オオルリシジミを見にいきました。
オルリシジミは絶滅危惧Ⅰ類の希少種で、国内では長野県と阿蘇にのみ生息する大型の美しいシジミチョウです。24日、初めて生息地を訪問。食草クララ(マメ科)畑に優雅に舞ったり求愛したりする姿がたくさん見られました。18日に出現したそうですが、すでにあちこちで産卵行動中。
産卵行動中の♀
別個体の♀
3枚目は雄(下)が雌に求愛中、4枚目は物別れに終わりそれぞれ翅を広げているところです。
求愛中 下が♂
ときどき小雨のパラつく中、鳥撮専門という男性と二人で、あれこれ話しながら1時間半ほど生態観察。行動は穏やか、クララ群落中心に狭い範囲で生活している様子でした。
オルリシジミは絶滅危惧Ⅰ類の希少種で、国内では長野県と阿蘇にのみ生息する大型の美しいシジミチョウです。24日、初めて生息地を訪問。食草クララ(マメ科)畑に優雅に舞ったり求愛したりする姿がたくさん見られました。18日に出現したそうですが、すでにあちこちで産卵行動中。
産卵行動中の♀
別個体の♀
3枚目は雄(下)が雌に求愛中、4枚目は物別れに終わりそれぞれ翅を広げているところです。
求愛中 下が♂
ときどき小雨のパラつく中、鳥撮専門という男性と二人で、あれこれ話しながら1時間半ほど生態観察。行動は穏やか、クララ群落中心に狭い範囲で生活している様子でした。
ここは保護区域なので狭い範囲ですが、多数見られました。