン♂を初めて観察できました(その時の記事→こちら)。しばらく活動したのち平地では7,8月ごろ夏眠し、9月ごろ再び活動しはじめます。
8月下旬から涼しくなったものの、9月2日の段階では夏眠明けのミドリヒョウモンがまだ見られず、9月9日になって初めて目撃できました。♀は未見です。これからも継続観察の予定です。
ミドリヒョウモンの卵は思ったより小さかったです。
ョウモン♂を見かけました。どの方も、いかに
も夏を越えてきましたというような個体でした
ね。
時期としては、ほぼ例年並みでしょうか。
こちらも足しげく行き撮影したいです。
ウラギン、メスグロ、ミドリヒョウモンの揃い踏みとは恵まれていますね。
夏を超えるとどうしても翅が傷みますね。
よく越夏したねと励ましてあげたいですね。
きょうは林の中のシラヤマギクに何頭か集まっていました。
ちょうど今♀は産卵の時期ですね。
夜にはコオロギ等の鳴き声も聞こえてまさに秋真っ最中です。
千葉でも出現するのはミドリとメスグロヒョウモンの2種なんですね。
もう産卵開始とすると、10月まで産卵が続くのでしょうか。
ミドリヒョウモンは、平地のどこにでも出現する可能性がある蝶です。
我が家のランタナに訪花するのを見ましたが、カメラを撮りに戻る間に逃げられました。